先週は那須の
↓ ここに行って来たのですが
朝6時半頃には到着したので
開園はおろか、従業員より早く着いてしまいました。
以下、個人的趣味により、特に珍しくない動物写真の羅列いきます。
アオボウシインコのふくちゃんが
「オハヨー!」と元気に出迎えてくれたのが息子は嬉しかったようです。
カンムリサンジャクは特に何もしないのですが、青い鳥が好きなので撮ってしまいました。
ルリコンゴウインコは長時間接した事は無いんですが、
人間とどの程度コミュニュケーションが取れる種類なのか未だによく分かりません。
インドクジャクの、この美しさはどうだどうだと言わんばかりの見せつけ方は圧巻です。
カブトムシコーナーもありましたが、それ以外に関係無い大きい蛾とか、
アマガエル(可愛いけど)とか居て・・・ここ来る前にオニコウベに行っていて良かった。
どうにかカブトムシの雌発見。薄茶の部分は、羽が剥げている訳ではなく、柔らかい毛です。
続けて雄も発見。ここまで赤茶色なのは羽化の時期なのか、種類の違いなのか?
10時半くらいにやっと、
ここに来た本当の目的に向かう。
私の、『死ぬまでにしたい○○個のリスト』★象に乗る。
小学生くらいの女の子が象さんにエサをやっていました。果物も入って500円也。
象の足と子供の足の大きさを比べてみたよ。
こんな風に、これだけ大きい象と間近に触れ合えるのは
市原ぞうの国だけかと思っていたので、那須でそれが叶えられて嬉しい。
この後うちの家族も、エサをあげたり、撫でたり、人生初の象ライドを堪能しました!!
それが終わって、正直あまり興味の無かったモンキー編。
ワオキツネザルの集団が怖い。特に左のこわもての奴が何かこっち見てるなと思ったら
手に持っていた園内地図を持って行かれそうになったので私も抵抗し、ちぎられるに留めました。
リスザルの檻(室内)に入る時は、みんな手袋と
長袖のカッパのようなものを着るんだけど、大人は真夏でも裏起毛の付いた温かいジャンバーだったよ!
肩にポンッと軽やかに乗って来る様子は
家で飼っているインコが飛んで来る感覚と少し似ていて、初めてリスザルに親近感を覚えました。
↑ 私がちょっと目を離すと、いつも必ず夫と息子が茶屋に入ってソフトクリームとか食べてます。
ちょっと早いけど、お昼を食べちゃおうっかという事で私が頼んだのは、タイ料理ガッパオ。
パパは苦手なくせにグリーンカレー。しかし、これが案外他の所よりも日本人好みの味だった。
食事を終えて、アニマルショーの開始。
オープニングで猫のダヴィンチ君と息の合った演技を見せる女性の前説に結構ウケる私。
まだ若い、おとめちゃんの決死の大ジャンプ。
今迄はサルまわし=動物虐待だというイメージを持っていたのですが、
やはり調教師の方と深い信頼関係あっての芸だという事が間近に見ていて伝わって来ます。
おとめちゃんよりお姉さんのツバキちゃんは巨大竹馬の名人。
大股より小股に歩く方が難しいとか何とか。調教師の方と二人?の掛け合いがまた絶妙で笑えました。
小型どうぶつふれあい広場では、
きれいに管理された場所で大量のモルモットお触り放題でモルモット好きの息子は大興奮。
ずっとその場に居て、ほうきで掃き続ける女性スタッフのお陰で、非常に衛生的なのが好印象でした。
そして、別段珍しくもなく、
ここで可愛いとは思わないであろうと見くびっていたヒヨコの箱の方を覗くと何やらモフモフと
超絶かわいいぜ。何なんだ、お前という存在は一体。一生ニワトリにならないでー。
ウサギも居ます。ここでのエサは100円で、箱に入れて野菜の袋を取るシステムでした。
もう一度サルの部屋に戻って、誰にでも懐いてくれるウーリーモンキーのつよし君を抱っこ。
しかしこの部屋に戻った真の目的は
ニシキヘビを首に巻いての撮影(200円)でした。
先に私がやったのを見ていたので、息子も抵抗なく真似していましたが、
後で写真を見たら微妙な表情をしていました。まあ、そりゃそうだろう。お金に恵まれますように。
色鮮やかなショウジョウインコが足首に鎖を付けて外に出されていました。
芸はないのですが、息子と私は何か動物を見掛けては一生懸命鳴き声を真似て絡もうとします。
全身真っ白で目が透き通るようなブルーの美猫マリーちゃん。
本当にすっごくきれいで、アニマルショーの後で沢山なでなでさせてくれました。おとなしい。
そんな訳で、出がけにケガをしながらも痛みを堪えて、やっと象に乗る夢が叶ったぜ!!
10歳以上のお子様なら、一人で(係員の人が後ろに)ゾウさんの首の方に乗れるんだって。いいなあ。
あと動物関係の夢は、場所は未定だけど、ラクダ(鳥取?)とダチョウ(沖縄?)に乗って、
イルカと触れ合い、息子が全く構ってくれなくなったら、クジラに会いに自分だけ小笠原諸島に潜りに行くぜ。