本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

とかくケガが多いADHD

2013-08-30 | PDD(広汎性発達障害)
8月8日に怪我した
足の痛みがまだ続いている。

普通に歩けない
勿論走れない階段降りるの遅い。

一番安い湿布で治らないので
インドメタシン配合のやつ買って来た。

やっと少し改善されて来たような気がする。

結局、色々要因はあるものの
一番の原因はADHD特有の 『不注意』 が大きいと思う。

夫の知り合いの人も
確定診断を受けてはいないけれど自称ADHDで
アキレス腱を切ったり、コンクリートに頭打ち付けて救急車で運ばれたり、
それでも職業は教員という、そういう方も居る訳なんですよね。

改善策は、急がない=急ぐ状況を作らない=早めの準備・行動に尽きるなあ。

ああそれと、少し前から
アスペルガーや自閉症やADHDなど全部
自閉症スペクトラムで一括りにしちゃう事にしたみたいですね。
やっと市民権を得られたかと思っていたのに、増々一般の健常者に理解されにくくなる気がする。


自閉症スペクトラム -10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体- (ソフトバンク新書)
本田 秀夫
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さっぱりした筈が

2013-08-23 | 子供
夏休みの宿題を
さっぱり終えたつもりでいたが
結構、細かいものが残っていたので

昨日・今日は
自分の通院を挟みながらの怒涛の追い込みデーになってしまった。

子供の集中力が続かないので、合間に休憩を入れるのですが
その遊びの相手までするので休みが無く本当にヘロヘロに疲れました。

週末は薄くなった名前とか、クーピー削ったり、洗濯物の残りとかやりまーす。

張り込み

2013-08-18 | 日記
そう言えばアサガオの
観察とか水やりを全然しておらず、
咲いている所すら一度も見ていなかったので

カンニング本はあったけれど、
それに記されている通りに花が開いていく様子を
自分の目で見たくて、一晩中張り込む事にしました。


翌日の朝早く出る用事がある夫は、子供と早々に就寝。この写真は夜の11時半。


大体1時間置きくらいに様子を見に、庭に出て写真を撮っていて。


深夜12時~1時~2時半くらいまで頑張りましたが
とうとう耐えられず、タイマーをセットしてひと眠りしたら。


目を覚ました朝5時には咲いており、3時4時の一番の見どころを逃してしまいました。


おはよう。


直径7cmのアサガオ。普通は観察するとしても3時頃に早起きして見るのがまともな人の思考だよね。

カブトムシマンション

2013-08-17 | 日記
夏の間に増えた生き物の世話は旦那がやっている。

カブトムシの様子も毎日確認しながらエサをやり、汚れの取り除きなどもしている。

ところが毎日ちゃんと世話をしている筈なのに、
ある朝メスの方のカブトムシが動かなくなっていた。
前日まで元気なのを確認していたので夜の間に死んだのだろう。

ひとしきり、あー死んじゃったなーと落胆してから
旦那と二人でハッと気付いた。オスは元気だ。卵を産む前に死んだのだろうか?

探るように慎重に
土を少しずつ堀り進めてみると、あった。 白い小さな卵が。

どのくらい産んでいたのか分からないので
一旦、飼育カゴの中の土をドサッとひっくり返して卵を周りの土ごと取り除く。
途中から数えてなかったけど、15~20個はありそうだった。

そうか、卵を産んだから死んだのね。
自分の役目を果たして、その命を終えたのね。と、メスの姿を見ていたら
この残った卵を孵してやりたい気持ちになって来た。当初では山に捨てる予定だったけど。

