本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

4Dで爆睡

2017-01-26 | 家族レジャー
12月末だったか
家族でスターウォーズ

エピソード3と
エピソード4の間にあたる物語らしい

『ローグワン』を4Dで観た。
3Dをも上回る、家族の人数分だと
結構な額で、ちょっとしたレジャー並である。

普通の1,800円という
価格すら避けている私にとって、凄い贅沢なのに
なのに、すっかり私は爆睡してしまった。しかも二度。

あのメガネをかけると異常に画面が暗いから、少しでも
内容が中だるみして観客に隙を与えようなものなら夢の世界へランデブーだ。

一度目が覚めて、
そこでもあまりストーリーが進展していないようだったので、もう一度寝た。

次に目が覚めた所からちゃんと観て、感動して泣いた。途中全然観ていないのに泣いた。

みんなでバトンを繋いで繋いで・・・ラスト10数分が秀逸過ぎて、これだけで大丈夫です!!



大好きなナポリタン

2017-01-13 | 家族レジャー
先日HACHIにて
家族でナポリタンを食べました。

しかし、外食高いねー。
友達と食べると自分の分だけで済むけど、
家族で出掛けると、半分協賛するから私には結構な出費。

でも働いていて、たまの楽しみくらい・・・と、ついつい自分を甘やかしてしまう。


↑ クレソンのサラダ美味しかった。        極太のパスタが昔懐かしくて、とても好みです。

我が家の忘年会

2017-01-08 | 家族レジャー
年末年始に両実家へ持って行く
お土産を買いに、仙台駅に出た時
久し振りに牛タン屋さんでご飯を食べて帰りました。

息子が食べられるようになるまで、家族の外食では我慢していた牛タン定食。


駅には、『仙台のみんな、わざわざ東京まで
牛タン食べに行こうぜぇ。ダイナミックだろう?』 というスギちゃんのTYO広告が。

そりゃ確かにダイナミック過ぎますぜ~www

でも東京なら、全国の美味しいもの、何でも食べられるもんねえ。

イルカにタッチ

2015-12-19 | 家族レジャー
今年7月にオープンした仙台うみの杜水族館へ
これまた12月に開通した地下鉄東西線に乗って行って参りました。


前は無かったイルカのショーが、やっぱり人気。
でもちょっとプールが小さいのと、上の席だと見えてしまう壁の向こう側の景色が残念。
八景島や小樽水族館みたいに海とつながっていれば良い感じなのに、それは無理なのかな・・・。


かわいぃっ・・・! 予約していれば、イルカと一緒に写真も撮れます(別料金)。

イルカはとても大きな生き物です。
少しの動きでも人にぶつかると大けがになる可能性もあるので、
絶対決められた場所しか触らないで下さい という注意を写真を撮る際にされるのですが、
その力具合が分からないので、我が身を以って体感したい、喰らってみたい、大ケガしても・・・と思うのでありました。

イルカのジャンプってほんとラッセンの絵のようだと思った。 ラッセン好きじゃないけど。


ペンギンの体にもさわれたよ。 次のおさわり目標は鳥取砂丘でラクダか、ふくろうカフェだ!

↑ みんなにさわられ過ぎて疲れ果て、目が虚ろだったペンギンのきくちゃん

でも個人的には大好きなクラゲのゾーンが物足りなかったのと、
松島水族館には少々あった(かなり古いけど)子供が遊べる遊具コーナーが無い事が残念に思いました。

家族スキー

2015-01-11 | 家族レジャー
前日の夜
「明日行こう」
と夫に言われて、
「こないだ行ったの4日前なんですけど」
と暗に断ったが、強行された。

今までも息子を連れて
山へ雪遊びしに行っていたけど、
自分からやりたいと言わない限り
親からは無理強いしない方針でしたが、
この冬、息子が急にスキーをやりたいと言い出して。

