本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

自分が死ぬ夢

2010-02-18 | 健康
またそんな夢を見た。

そして夫か誰かに、
自分の手の平を見せながら

「ほらね、生命線が短いでしょう」と言っている。

だから早死になんだよ、
とでも言いたかったんだろう。

どれだけ寿命が短いか定かではないけれど
確かに私の生命線は短く、薄めなので生命力は弱い気がする。
生命力溢れている人と比べて明らかにエネルギー量が違うと思う。

津山三十人殺し?だったっけ。
八つ墓村の主人公のモチーフになった。

その犯人の遺書に、
自分の体質が虚弱だった事が
事件を起こした一番の原因のように書いてあったけれど、

犯行自体は大変恐ろしく甚だ身勝手で決して許されるものではないが、
歯車が狂ってしまった原因として、それは確かにあるだろうなと個人的には思う。

心身ともに健康であったなら、
何かを成し遂げるエネルギーが備わっていれば、
そしてそれが良い方向に向けられたなら、そりゃ全く違った人生になるだろう。

更に私は体力の他、生きていく上で必要になる能力もかなり不足しているので、
努力や創意工夫でカバーするしか方法が無い。恵まれている人ですら努力しているんだし。