都教委情報メールニュース
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■3 ▼ 《社説》毎日新聞、地方紙12紙が判決を支持 都教委を批判
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昨日は社説では扱いのなかった毎日新聞は本日23日の社説で「『心の自由』を
侵害するな」。また、地方紙14紙が社説で取り上げています(見つけられた範囲
でですが)。
判決を批判しているのは北國新聞(=富山新聞)のみで「首をかしげざるを得
ない」との社説です。一方、12紙(※)は、判決を支持し都教委の強制を批判。
教育基本法改正を重要課題として掲げる安倍新政権に言及する記事もいくつかあ
ります。
※北海道・河北新報・信濃毎日・神戸新聞・山陰中央日報・徳島新聞・高知新聞
・愛媛新聞・西日本新聞・宮崎日日新聞・琉球新報・沖縄タイムス
■国旗・国歌 「心の自由」を侵害するな(毎日新聞9/23)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060923k0000m070164000c.html
・・・文部科学省の調査では、全国の公立小中高校の卒業式や入学式ではここ数
年、国旗掲揚率、国歌斉唱率とも100~99%に達している。教育現場では、
国旗掲揚・国歌斉唱が特に混乱もなく行われ、定着してきているといえる。
一方、都教委は通達に加え、違反した教職員に対し1回目は戒告、2、3回目
は減給、4回目は停職と処分を重くし、再発防止研修も受講させるなどの厳しい
指導を実施してきた。都教委の通達と指導に基づく突出した大量処分が教職員の
不信と反発を招き、逆に混乱を引き起こしている。・・・
■国旗国歌*違憲判決が鳴らす警鐘(北海道新聞9/23)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060923&j=0032&k=200609233732
・・・道内では美唄市で今春、卒業式で教職員を起立させるためにいすを置かな
い小学校も出た。道教委や市町村教委は、学校現場への高圧的な押し付けを慎む
べきであろう。
■【社説】国旗国歌訴訟判決/「強制」はやはり行き過ぎだ(河北新報9/23)
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2006/09/20060923s01.htm
・・・小泉政権の下、政府の方針に対する異論を許さない、一定の枠からはみ出
すことを許さないといった風潮が強くなっている。教育基本法改正案は、教育の
場における管理、指導の強化をさらに進めそうだ。
今回の東京地裁の判決は、こうした社会全体の動きにも向けられたものと受け
止めるべきではないか。
■国旗・国歌 「強要しない」原点踏まえ(信濃毎日9/23)
http://www.shinmai.co.jp/news/20060923/KT060922ETI090008000022.htm
・・・文部科学省によると、日の丸・君が代をめぐり、全国の教育委員会から懲
戒処分や訓告を受けた教職員は2000年から04年度までに延べ808人に上
る。都道府県の教育委員会が、法の趣旨を曲げている現実が浮かび上がる。
控訴審の判断いかんにかかわらず、教育委員会は強要を自粛するのが筋である。
■国旗国歌訴訟判決 首をかしげざるを得ない (北國新聞・富山新聞9/23)
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
・・・無論、教職員の思想・良心の自由は尊重されなければならないが、今回の
判決は、思想・良心の自由と教職員の責務とのバランスに欠け、個の自由に偏り
過ぎて結果として教職員の「職務放棄」を認めるに等しい。・・・
■国旗国歌訴訟/「行き過ぎ」が指弾された(神戸新聞9/23)
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0000119256.shtml
・・・東京都は控訴する考えを表明したが、まず今回の判決を受け止め、これま
での対応を真(しん)摯(し)に洗い直してみるべきだろう。
■国旗掲揚・国歌斉唱/自然体で定着させよう (山陰中央日報9/23)
http://c11om4bv.securesites.net/column/modules/news/article.php?storyid=300444033
・・・たとえ少数者であっても、心の自由は尊重されなければならない。それを
多数者が踏みにじってきた歴史の教訓があるからこそ、憲法一九条は「思想およ
び良心の自由は、これを侵してはならない」と為政者を縛っている。
自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は保守的な立場からの教育改革を主張し、
教育問題は新政権の中心課題に浮上しつつある。改革論議をしていく際には、今
度の判決内容が影響を与えることがあるかもしれない。・・・
■国旗国歌判決 強制に「待った」掛けた (徳島新聞9/23)
http://www.topics.or.jp/Old_news/s060923.html
・・・学校での強制は、東京都のほか滋賀など四県が行っており、広島県では昨
年度以降の入学式などで計二十四人を処分している。