私はもう昔みたいに体力ないから、
早起きして準備して出掛けるというだけでかなり億劫。

山に到着して、車を降りた瞬間に
「あれ・・・こんなに冬山って寒かったっけ・・・」 と心がくじける。

駐車した場所によっては入口まで距離があるので
そこをスキー板担ぎながらスキー靴でゴトゴト歩く前を
何も考えず、何も持たず、楽しそうにふざけ回る息子を見ていると

こいつの付き合いで
こいつの付き合いで
こいつの付き合いで

といった思いが頭を駆け巡る。

両手が塞がっている状態で
息子から無理な要求をされても対応出来ないし、
ふざけたりして危ない目に遭っても咄嗟に助けられない。

アウトドアスポーツは基本
自分の荷物は自分で持ち、自分の事は自分でやってねとお願いする。

そう偉そうに言っている自分も、スキーは20代からずっと初心者である。

そんな訳で
教えるのは夫。

子供に教えているのを脇で聞きながら自分も一から練習しようと目論む。

4日前に生まれて初めてスキー靴を履きスキー板をはめ、
斜面を降りて止まる練習しかしてないのに2回目の昨日でリフトに乗りたがる息子。

チャレンジャーだなーと思いつつも
一度どれくらいの感じなのか、己で知る為にも上に行ってみる事にする。

案の定、有り得ないくらい転ぶ。 子供ながら自尊心が傷付いているのが分かる。

しかし、なかなか諦めない。自分に出来る精一杯で真似をしながら父の背中を追っている。

ふと周りを見ると、同じように(主にお父さん)
奮闘しながら我が子にスキーやスノボなど熱心な指導をしている家族が沢山居て微笑ましい。

でも小さい女の子は割とすぐ
「痛い~」 「もうやりたくない~」 「帰る~」 など泣きながら親に抱っこされて降りて行く。

息子の場合、上手くなりたい!という強い意志があるせいか、決して弱音を吐かない事に気付く。

男の子ってそういうものなのかな?

その後はキッズゾーンでソリ滑りや雪山で散々遊んで
見守りながら待っている私たち親は身体が冷え切って吹雪いて来た頃に引き上げました。

帰りの車でもずーっと 「楽しかった!!」 を連発していた息子。 良かったね。 また行こうね。

土日共に何度も大にわか雨

2014-07-04 | 家族レジャー
先週末に家族で
タイフェスティバルへ行って参りました。

東京の代々木公園では定着したフードフェスらしいが
混む前に・・・と朝一で到着するも、ここでは規模が小さいせいか人影はまばら。


ドライフルーツなんか色鮮やかで、思わず味見したくなります。


いろいろ出店していて、ここだけ見れば、雰囲気はまさにタイ。


早速、グリーンカレー、ガパオライス、タイ風焼きそばパッタイ、
タイ風焼き鳥ガイヤーン、春雨入りソーセージのサイオワ?など食べまくる。

タイ風ミルクティーを飲もうとしたら夫が間違えてタイ風アイスコーヒーを頼んでしまい、
何て事のないコーヒー牛乳でした。私もマンゴージュースや、スイカシャーベットにすれば良かった!

食後は、タイの食材に欠かせない野菜の帽子をかぶったタイ人の留学生にスタンプを押して貰ったり。


トゥクトゥクに乗ってみたり~。


ご当地のアイドルが歌って踊ったり~(この直後に土砂降り)。


本当はムエタイのショーなども観たかったのですが諦め、
タイ王国大使館コーナーで、スタンプラリーの記念品を貰って帰りました。


そして、帰宅してから近所のやまやで、タイビールを買って来て晩酌しましたとさ。

一緒におやつ

2014-05-04 | 家族レジャー
会社の上司の方とお茶した時の
ワッフル屋さんがとても美味しかったので
夫と子供にもそれをたべさせたいなーと思って先日また行って参りました。



