● 「教員免許更新制予備講習参加者についての調査」から(続)
○今後のとりくみへの要望など
●免許更新制のナンセンスであることを一般の人たちに説明し、廃止に向けて行動して下さい。
●とにかく矛盾だらけ。どんどん突きつけ、廃止に追い込んでほしい。大学の予算を食っている、税の無駄遣いを世論に訴えてほしい。
●講義を行う大学側もやりづらそうであたった。また、担当者の時間もとられてしまい、研究等が出来ないので、今後受け手がいなくなるのではないかと思う。詳細な計画がされていない面が多く、講習そのものが免許を更新するだけのものとなり中身がないものとなってしまう。時間の無駄で廃止してほしい。
●全ての大学に更新講習を義務づけてほしい。どの大学も抽選なので、この状態で本実施なのだとしたら、講習を受けられないのではないかという不安がある。受講料は定額なのか。大学によって違いがあるならば、不公平ではないか。講習や認定試験の難易度に差や違いがあるのも問題ではないだろうか。
●予備講習のせいか、どの大学の定員オーバーで受け入れてもらえず、大変だった。やるならやるで、十分なキャパを用意してほしい。費用は無料にしてほしい。「講習に参加しないと仕事を失います、そのためにはお金を払いなさい」ではえげつなさすぎ。
●大学によって内容も試験もバラバラ、これで更新の可否を決めてよいのか。我々が受けたいのは大学の授業ではなく、高校生に対する教科教育方法や生徒指導についての内容である。高校で使うはずのない大学の内容を講義されていきなり試験など無謀もいいところ。
●国語科の講習が、予備講習の段階では少なかった。実施となった場合、数が確保されるのか疑問に思った。受けられる大学側にも制約があるし、受ける教員側も受けられる日程は限られているのだから、かなりの数の講習を用意してもらわないと、受けられずに終わる人が出るかもしれない。
●試験の廃止を要望。せめて期限付きのレポート形式で。
●これで一生が決まると思うと手が震えた。出来れぱ試験をなくし、聴講したことで単位の認定となると、うれしく思う。
●免許更新の内容や位置づけがあやふやでただ時間をかけて何かやればいいとなっている。
●9月に結果が送られてくるということで不安。文部科学省は予備講習は予算を十分出しておらず、講師に対するペイはなしとのこと。来年から受講者が全て負担するとのことで、現場任せで、手抜き、脅しのやり方はおかしいと思う。
●受講料を来年度から無料にして頂きたい。
●講習を受ける前にレポートを課す大学もあり、これは困ると思った。
●失職することがあるのか、法的問題を明示してほしい。
●免許失効すると公務員身分がなくなるというのは労働法上問題がないのだろうか。
●本実施されても、キャパが不足するのではないか。受講できないような場合があった時対応を。同じように授業も持っているのに、主幹以上が免除というのは疑問、同様に更新してほしい。管理職こそ受講するべきではないのだろうか。
●免許発行機関でもない国立○○研究所が更新機関となるのはおかしい。制度そのものを廃止して「運転免許更新」レベルにしてほしい。都教委が免許更新手数料を6,~7,000円とるらしいが、都の職員はただにするよう運動してほしい。
●来年度以降、受け入れ大学は増えると思うが、今年度は抽選や先着順のためほとんど受講することが出来なかった。期限もあるため来年度は半日の講義なども積極的に受けていかなければならないので時間単位の職免を可としてもらいたい。
●幅広い学習をするためにも、受講する大学に制約をかけるような移動日を認めないのはおかしい。島からの移動は都内のみ1回しか認めないと言われたが、連続した講座ばかりではないし、自らの課題に合わせて自由に受講できるよう配慮せよ。自費で行くのだからそれくらいは認めるべき。
●学校によっては制限があるため、自宅から1時間で行けるところがない。
●講座の申し込みなどを抽選というのをやめてほしい。定員があるのは仕方がないが、申し込み順としてほしい。
●今回3つの大学に受講希望を出したが、2つの大学で抽選にもれた。本格実施後、このようなことではまずい。正直「恐怖」を感じる。また「試験」の評価が厳しいような大学があったら組合でブラックリストを作って公にしてほしい。
●受講したくても、抽選で漏れたりした場合も多く、期間内に受講しきれるかがとても不安である。また、いっから募集が始まるかなど自分で常にインターネットを調べている状況で時間の無駄である。開講講座についてにもつと情報提供をしてほしい。
●情報をもっと早めにほしい。選択肢が少ない。無料を続けてほしい。ほとんどの人が今年度中に30単位を修得できず、来年及び再来年に不安を覚えていた。過去の抽選で受講できなかったことなど是非とも勘案してほしいと切に願っています。
●大学の夏期集中講座などを自分で希望して受講することで代替してほしい。
●都の選択課題別研修を受講の場合、それを更新講習の単位としてあててほしい。重複する内容の場合、時間がもったいない。
●「更新講習」とセットになった講習というのはやはり問題である。今の教育の問題はこういうことで解決するのでないことを直視させてほしい。
●インターネット講習は、学校の機材の使用も職免も適用されません。改善してほしい。
●どうしても免許更新するならば、水道橋の研修センターで夏季や冬季などに無料でやってほしい。普通の会社ならば仕事に必要な資格は会社が料金を負担し、本社が講師を手配して、社員の負担にならないようにやっていました。
●10年研とのかねあい等をもっと考え、研修への軽減を考えてとりくみ、負担が少なくなるような形にしてほしい。短期といっても、朝の9時から19:15の講習は時間的にもとても大変であった。
都高教教文部(10/21)
