だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

特別天然記念物に接近遭遇

2014年05月19日 | 温泉・キャンプ・旅行
旅行は計画しているときから楽しいものである。
また、現地に赴いて体験する出合いと発見もまた楽しい。

今回も念入りに行程表を作り、いざ出発♪

行程表では新穂高ロープーウェイでしたが、強風と曇天のため断念。
さぁ~て、初日から予定変更です。
取りあえずチェックインして予定の練り直し。

1泊目は新平湯温泉の古民家風の御宿に宿泊です。
全ての部屋に囲炉裏の間があり、落ち着いたいい雰囲気です。
温泉の泉質は単純温泉ですが、貸切露天2か所、露天風呂2か所(男女)、大浴場2か所(男女)全て24時間OK!
人気の貸切風呂は翌朝空いていたので入浴することができました。
内風呂付露天風呂を満喫です。
また、料理は田舎風創作料理の懐石。
こちらも美味しく、小食の私達でも珍しく完食です。
  
  

17日は乗鞍岳から上高地に変更♪
あかんだな駐車場9:20発のシャトルバスに乗り込み大正池へ。(往復ひとり2,050円)
河童橋まで約1時間ばかしの散策。
生憎、穂高のピークは雲に覆われ見えません。
河童橋周辺の観光客の多さに戸惑いを感じながら、小梨平のベンチで大休止。





ビジターセンターを覗くと、外の混雑が嘘のようにひっそりとしてました。
これでいいのかな?上高地・・・。
オーバーユースの問題や、大陸系の観光客には旅行に来る前に、日本の文化や慣習を学んでもらってから来て頂きたい。

大陸系観光客の皆さんの行動を見ると、30年前ハワイで接近想像した日本人団体観光客と同じですね。
観光スポットをつなげて訪れるだけで、その土地の文化や生活慣習を尊重することがない。



18日は乗鞍高原散策に変更です。
部屋の窓を開けるとモルゲンロートの乗鞍岳。貸切露天風呂に入って硫黄泉の温泉を満喫。
乗鞍高原鈴蘭地区にある御宿でも食事は完食です。

観光センターから甚五郎の滝~牛留池~一の瀬へ正味3時間の散歩。
  
  

なんと!牛留池を過ぎたところで、日本カモシカ君に接近遭遇!
  

「口笛の路」を下って「すもも祭り」を行っていた一の瀬園地を後に「白樺お小道」を通って観光センターまでの周回コース。
ウグイスのさえずりを聞きながら、のんびり自然を堪能できました。


さて、次回6月は美ヶ原に宿泊♪












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