外はカリッとしながらも、中身はフワフワ。
ワッフルとは、このようにアイスやクリーム、果物をトッピングして食べるものだったのか。

同日のこと

2013-08-16 | 家族レジャー
もう動物ネタ飽きたけど。

那須に行った日
ワールドモンキーパークの後で
サファリパークの方にも寄りました。

が、入場料1,000円割引なのに
トータル6,000円超も掛かって大不満。

ちなみにレンタカーだと更にプラス2,000円。
バスは大人1,000円、子供500円だから計2,500円。

古いマイカーなので
そのまま入ろうとしたら
レンタカーとかバスを強く勧められて

それでも貫き通したら
後ろのスペアタイヤを外して下さいと言われ
久しく動かさない部分だけに、旦那が非常に苦労しておりました。

それから、味なし、しけったビスケット数枚と
ハムスターの業務用ペレットをでかくしただけみたいな
草食動物用のエサ1袋に1000円って、ぼったくり過ぎだろう。
モンキーパークではバナナの入ったゾウのエサですら500円だったのに。

しかもバイトの女、それを2袋も手に抱えながら脅すようにレンタカー勧めるし。

午後からの動物は大抵昼寝&暑さでだるそうにしている。


パパ!ダチョウよ!止まって!!


今回の一番の目的は
キリンに直接エサを与えるのを子供に経験させたくて来たのですが、もうお腹一杯のようでした。


息子がエサをあげている様子を写真に撮っていると
自分のすぐ右横から、フーッフーッと熱い息が耳にかかる。振り向くと至近距離。


ガラス一枚隔ててのゼブラはカッコいいぜ。でも気性が荒いから窓は全部閉めとくぜ。


シカに会うだけなら、地元の金華山でも全然いいんだけどね。


水牛は凄くでかい。群れで来られたら肉食獣でも逃げ出してしまいそう。


パパ!エミューよ!止まって!!


ロバは何故か、いつも悲しそう。


母:シマウマ、父:ロバの
ゼブロイド「ハイソックス」(メス)珍しい種類らしい。


ゆるキャラ大好き息子、ホワイトライオンに抱きつく。


鹿の角すげー。立派でござる。


世界最大のネズミ、カピバラさん。


アルパカさんと思ったら、ラマになった王様。


何の動物にでもエサをあげたがる息子。
ここは本来ウサギが居る場所ですが、ほとんどが小屋に入れられているか満腹状態。あと不衛生。


暑さのせいか動物はみんなだるそうにしていたのと、毛並みの悪さが目立ったなあ。
生き物の維持費が掛かるのは分かるけど、那須は全部の施設が観光地料金なのでバカ高いよね。


帰宅する頃には、私の足は捻挫の腫れでくびれが無くなりパンパン。象の足首みたいになっていました。

象ライド

2013-08-14 | 家族レジャー
先週は那須の
↓ ここに行って来たのですが


朝6時半頃には到着したので
開園はおろか、従業員より早く着いてしまいました。

以下、個人的趣味により、特に珍しくない動物写真の羅列いきます。

アオボウシインコのふくちゃんが
「オハヨー!」と元気に出迎えてくれたのが息子は嬉しかったようです。


カンムリサンジャクは特に何もしないのですが、青い鳥が好きなので撮ってしまいました。


ルリコンゴウインコは長時間接した事は無いんですが、
人間とどの程度コミュニュケーションが取れる種類なのか未だによく分かりません。


インドクジャクの、この美しさはどうだどうだと言わんばかりの見せつけ方は圧巻です。


カブトムシコーナーもありましたが、それ以外に関係無い大きい蛾とか、
アマガエル(可愛いけど)とか居て・・・ここ来る前にオニコウベに行っていて良かった。


どうにかカブトムシの雌発見。薄茶の部分は、羽が剥げている訳ではなく、柔らかい毛です。


続けて雄も発見。ここまで赤茶色なのは羽化の時期なのか、種類の違いなのか?


