☆ 次回は、6月21日(火)13:30~ 東京地裁611法廷
2022年4月26日◎ 意 見 陳 述 書
東京地方裁判所民事第11部 御中
原告の渡邉恵子と申します。弁論の更新にあたり、この裁判で訴えている内容について陳述します。
1 在校中の私の働きと指導力不足教員認定
私は、東京都教員採用試験で養護教諭の資格を得るために、大学在学中や卒業後に教員採用試験の勉強をたくさんして、1 . . . 本文を読む
皆さま 高嶋伸欣です
間が空きましたが<検定情報3>です
◆ 2021年度検定(主に高校2年生以上用)において、
発行者側の異議申し立て(意見申立て)で検定意見撤回の事例が4件存在!
標記の事実についてマスコミではこれまでのところ全く報道されていない模様です。
ようやく情報を裏付ける資料を文科省から得て事実を確認しました。以下の通り報告します。
まず、詳細は添付の資料 . . . 本文を読む
▼ 海洋放出決定から一年:ALPS処理汚染水に関する動画4本を公開
2021年4月13日、政府はALPS処理汚染水の海洋放出を決定しました。
タンクに貯められている水には、いったんALPSで処理されているのですが、トリチウムだけではなく、セシウム134、セシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素129、プルトニウムなどの放射性物質が残留し、約7割で基準を超えています。
東電は「二次処理を . . . 本文を読む
=北海道警ヤジ排除訴訟=
◆ 上田文雄・原告弁護団長に聞く
ロシアでの反戦デモの弾圧は、政治に関する表現の自由が保障される大切さを私たちに改めて実感させた。はたして日本では、そうした表現の自由がどこまで保障されているのだろうか?その問いへの答えでもあったのが、3月25日の札幌地裁判決だった。原告弁護団長を務めた上田文雄弁護士・元札幌市長に、判決の意義などを聞く。
◆ 「裁判所が警鐘を鳴 . . . 本文を読む
《ヘイト・スピーチ研究文献(195)ヘイト規制の刑法論 <前田朗blog>》
◆ 楠本孝「ヘイトスピーチを刑事規制する川崎市条例について」
『三重法経』第154号(三重短期大学法経学会、2021年)
(*WEKO - 三重短期大学リポジトリで入手可。)はじめに
1 原理的消極論から技術的消極論へ
2 ヘイトスピーチ刑事規制の明確性と適正処罰の原則
3 構成要件化 . . . 本文を読む