昨日までオスと別の小さいケースに全部入れていただけだったが、
今日本格的に大きいケースを用意し、ある程度の間隔を空けながら卵の移動作業をした。


とはいえ、全て家にあるもので代用。


旦那 「え~本当にこんなに(ケース)使うの?俺2個が限界」
私 「いいよ。残り1個は私が見るから!(怒)」


ぶつぶつ言われながら作業し、すぐ土が足りなくなる。

旦那 「あと2袋は買って来ないといけないんじゃないの?」
私 「そうだよ。だってここまで土入れなきゃいけないんだから」


旦那 「場所・・・どこに置こう。横に置くのはスペース取り過ぎるし」
私 「んじゃ、いっその事タテにしない?元々これ粗大ごみで捨てるつもりだったし」

という訳で、カブトムシマンションが完成しましたー。


旦那 「地震で倒れたりしないかな?」
私 「(揺らしながら)大丈夫。免震だ、免震だコレ。下にレール付いてるから」

何か予想外の事が起きても、ちゃんと対処してよと釘を刺されましたが
元はと言えば、オスとメスを一緒のケースに入れたのって、あなたじゃないんですかー。

同日のこと

2013-08-16 | 家族レジャー
もう動物ネタ飽きたけど。

那須に行った日
ワールドモンキーパークの後で
サファリパークの方にも寄りました。

が、入場料1,000円割引なのに
トータル6,000円超も掛かって大不満。

ちなみにレンタカーだと更にプラス2,000円。
バスは大人1,000円、子供500円だから計2,500円。

古いマイカーなので
そのまま入ろうとしたら
レンタカーとかバスを強く勧められて

それでも貫き通したら
後ろのスペアタイヤを外して下さいと言われ
久しく動かさない部分だけに、旦那が非常に苦労しておりました。

それから、味なし、しけったビスケット数枚と
ハムスターの業務用ペレットをでかくしただけみたいな
草食動物用のエサ1袋に1000円って、ぼったくり過ぎだろう。
モンキーパークではバナナの入ったゾウのエサですら500円だったのに。

しかもバイトの女、それを2袋も手に抱えながら脅すようにレンタカー勧めるし。

午後からの動物は大抵昼寝&暑さでだるそうにしている。


パパ!ダチョウよ!止まって!!


今回の一番の目的は
キリンに直接エサを与えるのを子供に経験させたくて来たのですが、もうお腹一杯のようでした。


息子がエサをあげている様子を写真に撮っていると
自分のすぐ右横から、フーッフーッと熱い息が耳にかかる。振り向くと至近距離。


ガラス一枚隔ててのゼブラはカッコいいぜ。でも気性が荒いから窓は全部閉めとくぜ。


シカに会うだけなら、地元の金華山でも全然いいんだけどね。


水牛は凄くでかい。群れで来られたら肉食獣でも逃げ出してしまいそう。


パパ!エミューよ!止まって!!


ロバは何故か、いつも悲しそう。


母:シマウマ、父:ロバの
ゼブロイド「ハイソックス」(メス)珍しい種類らしい。


ゆるキャラ大好き息子、ホワイトライオンに抱きつく。


鹿の角すげー。立派でござる。


世界最大のネズミ、カピバラさん。


アルパカさんと思ったら、ラマになった王様。


何の動物にでもエサをあげたがる息子。
ここは本来ウサギが居る場所ですが、ほとんどが小屋に入れられているか満腹状態。あと不衛生。


暑さのせいか動物はみんなだるそうにしていたのと、毛並みの悪さが目立ったなあ。
生き物の維持費が掛かるのは分かるけど、那須は全部の施設が観光地料金なのでバカ高いよね。


帰宅する頃には、私の足は捻挫の腫れでくびれが無くなりパンパン。象の足首みたいになっていました。

象ライド

2013-08-14 | 家族レジャー
先週は那須の
↓ ここに行って来たのですが


朝6時半頃には到着したので
開園はおろか、従業員より早く着いてしまいました。

以下、個人的趣味により、特に珍しくない動物写真の羅列いきます。

アオボウシインコのふくちゃんが
「オハヨー!」と元気に出迎えてくれたのが息子は嬉しかったようです。


カンムリサンジャクは特に何もしないのですが、青い鳥が好きなので撮ってしまいました。


ルリコンゴウインコは長時間接した事は無いんですが、
人間とどの程度コミュニュケーションが取れる種類なのか未だによく分かりません。


インドクジャクの、この美しさはどうだどうだと言わんばかりの見せつけ方は圧巻です。


カブトムシコーナーもありましたが、それ以外に関係無い大きい蛾とか、
アマガエル(可愛いけど)とか居て・・・ここ来る前にオニコウベに行っていて良かった。


どうにかカブトムシの雌発見。薄茶の部分は、羽が剥げている訳ではなく、柔らかい毛です。


続けて雄も発見。ここまで赤茶色なのは羽化の時期なのか、種類の違いなのか?


