機は熟した

昨年の９月だったかな。
印象深いステージを観る機会があって

影響され易い自分は、すぐにそれを習い始めたかったけれど
計画性がなく、いつも思い付きだけで行動するのは悪い癖なので

すぐに冷める熱なのかを見極めるのと
習い事に掛かるお金を、自分で捻出出来るように仕事を見付けるのと
夫にその習い事をするのを納得して貰ったり、丸一年を準備期間に充てた。

自戒して自戒して、そろそろ仕事も慣れ、職場も自宅に近くなったので、いよいよ解禁です。

好きなスポーツじゃないのに

何で私の部屋着姿ってサッカーの審判みたいな格好なんだろう。そろそろ寒い。

仕事の無い日は死人のように

自分の免疫力が弱っているのか
感染ウィルスが強力になっているのかその両方か・・・。

もう、自分が思っているほど無理は出来ない体なのかニャ。

結局

抗生剤が無かったら死んでたかも。

仕事前にコンビニで沢山買ったドリンク類とか
全然効かなくて、水分を多く取りたくてもトイレには行けないし。

５時間弱、どうにかなりそうだったので仕事が終わった後近くの耳鼻科で診て貰った。

そこで熱を測ったら３９度４分もあってインフルエンザ以来の高熱でそりゃ朦朧とするわ。

ウィルス入った

多分、昨日の
美容院で感染した模様。

今日、仕事をしている最中から
喉がイガライガラして目が潤んでリンパ腫れてる。

前回、同じ症状の時に購入した
市販の風邪薬や、葛根湯とかアセロラとかＣ1000タケダとか
『効きます！』と書かれたトローチは全て効果を感じられなかったので

今回はマルチビタミンと、クエン酸の顆粒買って、あと
100％のグレープフルーツジュース、頭痛がするから手持ちのロキサニン。

おまけに生卵飲んだ～。これで多少は良くなろうだろう～・・・というか、効いて～。

明日の仕事に備えて今晩は早めに寝たい所だけど
洗濯物たたむのと、もう一回洗濯して干すのと、あと明日は早起きしてお弁当作らなきゃ。

まじで風邪引いてられねー。

それより怖いのは、子供が風邪を引く事。その時は学校休んで実家まで車走らせその後仕事場へ。

「風邪引いている人は学校に来ないで下さい」って担任の先生、分かるけど共働きの家はどうすればいいの（泣）。

臨界点

リアルな世界で普段、人と会う時は
なるべくその相手を悪く思わないようにして付き合う。

それは社会人なら誰しも普通にこなす事だと思いますが、
けれど私はいつも、オールオアナッシングな悪い所があって
余りにも相手に合わせ過ぎたり、気になる部分には頑なに目をつぶり、

そうすると相手からも
ああ、この人には多少の無理を言っても受け入れてくれるなと思われ始め

嫌だな、嫌だな、でも我慢しなくちゃ・・・と思っている内に
ある日突然、自分の中で臨界点がやって来て、その人の事が大嫌いになってしまうのです。

そうなる前に、感情のガス抜きをすれば良いのにと、頭では分かっているんですが上手く出来ず。

一旦その嫌悪感を自覚してしまうと、もう吐き気が止まらず
内臓まで全部ゲーゲー吐いてしまいたくなるような、そんな気分に陥り
今もそうで、太田胃酸を小さじすり切り一杯じゃなく、大盛りにして飲みたいくらい胃が参っています。

生きるって

生きるって

ただ生き続けるだけなのに、
ハァーッ・・・大変。

終点じゃなきゃ駄目なんです

皆さん
どうされているのか
分からないんですけど、

私はよく通勤・通学途中に
夜更かしが祟って居眠りとかして
常に注意していないと、寝過ごしたり

または、降り過ごしたと思い込んで慌てて降りたら
ひと駅前だったり、そういう事を色々してしまうんですが。

電車とか、うっかり傾向が強い自分には、結構ハードルが高い乗り物です。

学生の時はバス乗り継ぎでしたが
実家が終点の先にあるので、安心して一番後ろの端に乗って睡眠時間に充てていました。

やっぱり私みたいな人間は、始発 → 終点じゃなきゃ駄目なんじゃないかな。

それでもバスで数回、
眠った私に気付かない運転手さんがそのまま車庫に入りそうになった事ありましたけど。
（起きた私が慌てて運転席に駆け寄る → 運転手さん、幽霊でも見たかのようにびっくりする）

人間的に大きな欠点があると本当に不便ですね。自然界だったら淘汰されている様な存在かも知れません。

歴史が覚えられません

正確には日本史。

自分が初めて歴史に触れたのは
恥ずかしながら中学校での授業で。

しかし、その時の社会科担当の先生が
父兄の間でも話題になるくらいやる気の無い教師で
話し声は念仏。教科書をダラダラ読み、まんま板書するだけ。

テストに出ないページは大幅に飛ばす。
授業中に興味をそそるエピソードなども一切入れず
機械的に、馴染みの無い漢字の名前や年号を覚えさせられ、只々苦痛だった。

大人になってから、もう一度勉強したいと思い
バカでも覚えられそうな、『 漫画で読む日本史 』 『 世界史 』 など手にしても
どうしても、どうしても、あの、「漫画なら何でもいいだろう」 的に適当なイラストが許せなくて
毎回、立ち読みの段階で、やる気が失せてしまうのだった。

そして遅ればせながら、戦国BASARAを息子と一緒にやるようになってから
今までは訳の分からない漢字の羅列だったものが、やっと頭の中で 『人の名前』 として成立しました。

あれくらい描き込んでくれないと・・・もう私の脳内では全員、あの顔だから。

長月

年齢を重ねてから、
何か新しい事を始めようとする時に躊躇してしまう自分がイヤだ。

恐れを知らない若い頃は、何も考えず、何処へでも、どこまでも行けたのに。