本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

NHK杯2

2014-11-30 | 日記
久し振りにゆっくり
番組の初めから試合が観られた。

見応えがあって、
自分にとって充実したNHK杯だったな。

緊張した空気と淡々とした解説。

やっぱりこういう、
松岡修造さんの声とか聞こえて来ない
落ち着いた放送内容の方が、子供の頃に家族と見ていた馴染みのある雰囲気。

しかしスケートって、当たり前だけど
立ってるだけでも滑る場所で、あんなにジャンプしてどうして着地で踏ん張れるんだろう。

歴代、どんなチャンピオンでも、絶対に転ばないという事は無いよね。

今回優勝の村上大介さんと、
ロシアのセルゲイ・ボロノフ両選手はノーミス、渾身の演技で魅せてくれ、
他の出場選手も表現力や個性の素晴らしい事、彩の豊かな素敵な大会でファンとしては嬉しい限り。

で、大好きな羽生くん。

怪我のせいでは無いと自分に厳しく言っていたけれど、練習出来なかった期間の影響は小さい筈なかろうよ。

あと、演技前の声援、選手が集中する直前の数秒だけ、静かにしてくれないかのお。
トップアスリートはそれしきで集中力が途切れなくても、自分の声だけ届くようなタイミングで叫んで満足なのか?

私は、スケートリンクは舞台で、舞台というのはとても神聖な場所だと思っている。

そういう空気を、あの微妙にズレた声援が壊している事に気付いて欲しい。 いちファンとして、切に願う。

夜中にふと目を覚ますと

2014-11-27 | 日記
うたた寝した後や、
子供を寝かしつけながら
そのまま自分も眠ってしまったりして
家事が残っているから一度夜中に起きると

何故か、ふと
この世で独りっきりみたいな
ゾッとするような孤独感に襲われる事がある。

昨日、夜中の3時半に起きた時もそんな感じで。
今日は、うたた寝の最中に、自分の人生最後の日の夢を見た。
いろいろ自分が居なくなった後の事を考え、準備みたいなのをしており、

2020か、2030年のカレンダーを指差しながら子供に向かって
「お母さんは居なくなるけど、あなたの人生はまだまだ続くから」 なんて話をしていた。

凄く寂しい夢だったなー。

さっき起きて、自分がまだ生きていられる事が嬉しかった。本当にその日を迎えるまでは生き続けよう。

栗のおいしいゆで方

2014-11-25 | 日記
夫が貰って来た栗。
ずっとそのままにしていたらカビが生えた。

慌てて夫が 「茹でる」
と言い始めたので、ネットで調べると

『 半日ほど水につけておく 』

『 浮いてきた栗は虫食いなので捨てましょう 』

とあるが、なんだろう? 全部浮いているんだけど。

羽生くんよかった

2014-11-21 | 日記
静養中の羽生くん。

続報が気になっていたけど
歩けるようになったとの記事を読んで少し安心した。

リアルタイムで見ていて、
ファンなら皆同じ気持ちだと思いますが、
こちらの血の気まで引いたというか、心配で心配で夜中過ぎても
あたま打ったら、24時間、様子見なあかんでーとネットで情報を漁りまくり、