10時半くらいにやっと、
ここに来た本当の目的に向かう。
私の、『死ぬまでにしたい○○個のリスト』★象に乗る。

小学生くらいの女の子が象さんにエサをやっていました。果物も入って500円也。


象の足と子供の足の大きさを比べてみたよ。


こんな風に、これだけ大きい象と間近に触れ合えるのは
市原ぞうの国だけかと思っていたので、那須でそれが叶えられて嬉しい。

この後うちの家族も、エサをあげたり、撫でたり、人生初の象ライドを堪能しました!!


それが終わって、正直あまり興味の無かったモンキー編。

ワオキツネザルの集団が怖い。特に左のこわもての奴が何かこっち見てるなと思ったら


手に持っていた園内地図を持って行かれそうになったので私も抵抗し、ちぎられるに留めました。


リスザルの檻(室内)に入る時は、みんな手袋と
長袖のカッパのようなものを着るんだけど、大人は真夏でも裏起毛の付いた温かいジャンバーだったよ!

肩にポンッと軽やかに乗って来る様子は
家で飼っているインコが飛んで来る感覚と少し似ていて、初めてリスザルに親近感を覚えました。


↑ 私がちょっと目を離すと、いつも必ず夫と息子が茶屋に入ってソフトクリームとか食べてます。

ちょっと早いけど、お昼を食べちゃおうっかという事で私が頼んだのは、タイ料理ガッパオ。


パパは苦手なくせにグリーンカレー。しかし、これが案外他の所よりも日本人好みの味だった。


食事を終えて、アニマルショーの開始。
オープニングで猫のダヴィンチ君と息の合った演技を見せる女性の前説に結構ウケる私。


まだ若い、おとめちゃんの決死の大ジャンプ。
今迄はサルまわし=動物虐待だというイメージを持っていたのですが、
やはり調教師の方と深い信頼関係あっての芸だという事が間近に見ていて伝わって来ます。


おとめちゃんよりお姉さんのツバキちゃんは巨大竹馬の名人。
大股より小股に歩く方が難しいとか何とか。調教師の方と二人?の掛け合いがまた絶妙で笑えました。


小型どうぶつふれあい広場では、
きれいに管理された場所で大量のモルモットお触り放題でモルモット好きの息子は大興奮。

ずっとその場に居て、ほうきで掃き続ける女性スタッフのお陰で、非常に衛生的なのが好印象でした。

そして、別段珍しくもなく、
ここで可愛いとは思わないであろうと見くびっていたヒヨコの箱の方を覗くと何やらモフモフと


超絶かわいいぜ。何なんだ、お前という存在は一体。一生ニワトリにならないでー。


ウサギも居ます。ここでのエサは100円で、箱に入れて野菜の袋を取るシステムでした。


もう一度サルの部屋に戻って、誰にでも懐いてくれるウーリーモンキーのつよし君を抱っこ。


しかしこの部屋に戻った真の目的は
ニシキヘビを首に巻いての撮影(200円)でした。

先に私がやったのを見ていたので、息子も抵抗なく真似していましたが、
後で写真を見たら微妙な表情をしていました。まあ、そりゃそうだろう。お金に恵まれますように。


色鮮やかなショウジョウインコが足首に鎖を付けて外に出されていました。
芸はないのですが、息子と私は何か動物を見掛けては一生懸命鳴き声を真似て絡もうとします。


全身真っ白で目が透き通るようなブルーの美猫マリーちゃん。


本当にすっごくきれいで、アニマルショーの後で沢山なでなでさせてくれました。おとなしい。


そんな訳で、出がけにケガをしながらも痛みを堪えて、やっと象に乗る夢が叶ったぜ!!
10歳以上のお子様なら、一人で(係員の人が後ろに)ゾウさんの首の方に乗れるんだって。いいなあ。


あと動物関係の夢は、場所は未定だけど、ラクダ(鳥取?)とダチョウ(沖縄?)に乗って、
イルカと触れ合い、息子が全く構ってくれなくなったら、クジラに会いに自分だけ小笠原諸島に潜りに行くぜ。