10時半くらいにやっと、
ここに来た本当の目的に向かう。
私の、『死ぬまでにしたい○○個のリスト』★象に乗る。

小学生くらいの女の子が象さんにエサをやっていました。果物も入って500円也。


象の足と子供の足の大きさを比べてみたよ。


こんな風に、これだけ大きい象と間近に触れ合えるのは
市原ぞうの国だけかと思っていたので、那須でそれが叶えられて嬉しい。

この後うちの家族も、エサをあげたり、撫でたり、人生初の象ライドを堪能しました!!


それが終わって、正直あまり興味の無かったモンキー編。

ワオキツネザルの集団が怖い。特に左のこわもての奴が何かこっち見てるなと思ったら


手に持っていた園内地図を持って行かれそうになったので私も抵抗し、ちぎられるに留めました。


リスザルの檻(室内)に入る時は、みんな手袋と
長袖のカッパのようなものを着るんだけど、大人は真夏でも裏起毛の付いた温かいジャンバーだったよ!

肩にポンッと軽やかに乗って来る様子は
家で飼っているインコが飛んで来る感覚と少し似ていて、初めてリスザルに親近感を覚えました。


↑ 私がちょっと目を離すと、いつも必ず夫と息子が茶屋に入ってソフトクリームとか食べてます。

ちょっと早いけど、お昼を食べちゃおうっかという事で私が頼んだのは、タイ料理ガッパオ。


パパは苦手なくせにグリーンカレー。しかし、これが案外他の所よりも日本人好みの味だった。


食事を終えて、アニマルショーの開始。
オープニングで猫のダヴィンチ君と息の合った演技を見せる女性の前説に結構ウケる私。


まだ若い、おとめちゃんの決死の大ジャンプ。
今迄はサルまわし=動物虐待だというイメージを持っていたのですが、
やはり調教師の方と深い信頼関係あっての芸だという事が間近に見ていて伝わって来ます。


おとめちゃんよりお姉さんのツバキちゃんは巨大竹馬の名人。
大股より小股に歩く方が難しいとか何とか。調教師の方と二人?の掛け合いがまた絶妙で笑えました。


小型どうぶつふれあい広場では、
きれいに管理された場所で大量のモルモットお触り放題でモルモット好きの息子は大興奮。

ずっとその場に居て、ほうきで掃き続ける女性スタッフのお陰で、非常に衛生的なのが好印象でした。

そして、別段珍しくもなく、
ここで可愛いとは思わないであろうと見くびっていたヒヨコの箱の方を覗くと何やらモフモフと


超絶かわいいぜ。何なんだ、お前という存在は一体。一生ニワトリにならないでー。


ウサギも居ます。ここでのエサは100円で、箱に入れて野菜の袋を取るシステムでした。


もう一度サルの部屋に戻って、誰にでも懐いてくれるウーリーモンキーのつよし君を抱っこ。


しかしこの部屋に戻った真の目的は
ニシキヘビを首に巻いての撮影(200円)でした。

先に私がやったのを見ていたので、息子も抵抗なく真似していましたが、
後で写真を見たら微妙な表情をしていました。まあ、そりゃそうだろう。お金に恵まれますように。


色鮮やかなショウジョウインコが足首に鎖を付けて外に出されていました。
芸はないのですが、息子と私は何か動物を見掛けては一生懸命鳴き声を真似て絡もうとします。


全身真っ白で目が透き通るようなブルーの美猫マリーちゃん。


本当にすっごくきれいで、アニマルショーの後で沢山なでなでさせてくれました。おとなしい。


そんな訳で、出がけにケガをしながらも痛みを堪えて、やっと象に乗る夢が叶ったぜ!!
10歳以上のお子様なら、一人で(係員の人が後ろに)ゾウさんの首の方に乗れるんだって。いいなあ。


あと動物関係の夢は、場所は未定だけど、ラクダ(鳥取?)とダチョウ(沖縄?)に乗って、
イルカと触れ合い、息子が全く構ってくれなくなったら、クジラに会いに自分だけ小笠原諸島に潜りに行くぜ。

カブトムシに交尾される

2013-08-02 | 家族レジャー
悩~んでる体が熱くて~♪
カラオケで歌っては毎回大失敗します。
サビで。音痴だから。

先週の日曜日、息子の夏休みの思い出に
カブトムシふれあいの森 in 鬼首へ行って参りました!


