本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

ぶさいくな服

2010-02-09 | ADHDだけど部屋の大掃除
もうじき春がやって来る。

その時期になると毎年
「昨年の今頃は何を着ていたんだっけ?」と悩む。

タンスの中には
とっくに流行遅れのものや、くたびれたお気に入り、
出産後にサイズが合わなくなった服だけが溢れている。

それらを思い切って一掃してしまいたいが、
そうすると本当に、恐ろしいくらい何も無くなるだろうな。

でもどうせ着られないのなら
置いておくだけでもスペースの無駄になるし、
無意識に「外に着て出られる服」にカウントしてしまうので厄介だ。

池田暁子さん著の
『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』にあった
"地っ味~なひとり大ファッションショー"で、私も取捨選択をする事に。



それにしても本当に不細工な服ばかりだ。

好きなファッションでも年齢で違和感が出て来るし。

自分の着たい服と似合う服が、どうも一致していないし。

ウィッグや、エクステなどで何とかしない限り
髪がロングからショートになっただけでも手持ちの服が合わなくなるし。

ウィッグって言ってもね。顔がおばさんだからね(冷笑)。

若いとそれだけで似合うものが多く、悩みも少ないけれど
歳を重ねれば重ねる程、センス(生き方も含めて)がものをいうのだなと思いました。