転んだ

2013-08-13 | 健康
もうね、
夜が明ける前に
家を出るレジャーとか無理。

行楽シーズンは何事も混むので
運転も、アトラクションも、施設も、食事も
夫は徹底して他の人とずらした時間帯で動こうとする。

今回は平日に那須へ行く為
平日=午前4時まで高速に乗れば半額なので
家を出るのは3時半という予定だった。

しかし前日の夜、普通に家事を終えて
翌日の行楽の興奮で眠れない私が起きたのは2時半。

「何も用意しないで、そのまま出ていいよね」 という筈の話が、

帰りは日帰り温泉に寄るとか言い出して
暑さ対策とか常備薬とか結局荷物を用意していたら
あっという間に家を出る予定の時間を過ぎてしまったではないか。

夫と子供は先に車に乗っていて
戸締りを済ませた私は、色々荷物を抱えたまま大急ぎで階段を踏み外してしまった。

たった一段なのに、
真っ暗闇の中で自分の全体重が左足首にのしかかり、私は崩れ落ちた。

そして珍しい事に、すぐには立てなかった。
しばらくして本当に立てない事に気付いた夫が私をズルズルと引っ張り車に乗せ
近所の道路を80キロくらいのスピードで走り抜けた。この時点で時計は3時46分でギリギリ。

何とか4時には高速に乗れたものの足のダメージは思ったより大きく、
手持ちのキズパワーパッドの小さいやつと、ドラッグストアが近くに無いから
コンビニで売っている冷えピタを貼ったけれど、1秒たりとも痛さを意識しない時間は無かった。

それでも何とか無事楽しく目的の行楽を終え
帰りの車中で傷の周りを掻いていると、何やら手がベタベタする。
滲出液がキズパワーパッドの大きさを上回って漏れ出したのを見て息子が一言。

「ママ、タレが・・・」  タレじゃねーよ!!

結局スポットタイプでは足りず、
帰宅してからヒジ・ヒザ用の大きいキズワーパッドを貼り直すも、滲出液はどんどん広がって行く。



しばらくして青アザになるが、
あまり写真にはよく写らないのでカメラのドラマティックモードで撮ったら


ゾンビの足みたいになってしまいました。


歩けるので病院には行きませんが(お盆休み中で行けない+救急という程でもない)、
これくらい酷い捻挫、足をくじいたのは今回で4~5回目でいずれも左足首。何かあるのか。単に不注意か。

プール当番

2013-08-07 | 子供
東北も梅雨明けして
一気に真夏!って感じです。

今日は学校のプール当番。
せめて足くらい水に浸したかった。
子ども達の楽しそう&涼しそうな歓声。

心頭を滅却しても全然涼しくなりませんでした。

責任もてません

2013-08-05 | 日記
■産卵■

『♂♀がいる場合は簡単に繁殖させる事が可能で、
1ペアから30~50個の卵を回収することができる。

むしろ増え過ぎてしまう方が心配で、
責任持って飼育できる範囲で繁殖させることが重要である。』


げっ
マジで~?

基本的に私は
虫、大っ嫌いなのに。
本当に産卵したら山に戻そう。


■ペアリング■

『カブトムシの場合、普通に♂♀を一緒に飼育していれば、
まず確実に交尾を行うので、特にペアリングに気を使わなくても良く、
多少の音や振動を与えても、交尾・産卵を止めることもほとんどない。』


カブトムシって全然神経質じゃないんだな。


■その他■

『野外で採集した♀であれば、
ほとんどの個体が交尾済みなので、♀だけで飼育していても産卵することが多い。』


ふしだらな。

生きもの増えるなー

2013-08-04 | 日記
今日は町内のお祭り
金魚すくいで2匹持って来た。

入れ替わりに
カブトムシのオスが一匹死んだ。

どうせ死ぬならと、
何を血迷ったのか夫が
残りのオスとメスを一緒にした。
生殖の目的を果たして天寿を全うさせたいらしい。

夏は生きものが増えるな。
こないだは学校のお友達とそのママと
ザリガニ捕りに行って小さなヌマエビ3匹頂いて、
それも大・中・小と順番にお星様になってしまったけど。

東日本大震災が起きた後に、
家にある三つの水槽は全部処分したんだよね。

だからカブトムシを入れていたプラケースを使いました。

今日も大きめの地震があって、あの震災の余震という事で
2年以上経ってもこんなんだし宮城県は元々地震が多い地域だし
水槽っていうか、水一杯にしたものを本当は置いておきたくないのですが。