この問題については、複数の裁判所で異なる判断が下されている。
しかし、教職員の思想と良心の自由の尊重にかかわるものであり、行政と教育
関係者は、今回の判決を重く受け止めるべきであろう。
■【国旗国歌判決】教育に強制は要らない (高知新聞9/23)
http://www.kochinews.co.jp/0609/060923editor.htm
・・・1999年に国旗国歌法が成立した際、当時の官房長官は「強制するもの
ではない」と強調している。これが法制化の大前提だったはずなのに、文部科学
省は学校現場での指導徹底を求め、教育委員会への働き掛けを強めた。徹底を求
める職務命令は、広島、福岡などの各県でも出されている。
石原都政下での強制ぶりは突出しているが、濃淡はあっても文部行政の影響は
広範囲に及んでいる。判決は都の教育行政ばかりでなく、国の姿勢も裁いたとい
える。・・・
■国旗国歌の強制 違憲判決の重みをかみしめよ(愛媛新聞9/23)
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200609236804.html
・・・県内の学校では以前から日の丸掲揚や君が代斉唱が定着しているため、職
務命令などによる指導は行われていない。一方、共同通信の調べでは東京以外に
も滋賀、広島、鳥取、福岡の各県が君が代斉唱などの職務命令を出して徹底を図っ
ている。 広島県や福岡県では過去に、君が代を歌うときの声の大きさまでチェッ
クしていた市があった。あきれるほかはない。・・・
判決は、教育基本法改正など教育改革を重点政策に掲げて発足しようとしてい
る安倍晋三政権にも大きな影響を与えずにはおかないだろう。新政権も判決を謙
虚に受け止め、改革の中身を再吟味すべきである。
■やはり強制は行き過ぎだ 国旗国歌判決(西日本新聞9/23)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20060923/20060923_001.shtml
・・・国旗国歌法の制定後、教育現場で広がる強制を「違憲、違法」と断じた初
の司法判断である。憲法や教育基本法の理念に照らして、教育行政による強制を
戒める判決であり、都教委だけでなく、全国の行政、教育関係者は行き過ぎた指
導や処分がなかったかどうかを再点検すべきだろう。・・・
■国旗掲揚・国歌斉唱 権力による強制は行き過ぎだ(宮崎日日新聞9/23)
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/index.php3?PT=4&DT=20060923
・・・自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は保守的な立場からの教育改革を主
張し、憲法と一体となっている教育基本法の改正を主張している。教育問題は新
政権の中心課題になりつつある。この判決を無視すべきではない。
■国旗国歌判決・異なる意見も認めるべき(琉球新報9/23)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17447-storytopic-11.html
・・・問題は地方自治体が自ら決めた一つのやり方だけで、敬意を法的に強制し
ようとすることへの是非だ。・・・
■[日の丸・君が代]思想良心の自由は侵せぬ(沖縄タイムス9/23)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060923.html#no_1
・・・しかし、ここでの問題は、国旗と国歌に敬意を払うべきかどうかというこ
とではない。地方自治体という公権力が、自ら決めた一定のやり方だけによって
敬意を外部に表現するよう強制することの是非だ。・・・
・・・ 自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は、保守的な立場からの教育改革
を主張し「愛国心」を盛り込んだ教育基本法改正に強い意欲を示している。今回
の判決は、その改正論議にも一石を投じたといえよう。
安倍新政権は、判決が投げ掛けた問題意識を忘れてはならない。・・・
■筆洗(東京新聞9/23)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20060923/col_____hissen__000.shtml
・・・東京都教委が二〇〇三年十月、入学式、卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱を
通達。教員管理の道具として踏み絵的に強制したからややこしくなる。従わない
教員を大量処分し、退職者の再雇用にも応じなかった。他府県に例を見ないこの
強硬姿勢を地裁判決は教育基本法、憲法に反すると厳しくとがめている・・・
■よみうり寸評(9/22読売)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060922ig05.htm
・・・◆この判決が先生も生徒も保護者も、てんでんばらばらな式典を奨励する
ようなことにならないかと心配する。国旗・国歌を尊重するどころか、反発の態
度を育てたりはしないか。自由と勝手をはき違える教えにならないか?◆〈美し
い国〉へ教育重視の安倍さん、判決をどう読む?・・・
(以下略)
