くつろいでるとこ

あさりを塩水につけて
砂出ししてたんですけど

しばらくして
冷蔵庫から取り出してみたら
まるで温泉でくつろぐオッサンみたいに
入水管と出水管を伸ばしきって身も出ていて、

海の底と勘違いして
くつろいでるとこ本当に悪いわあと思いながら
もう一度ガシガシ貝同士こすり洗いしてグツグツのお鍋にドボン。

ちょっとさすがに生きているのに
釜ゆでって、いつもながら何とも言えない罪悪感に苛まれる。
でもまあ貝塚ってあるくらい昔から大量に食べられていたんだし、いいか。

昨晩の汁ものはクラムチャウダーでした。仙台はまだ肌寒い日が続いています。

そろそろ

卒園あれこれ。
入学準備あれこれ。
入学してから親子で慣れるまでの期間。

写真屋さんで撮影した家族写真をコピーして
両実家へ入学祝いのお礼の菓子折り持ってご挨拶に行って。

GWが終わって、旦那と子供の誕生日
プレゼントとディナーとケーキ用意して無事にお祝いが済んで。

初回の授業参観、PTA総会、懇談会、遠足、家庭訪問、
田植え、運動会が終わったから、後は休めるものは休んで掃除しよう。

下らないけど計算してみた

平成24年度の自分の生活を
スケジュール帳からひろってみたら、
時間を資産として考えると物凄い出費だった。

◆１年から幼稚園の休みを引くと（365日－165＝200日）
◆子供の欠席１年間で → ９日
◆園行事での親の出席回数 → 18日

◆役員として出向いた日数 → 44 回（内３回は欠席）
◆その他の「打ち合わせ」と称する集まり → 33 回（内３回は欠席）

◆クラスの親睦会 → 年間で５回
◆役員内での食事会 → ４回（内２回は欠席）

◆自分の通院 → １年で31 回
◆子供の通院 → １年で42 回

◆交際関係（主に役員間） → 43 回（内２回は欠席）
◆その他の用事があった日にち → 113日

数が合わないのは同日にいくつもの用事が重なっているため。
これに息子のお迎えや、日々の買い物・雑用、自分と子供の散髪や
ヤフオク関係、クラスメール配信、役員同士の連絡メール（大量）、書記の仕事は入っていない。

165日の休日も、むしろママ業は忙しく、私にとってはあまり休みにならないのが辛い。
一応空いていた欄の合計は365日中、40日。それも大体、精神か身体のどちらかを病んでいた。

スケジュール帳の端に「イライラする」とか、「何故か疲れた」とか書いている所から
一週間くらい遡って調べると、大抵原因がハッキリしているのに、当時は全く気付いていないバカ。

良い人の、ふりを止める

今日からちょっとだけ
生き方を変える事にした。

一つは良い人の振りを止める。
わたし良い人じゃないから、「ふり」の方。

二つ目は馬鹿正直も止める。
お互いを不幸にしない為につく嘘は罪じゃない。

自分に残された時間を考えてみた時に
人生の折り返し地点が何処か分からないけれど

旦那と私の、老いた両親の様子を見ると
自分で好きに使える時間や、ゆっくりする時間は
もしかして、自分が思っている以上に少ないかも知れない。

そうなると、物事に優先順位をつける必要がある。
何が自分にとって一番大切なのか、自分が本当に時間を使いたい事は何か。

有限であるものを無駄遣いできるほど、もう若くない。

だから人に嫌われる事を恐れず、
嫌な事はいや。出来ない事はできない。乗り気じゃない誘いは可能な限り断る。
自分の心と身体の健康や、自分の家族、自分一人の時間を最優先する生き方にしたい。

それは、もしかして我がままと紙一重かも知れない。
でも今までバカ正直に要領悪く生きて来た結果は、人から好かれるどころか軽く見られ、
いい様に利用され、心身共に擦り減っただけだ。多くの教訓を得て勉強にはなりましたけど。