○今後のとりくみへの要望など
●免許更新制のナンセンスであることを一般の人たちに説明し、廃止に向けて行動して下さい。
●とにかく矛盾だらけ。どんどん突きつけ、廃止に追い込んでほしい。大学の予算を食っている、税の無駄遣いを世論に訴えてほしい。
●講義を行う大学側もやりづらそうであたった。また、担当者の時間もとられてしまい、研究等が出来ないので、今後受け手がいなくなるのではないかと思う。詳細な計画がされていない面が多く、講習そのものが免許を更新するだけのものとなり中身がないものとなってしまう。時間の無駄で廃止してほしい。
●全ての大学に更新講習を義務づけてほしい。どの大学も抽選なので、この状態で本実施なのだとしたら、講習を受けられないのではないかという不安がある。受講料は定額なのか。大学によって違いがあるならば、不公平ではないか。講習や認定試験の難易度に差や違いがあるのも問題ではないだろうか。
●予備講習のせいか、どの大学の定員オーバーで受け入れてもらえず、大変だった。やるならやるで、十分なキャパを用意してほしい。費用は無料にしてほしい。「講習に参加しないと仕事を失います、そのためにはお金を払いなさい」ではえげつなさすぎ。
●大学によって内容も試験もバラバラ、これで更新の可否を決めてよいのか。我々が受けたいのは大学の授業ではなく、高校生に対する教科教育方法や生徒指導についての内容である。高校で使うはずのない大学の内容を講義されていきなり試験など無謀もいいところ。
●国語科の講習が、予備講習の段階では少なかった。実施となった場合、数が確保されるのか疑問に思った。受けられる大学側にも制約があるし、受ける教員側も受けられる日程は限られているのだから、かなりの数の講習を用意してもらわないと、受けられずに終わる人が出るかもしれない。
●試験の廃止を要望。せめて期限付きのレポート形式で。
●これで一生が決まると思うと手が震えた。出来れぱ試験をなくし、聴講したことで単位の認定となると、うれしく思う。
●免許更新の内容や位置づけがあやふやでただ時間をかけて何かやればいいとなっている。
●9月に結果が送られてくるということで不安。文部科学省は予備講習は予算を十分出しておらず、講師に対するペイはなしとのこと。来年から受講者が全て負担するとのことで、現場任せで、手抜き、脅しのやり方はおかしいと思う。
●受講料を来年度から無料にして頂きたい。
●講習を受ける前にレポートを課す大学もあり、これは困ると思った。
●失職することがあるのか、法的問題を明示してほしい。
●免許失効すると公務員身分がなくなるというのは労働法上問題がないのだろうか。
●本実施されても、キャパが不足するのではないか。受講できないような場合があった時対応を。同じように授業も持っているのに、主幹以上が免除というのは疑問、同様に更新してほしい。管理職こそ受講するべきではないのだろうか。
●免許発行機関でもない国立○○研究所が更新機関となるのはおかしい。制度そのものを廃止して「運転免許更新」レベルにしてほしい。都教委が免許更新手数料を6,~7,000円とるらしいが、都の職員はただにするよう運動してほしい。
●来年度以降、受け入れ大学は増えると思うが、今年度は抽選や先着順のためほとんど受講することが出来なかった。期限もあるため来年度は半日の講義なども積極的に受けていかなければならないので時間単位の職免を可としてもらいたい。
●幅広い学習をするためにも、受講する大学に制約をかけるような移動日を認めないのはおかしい。島からの移動は都内のみ1回しか認めないと言われたが、連続した講座ばかりではないし、自らの課題に合わせて自由に受講できるよう配慮せよ。自費で行くのだからそれくらいは認めるべき。
●学校によっては制限があるため、自宅から1時間で行けるところがない。
●講座の申し込みなどを抽選というのをやめてほしい。定員があるのは仕方がないが、申し込み順としてほしい。
●今回3つの大学に受講希望を出したが、2つの大学で抽選にもれた。本格実施後、このようなことではまずい。正直「恐怖」を感じる。また「試験」の評価が厳しいような大学があったら組合でブラックリストを作って公にしてほしい。
●受講したくても、抽選で漏れたりした場合も多く、期間内に受講しきれるかがとても不安である。また、いっから募集が始まるかなど自分で常にインターネットを調べている状況で時間の無駄である。開講講座についてにもつと情報提供をしてほしい。
●情報をもっと早めにほしい。選択肢が少ない。無料を続けてほしい。ほとんどの人が今年度中に30単位を修得できず、来年及び再来年に不安を覚えていた。過去の抽選で受講できなかったことなど是非とも勘案してほしいと切に願っています。
●大学の夏期集中講座などを自分で希望して受講することで代替してほしい。
●都の選択課題別研修を受講の場合、それを更新講習の単位としてあててほしい。重複する内容の場合、時間がもったいない。
●「更新講習」とセットになった講習というのはやはり問題である。今の教育の問題はこういうことで解決するのでないことを直視させてほしい。
●インターネット講習は、学校の機材の使用も職免も適用されません。改善してほしい。
●どうしても免許更新するならば、水道橋の研修センターで夏季や冬季などに無料でやってほしい。普通の会社ならば仕事に必要な資格は会社が料金を負担し、本社が講師を手配して、社員の負担にならないようにやっていました。
●10年研とのかねあい等をもっと考え、研修への軽減を考えてとりくみ、負担が少なくなるような形にしてほしい。短期といっても、朝の9時から19:15の講習は時間的にもとても大変であった。
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