変えよう！都政 ストップ「石原教育行政」１２月集会 in 2012

　★ 尖閣・原発・教科書・「宿泊防災」・教育内容介入・・・
　　　危険なナショナリズムとポピュリズムに抗して

　★２０１２年１２月１４日（金）午後６時３０分開会（６時１５分開場）
　★文京区民センター
　　都営地下鉄「春日駅Ａ２出口」徒歩２分、東京メトロ「後楽園駅４ｂ出口」徒歩５分、
　★参加費５００円
　講演　渡辺治さん（一橋大学名誉教授）　石原知事辞任！都政とこの国はどこに向かうか
　特別報告　緊迫する大阪の現場から
　現場報告　小・中・特別支援学校・都立高校・「日の丸・君が代」裁判など


　主催：「１２月集会」実行委員会
　呼びかけ団体：学校に自由の風を！ネットワーク／教育を壊すな！市民と教職員東京ネットワーク／東京・教育の自由裁判をすすめる会／都立高校の今を考える全都連絡会／七生養護学校「こころとからだの学習」裁判を支援する全国連絡会／「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第２次原告団／「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会／「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
　★ １２月集会へのご賛同とご参加のお願い
　石原知事は“尖閣諸島問題”に火をつけ、「戦争を辞さず」「憲法は破棄すべき」と公言しています。さらに「破壊的教育改革」を唱え、道徳教育、「宿泊防災言川練」を押し付けています。また「大東亜戦争」を肯定する『江戸から東京へ』の使用を強制しています。
　今年の２月、二回目の「都立高校改革推進計画」が策定されました。都立高校を統廃合しすぎた結果については責任をとらないばかりか、都教委自ら「適正規模」とした１学年６学級をはるかに超える９学級という「増学級」を押し付けています。
　また道徳教育については、都教委は独自の「副読本」を作成し中学校の現場に押し付け、小学校・高校にまで拡大しようとしています。
　小・中学校では、都の学力テストなどによって「競争の教育」を加速し、特別支援学校では、児童・生徒が増えているにもかかわらず統廃合を強行し、寄宿舎の廃止を進めています。
　そして「１０．２３通達」から１０年目、最高裁判決などの批判にもかかわらず、「日の丸・君が代」の強制が続いています。
　こうした激動する情勢のもと、石原都知事は都政を放り投げ辞任しました。
　今年の「１２月集会」は「変えよう都政、ストップ『石原教育行政』」をテーマに開催します。
　小・中学校から高校・特別支援学校、大学、そして市民団体ともいっしょになって教職員・市民が集まる１２月集会に、ぜひ賛同をお寄せください。そして、１２月集会でお会いしましょう。
　※賛同人・賛同団体になってください
　・賛同金　個人一ロ１，０００円　団体一□２，０００円（何ロでも結構です）
　★ＦＡＸＯ４２－６３５－５５０９
　★郵便振替□座番号：００１９０－４－６４８６４７（呼びかけ団体「東京ネット」の□座を利用しています）