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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

藤沢市の歴史と公民の教科書が育鵬社に!!

2011年09月01日 | こども危機
 松下幸之助の亡霊が跋扈している! <松下政経塾>市長に教育委員会が乗っ取られ、
 ◇ 神奈川県・藤沢市(人口40万人)の歴史と公民の教科書が育鵬社に!!


↑育鵬社、自由社「つくる会」教科書は、評価が最低であった。
(藤沢市の19校の校長の「調査書」の集計結果。)

 <松下政経塾>の二期生・海老根市長が、教育委員会を<合法的に乗っ取り>、具体的には、教育委員5人の内、4人を、自分の意を汲む人材に入れ替え、「つくる会」教科書を、採択した。
 当日は、傍聴席80名定員のところ、130名強も集まり、抽選となったが、育鵬社の採択とともに、それまで無言であった傍聴席から、大きな非難の声が上がった。
 市内の19校から、校長の調査回答では、育鵬社、自由社「つくる会」教科書は、評価が最低であった。
 この教育現場の評価を完全に無視した暴挙である。


 つまり、現場の教師と一緒になって教育を進めていこうという考えが無く、上から、一方的に、強制して教育をやらせるという、間違った考えである。
 ●東京都杉並区の山田宏区長も、<松下政経塾の>二期生で、同期であり、先に教育委員会を乗っ取り自由社「つくる会」歴史教科書にしたが、藤沢市の海老根市長は、同じ、手法で、強引に育鵬社を採択した。
 ●藤沢市の<隣の横浜市も>、昨年に、<松下政経塾の>中田宏市長が、教育委員会を乗っ取り、自由社「つくる会」教科書を、強引に採用している。
 ●更に神奈川県も、<松下政経塾の>松沢知事が、教育委員会を乗っ取り、教育人事を有効に使いながら、中高一貫校を舞台にして、育鵬社「つくる会」教科書を、着々と採用するように進めている。
 松下幸之助は<戦争協力で>、戦後<GHQによって>追放されている。
『ナザレのイエス御自身の信仰の形成過程と見えたもの』(2011/7/28)
http://blogs.yahoo.co.jp/satoatusi2006/35268654.html

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