◆ 予防訴訟をひきつぐ会 第13回総会・第19回学習討論集会
日時:2025年6月7日(土)13:30~(開場13:15)
場所:文京区民センター2A会議室
(参加費無料)
◆ 総会:13:30~14:30
活動報告・方針、会計、運営委員紹介承認、質疑・承認
★ 2025年度と未納分会費(年1,000円)納入を受付けております。
◆ 学習討論集会:14:30~16:30
テーマ:学習指導要領と教育の危機
―教育のデジタル化は何をもたらすか―
「改革」すればするほど悪くなる。誰も望まない「改革」が次々と。それは、「教育」の本性に基づいていない。「教育」の本性とは「人間」の本性のことである。
◆ 講演:大森直樹さん(東京学芸大学教授)
「学習指導要領の問題点と改訂の課題
―カリキュラム・オーバーロードを中心に―」
※ おおもり・なおきさん
1965年東京生れ。専門は教育政策と教育実践。東京学芸大学教育学部助手をへて現職。2021年に同大学特別支援教育・教育臨床サポートセンターの教育の現代的課題に関わる研修支援事業(2022年より現代的教育課題に関わる研修支援事業)により開設した防災学習室の運営教員を担当。日本教育学会会員。公教育計画学会会員。教育史学会会員。日本教育史学会会員。
『学校の時数をどうするか一現場からのカリキュラム・オーバーロード論』(編著 明石書店)、『子どもたちとの7万3千日一教師の生き方と学校の風景』(編 東京学芸大学出版会)、「「知識詰め込み型」からの転換なのか?一改訂「学習指導要領」が子どもにもたらすもの」『世界』(926)等、編著書・論文多数。
主催「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をひきつぐ会
郵便物送付先:〒162-0823 東京都新宿区神楽坂1-1東京ボランティア・市民活動センター・メールボックスNo.74(予防訴訟をひきつぐ会)
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