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■3 ▼ 《社説》毎日新聞、地方紙12紙が判決を支持 都教委を批判
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昨日は社説では扱いのなかった毎日新聞は本日23日の社説で「『心の自由』を
侵害するな」。また、地方紙14紙が社説で取り上げています(見つけられた範囲
でですが)。
判決を批判しているのは北國新聞(=富山新聞)のみで「首をかしげざるを得
ない」との社説です。一方、12紙(※)は、判決を支持し都教委の強制を批判。
教育基本法改正を重要課題として掲げる安倍新政権に言及する記事もいくつかあ
ります。
※北海道・河北新報・信濃毎日・神戸新聞・山陰中央日報・徳島新聞・高知新聞
・愛媛新聞・西日本新聞・宮崎日日新聞・琉球新報・沖縄タイムス
■国旗・国歌 「心の自由」を侵害するな(毎日新聞9/23)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060923k0000m070164000c.html
・・・文部科学省の調査では、全国の公立小中高校の卒業式や入学式ではここ数
年、国旗掲揚率、国歌斉唱率とも100~99%に達している。教育現場では、
国旗掲揚・国歌斉唱が特に混乱もなく行われ、定着してきているといえる。
一方、都教委は通達に加え、違反した教職員に対し1回目は戒告、2、3回目
は減給、4回目は停職と処分を重くし、再発防止研修も受講させるなどの厳しい
指導を実施してきた。都教委の通達と指導に基づく突出した大量処分が教職員の
不信と反発を招き、逆に混乱を引き起こしている。・・・
■国旗国歌*違憲判決が鳴らす警鐘(北海道新聞9/23)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060923&j=0032&k=200609233732
・・・道内では美唄市で今春、卒業式で教職員を起立させるためにいすを置かな
い小学校も出た。道教委や市町村教委は、学校現場への高圧的な押し付けを慎む
べきであろう。
■【社説】国旗国歌訴訟判決/「強制」はやはり行き過ぎだ(河北新報9/23)
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2006/09/20060923s01.htm
・・・小泉政権の下、政府の方針に対する異論を許さない、一定の枠からはみ出
すことを許さないといった風潮が強くなっている。教育基本法改正案は、教育の
場における管理、指導の強化をさらに進めそうだ。
今回の東京地裁の判決は、こうした社会全体の動きにも向けられたものと受け
止めるべきではないか。
■国旗・国歌 「強要しない」原点踏まえ(信濃毎日9/23)
http://www.shinmai.co.jp/news/20060923/KT060922ETI090008000022.htm
・・・文部科学省によると、日の丸・君が代をめぐり、全国の教育委員会から懲
戒処分や訓告を受けた教職員は2000年から04年度までに延べ808人に上
る。都道府県の教育委員会が、法の趣旨を曲げている現実が浮かび上がる。
控訴審の判断いかんにかかわらず、教育委員会は強要を自粛するのが筋である。
■国旗国歌訴訟判決 首をかしげざるを得ない (北國新聞・富山新聞9/23)
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
・・・無論、教職員の思想・良心の自由は尊重されなければならないが、今回の
判決は、思想・良心の自由と教職員の責務とのバランスに欠け、個の自由に偏り
過ぎて結果として教職員の「職務放棄」を認めるに等しい。・・・
■国旗国歌訴訟/「行き過ぎ」が指弾された(神戸新聞9/23)
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0000119256.shtml
・・・東京都は控訴する考えを表明したが、まず今回の判決を受け止め、これま
での対応を真(しん)摯(し)に洗い直してみるべきだろう。
■国旗掲揚・国歌斉唱/自然体で定着させよう (山陰中央日報9/23)
http://c11om4bv.securesites.net/column/modules/news/article.php?storyid=300444033
・・・たとえ少数者であっても、心の自由は尊重されなければならない。それを
多数者が踏みにじってきた歴史の教訓があるからこそ、憲法一九条は「思想およ
び良心の自由は、これを侵してはならない」と為政者を縛っている。
自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は保守的な立場からの教育改革を主張し、
教育問題は新政権の中心課題に浮上しつつある。改革論議をしていく際には、今
度の判決内容が影響を与えることがあるかもしれない。・・・
■国旗国歌判決 強制に「待った」掛けた (徳島新聞9/23)
http://www.topics.or.jp/Old_news/s060923.html
・・・学校での強制は、東京都のほか滋賀など四県が行っており、広島県では昨
年度以降の入学式などで計二十四人を処分している。