そうやって生き方を変えた結果、一人も友達（らしきもの）が居なくなっても構わない。
本当の友達はお互いを尊重し合えて、緊張状態とは掛け離れた、もっと穏やかで心地よいもの、
何年会わなくても、久し振りの再開の時、まるで昨日も会ったかのように話が出来る人だと思うから。

心の平穏や大切な時間を、相手の気晴らしや時間潰し、鬱憤のはけ口の為に都合よく使われるのは止めた。

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	奥村康 (順天堂大学医学部教授)
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姑と話すと疲れる

２時間が限界だ。
それを過ぎると和やかムードが切れて
姑の自慢話、自分がいかに健康であるか、
医者に褒められているか・・・から始まって色々。

それに一つ一つ
姑が気持ち良くなるような回答をして相槌をうつ。

帰る頃になって
私が洗い物に立って台所を片付け始めると、
うちの実家の家族の健康状態を事細かに聞く方向になる。

「元気でいいわねー」と言いながら、
何でも張り合おうとする負けず嫌いな姑の本心でない事はすぐ分かる。

体力がある時は、私にしか通じない嫌味もぶつけて来るので疲れる。

ネットで男性が書き込んでいた。
うちの母親は自分にはとても優しいが、嫁に対しては凄く意地悪い事をすると。

↑ あるあるあるある。　特に、息子には分からないように嫌味な事を言ったりしたりするのよ。

息の抜き方が分からないらしい

昨日、友達と会ってお茶しながら話をしている時にふと
何だかこの人はうまい具合に力を抜いて生きているなと思った。

今日は、通院日だったのでお薬を貰いに病院へ行った。
ここ一ヶ月の体調を聞かれて、めまいと胸痛があった事を報告した。
「食欲はありますか？」という質問に、「ありますが、胃もたれが酷いです」 と答えると
「これ全部、自律神経かも知れないなぁ・・・」 年配の先生がボソッと呟いた。

私は結婚して、仕事を辞めて、出産してから、
自分だけ出掛けて楽しんだりするのが、いつも罪悪感が伴って出来ない。楽をする事にも抵抗がある。
でも大まかに、周囲の身近な奥さん方を見ていると、上手に息を抜きながら人生を楽しんでいる様に感じる。

私はきっと息の抜き方や、力加減の塩梅が分からないで生活しているから、どこか息苦しいのかも知れないな。

夫の給料がまた下がる（涙）

結婚する前は毎年
微々たるものだがベースアップがあった。

ある時の不景気を境に
２年間という期間限定で数パーセントの減額が決まった。

その２年間を待たず、それから数回目の給与減額が今回である。

正直、人生設計が狂います。
住宅ローンだって、買った時の予定では無理のない範囲の返済だったのに。

つい最近も、家族全員の保険の見直しと
１０年固定の期限が終わりかけの住宅ローンの借り換えをして
これ以上下げられる固定費っていったら、光熱費とか食費とか車の所有とか？

私が外での職を探さなければならないのも時間の問題かな・・・働かせて貰えるかすら相当厳しいけど。

病院の待ち時間

２～３時間なら普通に待ちます。
４～５時間になるとイライラして来ます。

今日は５時間弱かかってしまったので、
途中で子供を迎えに行きました。そろそろ鍵を持たせないとな。

私は数年前からよく胸痛がしていて、
でも胸の筋肉痛になっても同じ症状だというのを聞いていたので
放っておいたのですが、今日明け方に、かつてない痛みが５～１０分くらい
何度体勢を変えても続いたので、さすがに気になり病院で診て貰って来ました。