冬場、この辺りはスキーのゲレンデですね。
テレキャビンで山頂まで行ってしまうと初心者(自分)は降りて来れない程の
狭くて急な斜面があるので、一度転んてしまうと多分下まで止まらないと思います。


で、こんな風に
自然の環境を網で囲って自由に観察出来るようになっています。


カブトムシが、もの凄い力で
手にしがみつくのはよくありますが、
途中何かいつもと違う微振動が伝わって来て
更におしり部分も動かしているのに気付いたんですが、

向こう側に居た夫に改めて
「そのカブトムシ、交尾してるよ」と言われて
よく見ると、下腹部から管のようなものが出ているのを見付けました。

うわーこんな風に動くんだー
と、妙に感心して更に観察を続けていても全然止める気配がありません。

夫が、「何か(私が)フェロモン出しているんじゃないの?」と
違うカブトムシまで私の手に乗っけて実験すると、まあ他のはやりませんでした。
つまらないオチですいません。

部屋に戻ると、
他にも色々な種類のカブトムシやクワガタを直に触れるようになっていて、


わーヘラクレスオオカブトだ~
と子供と興奮しながらも、在来種の小さくて茶色がかっている方が個人的には好きです。

ひとしきり遊んで帰宅する途中、いつも安全運転の夫が
やや強引な急ブレーキを掛けるからどうしたのかと思ったら
白い看板に、手書きで 『カブトムシ一匹100円(←不確か)』 の文字が。

でもいくら安いからって「オス2匹、メス1匹」って、どうすんのアンタ繁殖させてどうすんの。


取り敢えず今は一匹一部屋使ってます。飼育カゴ・土・木・枯れ葉・餌のゼリー。そっちの方が高い。



ありがとう世界一の人達

2012-12-03 | 家族レジャー
ロンドン五輪とパラリンピックのメダリストら選手団が12月2日、
東日本大震災の被災地・仙台市で初の合同パレードを行い、被災地からの声援に感謝の思いを伝える。



という事で、仙台くんだりに住んでいると
オリンピック選手を間近で見られる機会など滅多に無いので行って参りました。

でも、8月20日に東京・銀座で行われた凱旋パレードの、約50万人!が
詰め掛けるという大盛況っぷりを考えると、ちょっと早めに行った方がいいのかなーと
思って二時間前に着いたけど、最後尾の方にはまだ誰も来ていない様子。みんな駅中に居るんだな。



今回は交通規制をかけてもパレードのゴール付近はこんな感じ。
JR仙台駅東口前を午後2時半に出て、宮城野通り470メートルを約30分かけて歩く予定。



パレードには、レスリング女子金メダルの小原日登美選手(自衛隊)、
陸上ハンマー投げ銅の室伏広治選手(ミズノ)、パラリンピックの競泳金の
秋山里奈選手(明大大学院)など42人の参加だったそうですが、私には分からない選手の方々が多く。

で、一番のお目当ての吉田沙保里選手(ALSOK)が見えた時にはさすがに
家族全員で興奮したのですが、かぶるように選手の前に立ちはだかりつつ撮影する、どこぞのカメラマン。



↑ 右端、黒ダウンの男性。沿道の市民の視線を完全に遮りながらお構いなしに撮影し続ける姿に殺意すら覚える。

私、負けじと「吉田さーん」と叫び振り向いて貰い、手を振って頂く。ああ素敵。
息子も、「おめでとうございます!」と、しっかり声を張る。夫はビデオカメラの撮影に必死である。