朝起きたとき、一番に夫に
「羽生結弦選手が死んだとかニュース出てないよね」 縁起でもないけどそういう心配までしたよね。

あの後入院せず、仙台に戻るとの事で、久し振りに家族でゆっくり休んで下されとお祈りしておりました。

激しい衝突だったので、後遺症とか、まだ気になりますが、元気に復帰出来ますように・・・。


息をするみたいに

2014-11-19 | 日記
息をするみたいに自然な行為として
人に意地悪が出来る人ってたまに居ますよね。

今日来た女性客二人連れは正にそんなオーラ出まくりで。

私が直接何かされたとか言われた訳ではないのですが、会話を聞いていて
あーこの人たち意地悪な性根で生きてるんだな~と感じて、何だか嫌な気持ちになりました。

よしよし

2014-11-17 | 日記
膝から下は、
元の細さに戻ったぞ。

膝からお尻にかけては、
筋肉は付いて来たけどもう少し引き締めたい所だ。

どうしようもないのが、
肩から腰にかけての胴体部分。もうハムの塊みたい。

鏡を見たら頬こけて

2014-11-13 | 日記
ダイエットする前より
体重が増えているの何でだろう~♪

おかしいな。おかしい。

ストレッチ目的で追加している
真似っこレベルバーレッスンの効果が思いのほか大きく
無駄な肉が無くなったお尻に力を入れるとカッチカチやで。

下半身だけに筋肉が付いて、結果、体重が増え、腹は引っ込まない。
やっぱりこれは内臓脂肪で、家で腹筋したくらいじゃもう追いつかないのか。


今日出掛けた時に、行きと帰りと二回も虹が見えて、久し振りだったので嬉しかった。


しかも広い場所に出ると、ちゃんとアーチ型になって、反対側にも続いていたので更に嬉しくなった。


あまり綺麗ではない背景と、虹の形がはっきり映っていないけれど、運転中だったのでこれが精一杯。


その話を夫にしたら、自分は通勤の途中でしょっちゅう虹を見ていて
その内の一回は、道路の途中から、今まさに虹が上がって行くような所を通って 「え?」 と思ったそうだ。

えーそうなの? そんな事って本当にあるの? それって、ディズニーアニメなんかで出て来る
「虹のふもとには宝物が埋まっている」 という場所じゃん。掘ってみれば良かったんじゃない? と言って笑った。

はぁあああっ???

2014-11-12 | 愚痴・悩み・ストレス・毒づき
帰宅してPCを開いたら
非常に不愉快な記事を発見。


◆配偶者控除の見直しをどう考えるか◆
ダイヤモンド・オンライン
2014年11月12日(水)08:00 出口治明 [ライフネット生命保険(株)代表取締役会長兼CEO]

配偶者控除は、1961年(所得税。個人住民税は1966年)に導入されたものであるが、
その背景には、冷戦構造下における「キャッチアップ型モデル」「人口の増加」「高度成長」
という3点セットがあり(いわゆる1940年体制)、終身雇用の男性の雇用者と無職(もしくはパート)
の妻からなる「片働き世帯」が「夫婦世帯」の典型かつ大多数を占める家族モデルとなっていたという特別な事情がある。

言うまでもなくこのような特別な状況は歴史的世界的に見れば極めてガラパゴス的であって決して普遍的なものではない。
人間は動物であって、動物は成人すれば自分のご飯は自分で稼いで食べるのがごく普通の状態である。
実際、世界のほとんどの先進国では、男性も女性も共に働くことが一般的であり、
女性の社会進出が進むと出生率が高まるというデータもある。
もちろん、そのためには、子育てをしながら安心して働ける社会環境の整備が必要であることは言うまでもない。


>人間は動物であって、動物は成人すれば自分のご飯は自分で稼いで食べるのがごく普通の状態である。

では、高齢で介護が必要なお年寄りや、障害者の方々などは自然淘汰されるべき存在ですよね。
そういう人や赤ちゃんのお世話をしている専業主婦も、自分で稼いでないという理由で普通の状態ではない。
その論点でいくと、ニートや引きこもり、生活保護受給者は存在意義が無いので、死罪でも良いくらいですかね。
例えばゲイの方などは、いくら成人で稼いでいても子孫繁栄に反していますが、それでも動物としては普通なのか。

動物と人間を一緒にして何かを例えるのは、おかしな事ではないですか?
たったこの一文で、どれだけの人を不愉快にさせ、敵に回すか、人の上に立つ方ならもっとよく考えて頂きたいです。


>女性の社会進出が進むと出生率が高まるというデータもある。
↑ 少なくとも日本はそうじゃないですよ。
大抵の会社は働いている母親に全然優しくないので、子供を産む気持ちが無くなるのは当然じゃないですか?

>もちろん、そのためには、子育てをしながら安心して働ける社会環境の整備が必要であることは言うまでもない。
↑ 「言うまでもない」などと、取り澄ました言い方をしている場合ではなく、
だから、その大前提がまず全く整ってないから今の状態があるんでしょ?子供をどこに預けて働くのか教えて下さーい。

この弛んだ体型

2014-11-02 | 日記
豚って実は体脂肪率が低いと
先日テレビで説明されていたのを見ました。

だから、太った人= 豚という表現は間違っており
実際は冬眠前の熊くらいが、デブの体脂肪率に近いとか。

鏡に写る自分を見て、
「お前なんか春まで食事しなくてもいいくらいなんだよクマ!!」

と、心の中で罵倒し
お菓子を食べたい欲求を、泣きながらキュウリをかじって紛らわしていました。