心電図、レントゲン、血液検査、いずれも異常なし。

「でもその痛みの瞬間に何か血管が収縮とかしているのかも知れないので
取り越し苦労かもしれませんが、強い発作が次に起きた時用に」 と、薬を処方されました。

ニトログリセリン。

嘘、まさか私、これが本当に必要な病気（疑いは安静時狭心症）じゃないよね。
救急車で運ばれた（記録残ってた）循環器専門の病院だから、余程心臓弱い奴と思われている。

自分も何とか言い訳してみる

小学校に入ってから
息子の初めての愚痴が、

「学校なんてイヤだー疲れるだけだ～」

↑そりゃそうだ（爆）。

でもいいか、話を聞け。
日本で小中学校というのは義務教育なんだよ。義務。
パパもママも義務を果たして来たんだ。だからお前も果たせ。

というねじ伏せ方をしたら、

「ママは家に居るじゃないか、なめこ（ゲーム）ばかりして」

とか、痛いところ突いて言い返しやがった。

ヲイヲイヲイヲイ・・・
ママは、君が生まれてから奴隷のように仕えて来たじゃないか。
しかもこの丸４年は心療内科を探すほどに追い詰められていたんだよ。
ここらで少しゆっくり家の事、自分の事に時間を使っても許されるんじゃないか？

それに、ママが心身共に疲れていると家の中の雰囲気が険悪になるだろう？
一家のお母さんが機嫌良く居られないと、家庭は崩壊するんだ。作るご飯だって充実しないし。

■付け足し■

専業主婦だって全くストレスが無い訳じゃないんだぞ。
統計では、パートで働く主婦よりも抑うつ状態になる割合が高いと出ているらしいし。

それにな、タイミングの差こそあれ、
世の中のお母さんの大半は旦那の親に何かあったら、介護や同居という状況にもなるんだ。
育児の次は介護（嫁側の親も含め）が待っている。それまで自分の健康を維持するのも大切な事。

だからさ、今だけ少し自分に時間を使うのはいけない事ですか？独身の時もずっと外で仕事してたんだし・・・。

えっ？キティちゃ・・・

二箱入りのパックを買うと
２本おまけが付くシステムは終了したのか。それとも期間限定？要らないんだけど。

アレルゲンの素

物を置いておくと
そこは必ずホコリの棲家となる。

長く置いておけばおく程ホコリは大量になる。

強い地震が起きると
家ごと揺すられ、埃のスノードームの出来上がり。

出来るだけ物は置かない方がいい特に床。

物をよけて掃除機をかけながら、この状態で
ハウスダストアレルギーにならない方が不思議なくらいだと反省した。

家庭訪問の当日になりやっと動き出す

まず心を落ち着かせ、いつもの最低限の家事を終える。

そしてずっと気になっていたカビ臭いシンクの隅々を磨き
三角コーナー、流し用排水プレート・ゴミカゴも重曹を溶かしたお湯につけ洗う。


そして不自然な程、リビングから無駄な物を全て排除する。


物をよけた所にはもれなく大量の埃が隠れているので、くまなく掃除機をかける。
ちなみにこの日までコタツと、ヒーターから温風を流すパイプが設置されていたのでそれも撤去。
マットをよけ、掃除機をかけると、実家で犬を飼っていた時よりも汚い砂だらけの床に愕然とする。


余計な事は何も考えず機械的に、客人の目線に入る余計なものを移動、移動、大移動。

片付けても片付けても物が減らない。物が多過ぎる。
途中少し休んでから、MAXやまびこ（古い）な速さで、残った拭き掃除、玄関や駐車場を掃き掃除。

服を着替え、お茶を淹れる準備をしている最中にピンポーンと先生が来る。
せいぜい5～10分かと思いきや、この日最後の順番の生徒だったせいか、先生一時間弱も居すわる。
全てが終わった時には灰になったように座り込み、頭がズキズキし、筋肉痛が始まった。いつもこんな感じ。

↓ リビングは年中、子供のおもちゃで占拠されている。


テーブルの上さえも・・・。


カウンターの上も下も周辺も、全て「物」の置き場所。今後は強制的に撤去する事に決めた！

分かっていたのです

今年度の私が
最初にやるべき事は、テッテ的な掃除ですね。PTA会員の細々した役割もありますが。

またこの季節か・・・

明日家庭訪問だけど、なんもやってない。どうしよう。

でも、たった5～10分の準備の為にあんなにエネルギー使うなんて嫌だ。