そこからも他の選手の方々に「おめでとうございます!」 「寒いところ、ありがとうございます!」
と、声援を送り続ける私達。ちなみに最前列だけど、立つと後ろの人が見えないため座る事を強要されていた。
後からニュース映像を見ると、結構みなさま柵にへばりついて立ったまま声援送っているじゃん。不公平だわー。



別にファンではないが室伏選手。ピンボケに私の心が反映している。
やっぱり生粋の日本人ではない外国人の雰囲気が漂っているのをすごーく感じましたね(差別じゃなく賞賛)。

記者会見した小原選手(←ファンです)のコメントで
「金メダルのパワーを借りて、被災地に元気や勇気を少しでも分けられたらうれしい」とありましたが、
貰った、貰った、しっかり頂きました。金メダルのパワーと選手団お一人お一人の不屈の精神力というオーラを。

今日12月3日は、2日午前と同じく、パレード参加選手に
宮城県気仙沼市出身でフェンシング男子の千田健太選手(ネクサス)らも参加し16人が加わって、
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島各県の被災地の仮設住宅や小学校など、手分けして訪問する予定です。

よいなぁ

2012-08-19 | 家族レジャー
今日は居酒屋で夕飯。
久し振りの沖縄料理と泡盛で幸せな気分になりました。

出産以来6年間、ママだけで友達と飲みに行ったのは皆無。
家族と早い時間に来て、こういうのもいいよね。たまに来られると凄く嬉しい。

 

バカにしていてごめんなさい

2012-01-06 | 家族レジャー
おもてなし武将隊。
正直その名前からして既にバカにしていた。

名古屋が先に発足して
仙台がそれに続いたという事も知らなかった。

テレビに映る度
何だこれこんなの見てる皆は楽しいのかなとか
追っかけしている女の子が居るのも信じられなかった。

県知事に会いに行って対等な口調なのも笑えた。

が、しかし
最近息子が『戦国BASARA 3』というゲームにはまり、
戦国武将の名前を次々と覚え、日本地図で場所にも関心を示すので

伊達政宗だけならいつでも見られるけれど、
今回はわざわざ愛知県から徳川家康と豊臣秀吉も来るという事で
これは歴史に興味を持つ良いタイミングかなと思い、イベントを見に行った。

ちなみに私が学生の頃で一番成績が悪かったのは歴史です。

別にかぶりつきで見る必要も無いので時間ギリギリに行くと
通り過ぎたビルの搬入口から、いきなり武将姿の人達がぞろぞろ出て来るではないか。
息子もびっくりしながら、「こんにちはー」「こんにちはー」と、普通に挨拶を交わして貰う。

始めは誰が誰やら分からなかったけれど、ステージを見てやっと理解出来ました。
はち丸君と写真を撮り、そろそろ行こうかという所で、舞台袖に居る伊達政宗を発見。

息子との写真をお願いしたら「子供だけじゃぞ」と感じ良く快諾してくれ、
子供と握手をして貰った後の、「風邪など引かぬようにな」との気遣いの言葉にウケる。

その後は名古屋のご当地グルメを買い、夫と私の実家分のお土産もそれぞれに届けました。



名古屋おもてなし武将隊。伊達武将隊。彼らは共に立派な観光大使だったのですね。

七夕祭り

2011-08-08 | 家族レジャー
私の両親は出不精な上、大の人混み嫌いなので
子供の頃お祭りに連れて行って貰った記憶がありません。
自分で初めて七夕祭りを見に行ったのは高校生になってから。

でも前夜祭の花火以外は特別興味のある催しも無かったので
まともに見たのは多分一度くらいで、あとはずっと行っていませんでしたが



でも自分が親となり、子供を一緒に連れて行く時は全然違って見え
思春期につまらく思えたものが、子供の目線で見ると素直にきれいだなあと感じました。