peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町長坂のベニヤマボウシ(紅山法師) 2011年6月3日(金)

2011年06月03日 | 植物図鑑

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2011年6月3日(金)、主要地方道一関大東線「東山町長坂字町地内」バイパスに、街路樹として植えられているベニヤマボウシ(紅山法師)が花を沢山咲かせていました。

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ベニヤマボウシ(紅山法師) ミズキ科 ミズキ(コーナス)属 Cornus kousa f.rosea

別名:ベニバナヤマボウシ(紅花山法師)。

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/5e3bf2ed62de969f41a6eb82a7f89340 [peaの植物図鑑:ヤマボウシ(山法師)&ベニヤマボウシ(紅山法師)]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/d50889028f9025ab6470277178e9f71d [peaの植物図鑑:ヤマボウシ(山法師)&ベニヤマボウシ(紅山法師)] 

http://motos.fc2web.com/hana/6kibeniyamabousi.html [ベニヤマボウシ]

http://aqua33marine.blog42.fc2.com/blog-entry-306.html [Heartful ☆Photo ベニヤマボウシ]

http://www.k-tk.co.jp/niwaki/rakuyou_kouboku/beniyamabo.html [ベニヤマボウシ 落葉高木 樹木サンプル (有)木下庭園管理:横浜]

http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/494.html [ベニヤマボウシ]


一関市東山町長坂のヤマボウシ(山法師) 2011年6月3日(金)

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2011年6月3日(金)、主要地方道一関大東線バイパスの東山町長坂地内に街路樹として植えられているヤマボウシ(山法師)が、花を沢山咲かせていました。白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で、本当の花は20~30個が中心に集まっています。

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ヤマボウシ(山法師) ミズキ科 ミズキ(コーナス)属 Cornus kousa

別名:ヤマグワ(山桑)。各地の山野に生え、高さ5~10mになる。樹皮は暗朱紅色。葉は対生し、長さ4~12㎝の卵状楕円形で、側脈は4~5対。6~7月、小さな花が20~30個集まった球形の頭状花序をつくる。白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で長さ3~6㎝。果実は集合果で直径1~1.5㎝の球形。10月頃に赤く熟し、食べられる。実は甘酸っぱくておいしい。総苞片が淡紅色の品種をベニヤマボウシ(紅山法師)f.roseaという。用途:庭木、器具材。分布:本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34737459&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のヤマボウシ(山法師)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35524195&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:千厩町のヤマボウシ(山法師)の実]


一関市東山町「柴宿団地」のオオデマリ(大手鞠) 2011年5月24日(火)

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2011年5月24日(火)、一関市東山町「柴宿団地」(東山町長坂字柴宿)の入口にある私設公園の土手に植えられているオオデマリ(大手鞠)が、花を沢山咲かせていました。

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オオデマリ(大手鞠) スイカズラ科 ガマズミ属 Viburnum plicatum

花がマリ(鞠)のように球状に集まってつくのでこの名がある。テマリバナ(手鞠花)ともいう。山地に生えるヤブデマリの花が全て装飾花になったもので、観賞用として庭などに植えられている。落葉低木で、高さは1~3mになる。葉は対生し、長さ7~16㎝の広楕円形で、表面の脈が凹み、シワ(皺)状になっている。花期は4~5月。白いマリのような花の集団は大きいもので直径約12cm。アジサイ(紫陽花)の花と似ているが、アジサイはガク片が装飾花になったもの。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/764cd66ac080105db62aaeda300cab01 [peaの植物図鑑:オオデマリ(大手鞠)/テマリバナ(手鞠花)]