だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

LIVE「冬ざれた街」の(B)のグルーヴが凄い!

2009年04月28日 | 音楽
このところ、買い物症候群と言って過言ではないのですが、欲しいものを買ってます。
年収が目減りするのが見えているので、今のうちに・・・。
結果的には、残るものは同じなのだけど・・・。

本日は、ロードバイク用のグローブ。その他にスポーツ用のサングラス兼眼鏡。
検眼してもらったら、右目がどうも乱視のようだ。これで、乱視・近視・老眼と三重苦になってしまった。

締めて3万円♪その他に、日光地方の山地図も購入し、次回の「奥日光太郎山」の計画を自宅で練ったりして。

今、アナログで「マイク・マイニエリ/ラブ・プレイ」をBGMにして呑んでます。
メンバーは、デビット・スピノザ(G)ジョン・トロペイ(G)ウォーレン・バンハート(KB)ウィル・リー(B)トニー・レヴィン(B)ドン・クリニック(KB)スティーヴ・ガット(DS)マイク・ブレッカー、デヴィット・サンボーン他。
1977年の録音だ。

次に聴いたのが、「ジミ氏」に頂戴した「五輪真弓/冬ざされた街(LIVE)」
キャロル・キング、ジョニー・ミッチェル、ロバータ・フラッグの十八番の曲(コーヒーのCM)といい上手い♪
個人的には、高水氏のベースがお気に入り!このグルーヴ感は凄い!!
しかも、バックのメンバーが凄すぎですネ。

<SIDE A>
1.あなたを追いかけて
2.青春の光と影(JONI MITCHELL)
3.メドガー・エバーズの子守唄(RICHARD WEISSMAN)
4.ユーブ・ガット・ア・フレンド(CAROLE KING)
5.少女
<SIDE B>
1.イッツ・トゥ・レイト(CAROLE KING)
2.やさしく歌って
3.冬ざれた街
4.愛子
5.煙草のけむり

TAKAHIKO ISHIKAWA(A.G)
JUN FUKAMACHI(KB)
TAKERU MURAOKA(S.S)
KENJI OHMURA(E.G)
KENJI TAKAMIZU(B)
SHUICHI MURAKAMI(DS)



あの日にドライヴ

2009年04月28日 | Weblog
世間は「豚インフル」のニュースでもちきりだが、この影響だか知らないがドルが96円代後半になったようだ。
牛丼屋さんでは一部のメニューを取りやめたりと、少なからず影響が出てきている。
また、GWを前にこの問題は、旅行会社にとっても痛い問題だね。

その一方では空港でマスクが通常の倍以上売れて在庫補充が大変とのこと。
花粉が一段落したこの時期、更に「豚インフル」需要がありそうだ。

そんなニュースを横目に、少々、疲れ気味な感じで在庫幅の狭い上野の駅中書店に入った。
今日も報告書類の作成で昼食が取れたのが17時(泣)先週から次々に書類を作って報告しているがさすがに疲れた。
そんな状態で書店に寄ったら目に付いた文庫に出会ったです。

タイトルが「あの日にドライヴ」なんかユーミンみたいだけど、光文社文庫 荻原浩著。
あるきっかけでエリートとして働いた主人公が銀行を辞め、仕方なくタクシー運転手になるが、営業成績が上がらない。
希望する転職もままならない。そんな折、偶然、青春を過した街を通りかかる。
”もう一度人生をやり直すことができたら・・・”
主人公が送るはずだった、もう一つの人生に思いを巡らせ始めるのだが・・。

ちょっと読み始めたけど、なんか先を読みたくなる出だしだ。