本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

またも転院

2015-07-31 | 日記


■これまでの流れ■

・数年前、専門の先生に確定診断を受ける。

・その先生はもう違う所に異動になったので頼れず。

・薬の処方だけの為に利用しやすい場所にある
 ハナから 「大人の発達障害は専門外」 と言う医者の所に通う。

・先月末に私が起こした自殺未遂のせいで転院に至る。 ← 今ここ

処方されている薬を飲んでいながら
こんな一歩手前まで行動するのはまずいと言われ
夫を交えて先生と三人で今後の治療の方針を話し合い、

その先生は大人の発達障害はよく分からないので
それに沿った治療は出来ないという事で、より専門性のある病院へ。

でも行ってみたら、そこでも子供や成人して間もない患者対象以外の専門の先生は居ないとの話。

結構大きな病院なんだけどねえ。
自分にとっては最後の砦のつもりだったのに、どうしたらいいんだろうねえ・・・

とりあえず、そこでもう一度
WAIS-III などの検査をしてみる事にしましたが、またあの苦痛な時間を過ごすのかと思うと・・・。

顔を洗ったら海の味がした

2015-07-27 | 日記
今日外に出ていて
何度救急車の音を聞いただろう。

途中から命の危険を感じ、
ネットの天気情報をみたら31度って

どこの山奥で測ってんのや!

絶対今そんな気温じゃないだろ!!
と思っていたら、やはり仙台でも今日は35度超えてました。

そして夕方になり
本日三度目の外出の際
窓を全開にしながら車を運転していると
シャワーが降り注ぐようなひぐらしの鳴き声の中、突然左後方から

「ホーホケキョッ!!」 という大音量が追い掛けて来て、
あれ?今のは空耳じゃないよね。こんなセミの大合唱に紛れてホトトギスって無いよね。

と、若干自分の頭と耳に自信が無くなっていた所に、今度は右前方から
「ケキョッ!ケキョッ!ケキョッ!」 と、またもやはっきりと聞こえて来たので、ひとまず安心した。

鳴いていましたよね? 今日、ホトトギス。

下着が食い込む

2015-07-25 | 日記
下着、特にパンテーが
お尻じゃなく腰回りに食い込む。

こんな事書きたくて書いているのでもなく、
でもどこかにぶちまけずにはいられないストレスと闘っています。

もうどうせ勝負下着とか無縁なんだから
どーでもいい下着でいいじゃん、と思うんです。

ボクサータイプのだと腰にフィットしてその辺りの問題を
軽減 or 解消出来ると考えて、これからはもう全部それにしちゃえばいいのかな。

下着や衣服の締め付けって結構なストレスになっていて、
私は変態なので、いっそ穿かないという選択肢はどうなんだろうとかも考えたりします。

その場合スカートであるなら問題なしですが、ジーンズなんかだと、もうアウトです。難しいですね。

ママになってから出来た大切な友達

2015-07-15 | 日記
先々月の話になりますが、
久しぶりに元幼稚園役員で一緒だった
Y子ちゃん宅に遊びに行く機会がありました。

「お昼レトルトカレーだけどいい? 」 とメールが来たので
「いいよ。レトルトカレー好きです」 と返信して、行ってみたら予想外のイメージ。


※ いろいろ食べ比べてお互いどれが好きか言い合います(ノンアル付)。

こうなると、どれだけお金を使わず楽しい事が出来るかというゲームでもやっているような感覚になる。

一緒に外へ食べに行く事もあるけど、こんな具合に節約を遊びにしちゃうのもいいよね。
Y子ちゃんとは金銭感覚が近く、面白いと思うツボや興味の対象も似ているので一緒に過ごしていて楽しい。

役員をやって良かったと思えるのは、数少ない、心安らげる人と出会えた事です。一人は遠方に転勤しちゃったけど。

居なかったかも知れない7月1日

2015-07-01 | 日記
構って欲しい訳ではなく
反応もレスも不要と言いつつ
こういう事を書くのもアレですが、

真面目な話、昨日死のうと突発的に思いました。


一昨日の夕方までは普通に子供連れで実家を訪問し
お米を貰って帰宅して夕飯を準備して、そこまでは元気だったんです。

その数時間後に、とある出来事があって、人生で二度目の本気で死のうモードに入ってしまいました。

夜中遅くまで首吊りの方法を調べましたが、
きれいに決まらないと苦しむのと、紐の入手が面倒で断念し

翌日は普通に、同僚のくそババアに罵倒されながら仕事を終え
一旦帰宅してから必要な物のサイズを測り、ホームセンターで道具を揃え、
脱糞だけは避けたく胃に何も入れず特大のナプキンまで装備し、PCのエロ画像も消去しました。

そのものズバリな商品を購入した訳ではなく、工作が必要だった為
シラフでは平静を保てなかったので大量の安定剤を飲みながら台所でコツコツ制作していた所で

まさかのブブーッという車のバックしてくる音が聞こえるではありませんか。

まずい、こんな予定ではなかった。第一夫が帰ってくる時間はおろか、子供だって下校していない。


で、たまたま早く帰宅した夫にその制作物を見付けられ、
酷く叱られ、半泣きされ、説得され、丁寧に作ったのに没収されて何処かへ隠されてしまいました。

今日も普通に出勤しましたが、事態を重く見た夫が仕事を早退して私の職場を外から見張り、
おまけに私の実家にまで通報しやがった為に、母や姉から電話が入って一々謝らなければいけない羽目に。


前回の原因は親。今回の原因は子供。でも、すべての元凶は自分の障害。

障害が原因なんだから、自分を消すしか解決法無いよね、居なくなった方がいいとしか思えなくなった。
昨日は本当に目がすわっていて、傍から見たらかなり私は様子がおかしかったと思う。今もおかしいけど。
今は、決死の機会を逃したせいで、死ぬ気は失せたけど、根本の問題は解決しない。多分これからもずっと。

今日は朝から、もしかして自分が居なくなっていたかも知れない7月1日という日を、不思議な気分で眺めていました。