本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

居なかったかも知れない7月1日

2015-07-01 | 日記
構って欲しい訳ではなく
反応もレスも不要と言いつつ
こういう事を書くのもアレですが、

真面目な話、昨日死のうと突発的に思いました。


一昨日の夕方までは普通に子供連れで実家を訪問し
お米を貰って帰宅して夕飯を準備して、そこまでは元気だったんです。

その数時間後に、とある出来事があって、人生で二度目の本気で死のうモードに入ってしまいました。

夜中遅くまで首吊りの方法を調べましたが、
きれいに決まらないと苦しむのと、紐の入手が面倒で断念し

翌日は普通に、同僚のくそババアに罵倒されながら仕事を終え
一旦帰宅してから必要な物のサイズを測り、ホームセンターで道具を揃え、
脱糞だけは避けたく胃に何も入れず特大のナプキンまで装備し、PCのエロ画像も消去しました。

そのものズバリな商品を購入した訳ではなく、工作が必要だった為
シラフでは平静を保てなかったので大量の安定剤を飲みながら台所でコツコツ制作していた所で

まさかのブブーッという車のバックしてくる音が聞こえるではありませんか。

まずい、こんな予定ではなかった。第一夫が帰ってくる時間はおろか、子供だって下校していない。


で、たまたま早く帰宅した夫にその制作物を見付けられ、
酷く叱られ、半泣きされ、説得され、丁寧に作ったのに没収されて何処かへ隠されてしまいました。

今日も普通に出勤しましたが、事態を重く見た夫が仕事を早退して私の職場を外から見張り、
おまけに私の実家にまで通報しやがった為に、母や姉から電話が入って一々謝らなければいけない羽目に。


前回の原因は親。今回の原因は子供。でも、すべての元凶は自分の障害。

障害が原因なんだから、自分を消すしか解決法無いよね、居なくなった方がいいとしか思えなくなった。
昨日は本当に目がすわっていて、傍から見たらかなり私は様子がおかしかったと思う。今もおかしいけど。
今は、決死の機会を逃したせいで、死ぬ気は失せたけど、根本の問題は解決しない。多分これからもずっと。

今日は朝から、もしかして自分が居なくなっていたかも知れない7月1日という日を、不思議な気分で眺めていました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
居てくれてありがとう (Drew)
2015-07-02 13:22:27
Lucyの障害のことを、私は全部理解することはできないし、何があったのかもわからないけど、死んだらいかん。
絶対に。

無事でいてくれて本当によかった。

今度よくない衝動に駆られたら、うちにおいでよ。
けっしてうまくない私の手料理食べながら、くっだらない話しようよ。
連絡くれれば、途中まで迎えに行くから。


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ありがとう (Lucy)
2015-07-02 22:15:47
死んだらいかん
うちにおいでよなんて

そう言ってくれる人が居るって幸せだよね。

ありがとう。

お言葉に甘えまして次にそうなった時には新幹線で押しかけさせて頂きます。
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