この問題については、複数の裁判所で異なる判断が下されている。
しかし、教職員の思想と良心の自由の尊重にかかわるものであり、行政と教育
関係者は、今回の判決を重く受け止めるべきであろう。
■【国旗国歌判決】教育に強制は要らない (高知新聞9/23)
http://www.kochinews.co.jp/0609/060923editor.htm
・・・1999年に国旗国歌法が成立した際、当時の官房長官は「強制するもの
ではない」と強調している。これが法制化の大前提だったはずなのに、文部科学
省は学校現場での指導徹底を求め、教育委員会への働き掛けを強めた。徹底を求
める職務命令は、広島、福岡などの各県でも出されている。
石原都政下での強制ぶりは突出しているが、濃淡はあっても文部行政の影響は
広範囲に及んでいる。判決は都の教育行政ばかりでなく、国の姿勢も裁いたとい
える。・・・
■国旗国歌の強制 違憲判決の重みをかみしめよ(愛媛新聞9/23)
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200609236804.html
・・・県内の学校では以前から日の丸掲揚や君が代斉唱が定着しているため、職
務命令などによる指導は行われていない。一方、共同通信の調べでは東京以外に
も滋賀、広島、鳥取、福岡の各県が君が代斉唱などの職務命令を出して徹底を図っ
ている。 広島県や福岡県では過去に、君が代を歌うときの声の大きさまでチェッ
クしていた市があった。あきれるほかはない。・・・
判決は、教育基本法改正など教育改革を重点政策に掲げて発足しようとしてい
る安倍晋三政権にも大きな影響を与えずにはおかないだろう。新政権も判決を謙
虚に受け止め、改革の中身を再吟味すべきである。
■やはり強制は行き過ぎだ 国旗国歌判決(西日本新聞9/23)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20060923/20060923_001.shtml
・・・国旗国歌法の制定後、教育現場で広がる強制を「違憲、違法」と断じた初
の司法判断である。憲法や教育基本法の理念に照らして、教育行政による強制を
戒める判決であり、都教委だけでなく、全国の行政、教育関係者は行き過ぎた指
導や処分がなかったかどうかを再点検すべきだろう。・・・
■国旗掲揚・国歌斉唱 権力による強制は行き過ぎだ(宮崎日日新聞9/23)
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/index.php3?PT=4&DT=20060923
・・・自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は保守的な立場からの教育改革を主
張し、憲法と一体となっている教育基本法の改正を主張している。教育問題は新
政権の中心課題になりつつある。この判決を無視すべきではない。
■国旗国歌判決・異なる意見も認めるべき(琉球新報9/23)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17447-storytopic-11.html
・・・問題は地方自治体が自ら決めた一つのやり方だけで、敬意を法的に強制し
ようとすることへの是非だ。・・・
■[日の丸・君が代]思想良心の自由は侵せぬ(沖縄タイムス9/23)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060923.html#no_1
・・・しかし、ここでの問題は、国旗と国歌に敬意を払うべきかどうかというこ
とではない。地方自治体という公権力が、自ら決めた一定のやり方だけによって
敬意を外部に表現するよう強制することの是非だ。・・・
・・・ 自民党の新総裁に就任した安倍晋三氏は、保守的な立場からの教育改革
を主張し「愛国心」を盛り込んだ教育基本法改正に強い意欲を示している。今回
の判決は、その改正論議にも一石を投じたといえよう。
安倍新政権は、判決が投げ掛けた問題意識を忘れてはならない。・・・
■筆洗(東京新聞9/23)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20060923/col_____hissen__000.shtml
・・・東京都教委が二〇〇三年十月、入学式、卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱を
通達。教員管理の道具として踏み絵的に強制したからややこしくなる。従わない
教員を大量処分し、退職者の再雇用にも応じなかった。他府県に例を見ないこの
強硬姿勢を地裁判決は教育基本法、憲法に反すると厳しくとがめている・・・
■よみうり寸評(9/22読売)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060922ig05.htm
・・・◆この判決が先生も生徒も保護者も、てんでんばらばらな式典を奨励する
ようなことにならないかと心配する。国旗・国歌を尊重するどころか、反発の態
度を育てたりはしないか。自由と勝手をはき違える教えにならないか?◆〈美し
い国〉へ教育重視の安倍さん、判決をどう読む?・・・
(以下略)
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