停電するとペットヒーターも酸素ぶくぶくも止まっちゃうしね。



ウザい母親になってしまった

2013-08-03 | 子供
今日外出している間
子供を旦那に見て貰ってて

帰宅してから
早速、息子に絡もうとしたら

「ちょっと構わないで」
「あまり僕の事気にしないで欲しい」

みたいな事を言われた。

そう言えば昨晩も・・・

小さい頃は入浴は私と一緒じゃないと
お風呂場から、「ママーッ」 と泣き叫ぶ声が聞こえて来て

それから段々パパとお風呂の時は
入る前に色々とおしゃべりの儀式?というか、
少し離れるだけなのに息子が私に一通り話す台詞があって

それが結構数分掛かるんで、
旦那にはとても不評だったのですが急に昨晩お風呂上りに息子から

「このさよならの仕方は、東京とか遠くに行って
 別れるみたいだから、上がったら迎えに来てねーと言うだけにしよう」

と、何の前振りも無く急に、「終わりにしよう」 宣言をされ
私はまるで、突然別れ話を切り出された女のようにうろたえてしまったのだった。

それを受けての今日のこの発言。

旦那は、「放っておいて欲しい時もあるんだよ」って、それは分かりますけどね。

その後旦那と子供が二人で出掛けた後
子供が小さい頃の動画やら、卒園式の様子を撮影したDVDを見ながら一人号泣していました。



もういっちょ。




男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント
スティーヴ・ビダルフ,菅 靖彦
草思社

カブトムシに交尾される

2013-08-02 | 家族レジャー
悩~んでる体が熱くて~♪
カラオケで歌っては毎回大失敗します。
サビで。音痴だから。

先週の日曜日、息子の夏休みの思い出に
カブトムシふれあいの森 in 鬼首へ行って参りました!


冬場、この辺りはスキーのゲレンデですね。
テレキャビンで山頂まで行ってしまうと初心者(自分)は降りて来れない程の
狭くて急な斜面があるので、一度転んてしまうと多分下まで止まらないと思います。


で、こんな風に
自然の環境を網で囲って自由に観察出来るようになっています。


カブトムシが、もの凄い力で
手にしがみつくのはよくありますが、
途中何かいつもと違う微振動が伝わって来て
更におしり部分も動かしているのに気付いたんですが、

向こう側に居た夫に改めて
「そのカブトムシ、交尾してるよ」と言われて
よく見ると、下腹部から管のようなものが出ているのを見付けました。

うわーこんな風に動くんだー
と、妙に感心して更に観察を続けていても全然止める気配がありません。

夫が、「何か(私が)フェロモン出しているんじゃないの?」と
違うカブトムシまで私の手に乗っけて実験すると、まあ他のはやりませんでした。
つまらないオチですいません。

部屋に戻ると、
他にも色々な種類のカブトムシやクワガタを直に触れるようになっていて、


わーヘラクレスオオカブトだ~
と子供と興奮しながらも、在来種の小さくて茶色がかっている方が個人的には好きです。

ひとしきり遊んで帰宅する途中、いつも安全運転の夫が
やや強引な急ブレーキを掛けるからどうしたのかと思ったら
白い看板に、手書きで 『カブトムシ一匹100円(←不確か)』 の文字が。

でもいくら安いからって「オス2匹、メス1匹」って、どうすんのアンタ繁殖させてどうすんの。


取り敢えず今は一匹一部屋使ってます。飼育カゴ・土・木・枯れ葉・餌のゼリー。そっちの方が高い。



既に7月で疲れた

2013-08-01 | 日記
夏休みに入ってから
切れ目なく何か動いていて
休みが無い感じがして疲れる。

深夜こうしていても
眠った筈の夫が降りて来て
階段に立って無言でこちらを見ている。

分かった、今寝るから、もう寝るから!

と言うと、寝ぼけて
階段でつまずきながら、また寝室に戻る。

たまには夜更かしくらい心ゆくまでさせてくれよう(泣)。



↑ 工場萌えという言葉が無かった頃から工場の景色や夜景が好きです。