一関市役所のサツキ(皐月)の園芸品種
「大盃(おおさかずき)」 2008年6月9日
2008年6月9日(月)、一関市役所(一関市竹山町)の生垣に仕立てら
れているサツキツツジ(皐月躑躅)の園芸品種「大盃(おおさかずき)」
が花を咲かせていました。サツキの園芸品種の中で、最もよく植えられ
ているとのことで、市内の別の場所に植えられているものも見頃を迎えて
います。
サツキツツジ(皐月躑躅)「大盃(おおさかずき)」
ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron indicum cv.Oosakazuki
一般には「サツキ(皐月)」と呼ばれる。関東地方以西の川岸に
自生する常緑低木で、野生のものは渓流沿いの水しぶきがかかる
ような所に生えるというが、現在では珍しくなったといわれる。
高さは1mほどになる。枝は横に広がり、枝や葉には褐色の毛が
多い。葉は互生し、長さ2~3㎝の披針形または線状披針形。しか
し、鉢植え、盆栽、庭木として広く植えられている。
花は朱赤色で直径4~5㎝。上弁には濃い色の斑点がある。雄し
べは5本。分布:本州、九州(屋久島まで)
サツキ(皐月)は古くから庭木や盆栽として愛好され、白、紫、
桃、濃紅色、絞り、ぼかし、細弁、重弁など、多くの園芸品種が
ある。
「大盃(おおさかずき)」はサツキの園芸品種の中で、最もよく
植えられているもので、直径7~8㎝の桃紅色の花が咲き、公園な
どにも広く植えられている。
開花期はほかのツツジに比べて1カ月ほど遅く、5~6月、つまり
旧暦の5月に多く咲くことからこの名がついたとのこと。
[栽培]繁殖は挿木、実生。[花期]5~6月。
「大盃(おおさかずき)」 2008年6月9日
2008年6月9日(月)、一関市役所(一関市竹山町)の生垣に仕立てら
れているサツキツツジ(皐月躑躅)の園芸品種「大盃(おおさかずき)」
が花を咲かせていました。サツキの園芸品種の中で、最もよく植えられ
ているとのことで、市内の別の場所に植えられているものも見頃を迎えて
います。
サツキツツジ(皐月躑躅)「大盃(おおさかずき)」
ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron indicum cv.Oosakazuki
一般には「サツキ(皐月)」と呼ばれる。関東地方以西の川岸に
自生する常緑低木で、野生のものは渓流沿いの水しぶきがかかる
ような所に生えるというが、現在では珍しくなったといわれる。
高さは1mほどになる。枝は横に広がり、枝や葉には褐色の毛が
多い。葉は互生し、長さ2~3㎝の披針形または線状披針形。しか
し、鉢植え、盆栽、庭木として広く植えられている。
花は朱赤色で直径4~5㎝。上弁には濃い色の斑点がある。雄し
べは5本。分布:本州、九州(屋久島まで)
サツキ(皐月)は古くから庭木や盆栽として愛好され、白、紫、
桃、濃紅色、絞り、ぼかし、細弁、重弁など、多くの園芸品種が
ある。
「大盃(おおさかずき)」はサツキの園芸品種の中で、最もよく
植えられているもので、直径7~8㎝の桃紅色の花が咲き、公園な
どにも広く植えられている。
開花期はほかのツツジに比べて1カ月ほど遅く、5~6月、つまり
旧暦の5月に多く咲くことからこの名がついたとのこと。
[栽培]繁殖は挿木、実生。[花期]5~6月。
宮城県仙台空港のサツキ(皐月)
「大盃(おおさかずき)」2007年6月4日
2007年6/4(月)、宮城県仙台空港から中国の長春空港
に向けて「ルックJTB 浪漫紀行 中国人気都市をめぐる
北京・西安・桂林・上海・蘇州8日間の旅」へ出発です。
仙台空港国際線ターミナルビル1階には、集合時間(11
時30分)の大分前に着いたので、「国際線」のプレート
がある辺りを歩いてみました。
サツキの中で原種に近い庭園向きの園芸品種「大盃(お
おさかずき)」が花を咲かせていました。最もよく植え
られているそうです。
出発便は、中国南方航空公司(CZ)622便 13時00分出発予定
サツキ(皐月)ツツジ科 ツツジ属
Rhododendron indicum
ほかのツツジに比べると1カ月ほど花期が遅く、5~6月、つまり
旧暦の5月(皐月)に咲くことからこの名がついたという。
野生のものは渓流沿いの水しぶきがかかるような所に生える常緑
低木で、高さは1mほどになる。枝は横に広がり、枝や葉には褐色
の毛が多い。葉は互生し、長さ2~3cmの披針形または線状披針形。
花は朱赤色で直径4~5cm。上弁には濃い色の斑点がある。雄しべ
は5個。分布:本州、九州(屋久島まで)
サツキは古くから庭木や盆栽として愛好され、白、紫、桃、
濃紅、色、絞り、ぼかし、細弁、重弁など、多くの園芸品種
がある。
「大盃(おおさかずき)」はサツキにごく近い園芸品種で、
直径7~8cmの桃紅色の花が咲き、公園などにも広く植えられ
ている。
江戸時代には、九州南部から屋久島・吐臈喇列島に分布す
るマルバサツキR.eriocarpusとの交雑も行われ、多くの品種
がつくられた。
園芸上はサツキおよびマルバサツキの園芸品種群の総称と
しても「サツキ(皐月)」の呼び名が使われている。
「大盃(おおさかずき)」2007年6月4日
2007年6/4(月)、宮城県仙台空港から中国の長春空港
に向けて「ルックJTB 浪漫紀行 中国人気都市をめぐる
北京・西安・桂林・上海・蘇州8日間の旅」へ出発です。
仙台空港国際線ターミナルビル1階には、集合時間(11
時30分)の大分前に着いたので、「国際線」のプレート
がある辺りを歩いてみました。
サツキの中で原種に近い庭園向きの園芸品種「大盃(お
おさかずき)」が花を咲かせていました。最もよく植え
られているそうです。
出発便は、中国南方航空公司(CZ)622便 13時00分出発予定
サツキ(皐月)ツツジ科 ツツジ属
Rhododendron indicum
ほかのツツジに比べると1カ月ほど花期が遅く、5~6月、つまり
旧暦の5月(皐月)に咲くことからこの名がついたという。
野生のものは渓流沿いの水しぶきがかかるような所に生える常緑
低木で、高さは1mほどになる。枝は横に広がり、枝や葉には褐色
の毛が多い。葉は互生し、長さ2~3cmの披針形または線状披針形。
花は朱赤色で直径4~5cm。上弁には濃い色の斑点がある。雄しべ
は5個。分布:本州、九州(屋久島まで)
サツキは古くから庭木や盆栽として愛好され、白、紫、桃、
濃紅、色、絞り、ぼかし、細弁、重弁など、多くの園芸品種
がある。
「大盃(おおさかずき)」はサツキにごく近い園芸品種で、
直径7~8cmの桃紅色の花が咲き、公園などにも広く植えられ
ている。
江戸時代には、九州南部から屋久島・吐臈喇列島に分布す
るマルバサツキR.eriocarpusとの交雑も行われ、多くの品種
がつくられた。
園芸上はサツキおよびマルバサツキの園芸品種群の総称と
しても「サツキ(皐月)」の呼び名が使われている。