今日は、生徒さんからのSOSをとりあげます。
こんなメールが届きました。
「最大値ってMAXで求めますよね?
求める範囲の中には「1」があったり「マイナス1」があったり様々な数値が入ってます。
例えば「1」「2」「マイナス3」の3つの数値があるとすればMAXで求めると「2」になってしまうんだけど、
これを「マイナス3」にしたいのです。
考え方とすれば、マイナスは考えないって事なんだけど…
「1」「5」「マイナス3」だったら「5」
「1」「5」「マイナス6」だったら「マイナス6」
ってそんな感じにしたいんです。
最大値ってのとはちょっと違うよね。でも最大値なんですよ、イメージは(笑)」
どうです?面白い内容でしょう。
確かに単純な最大値では、この生徒さんの求める答えは出ませんね。
分かりやすいようにエクセルで表を作ってみました。
このサンプルのデータを例に取ると、求めている答えは、-60 となります。
答えは、B列13行目に表示することにします。

さあ、みなさんは、どのように考えますか?
これからご紹介する方法は、もちろん、唯一の解答ではありませんが参考になれば幸いです。
まず、いったん、データの最大値を出しておきます。MAX関数を使います。
当然、データの中にプラスの数字があれば、答えはプラスの数値となりますね。

さあ、今度は、最小値を出してみましょう。ここがポイントです。
最小値は、マイナスの数字があれば、必ずマイナスの数値となります。
しかも、この答えは、今回のミッションの答えにもなっていますよね。

みなさんには、もうお分かりでしょう。
最大値と、最小値に関して、絶対値が大きいほうが今回のミッションの答えなのです。
B列13行目に、IF関数を用いて、数式を設定します。

改めて、数式を確認しておきましょう。
最大値と最小値をあらかじめセルに求めておかない場合は、以下のような数式となります。

ここからは、おまけです。
データのセル範囲に、名前を付けておきます。今回は、data という名前を付けてみました。

ただ、名前をつけても、それ以前に設定した数式には、直ちに反映はしません。
そこで、今から、数式にこの名前を反映させる方法をご紹介します。
「挿入」→「名前」→「引用」とクリックします。

名前の引用ダイアログボックスから、dataを選択して OKをクリックすると、
数式に名前が反映されます。

いくつかの関数の組み合わせで、目的を達せすることができることもあります。
何だか、頭の体操みたいで面白いですよね。
だい
こんなメールが届きました。
「最大値ってMAXで求めますよね?
求める範囲の中には「1」があったり「マイナス1」があったり様々な数値が入ってます。
例えば「1」「2」「マイナス3」の3つの数値があるとすればMAXで求めると「2」になってしまうんだけど、
これを「マイナス3」にしたいのです。
考え方とすれば、マイナスは考えないって事なんだけど…
「1」「5」「マイナス3」だったら「5」
「1」「5」「マイナス6」だったら「マイナス6」
ってそんな感じにしたいんです。
最大値ってのとはちょっと違うよね。でも最大値なんですよ、イメージは(笑)」
どうです?面白い内容でしょう。
確かに単純な最大値では、この生徒さんの求める答えは出ませんね。
分かりやすいようにエクセルで表を作ってみました。
このサンプルのデータを例に取ると、求めている答えは、-60 となります。
答えは、B列13行目に表示することにします。

さあ、みなさんは、どのように考えますか?
これからご紹介する方法は、もちろん、唯一の解答ではありませんが参考になれば幸いです。
まず、いったん、データの最大値を出しておきます。MAX関数を使います。
当然、データの中にプラスの数字があれば、答えはプラスの数値となりますね。

さあ、今度は、最小値を出してみましょう。ここがポイントです。
最小値は、マイナスの数字があれば、必ずマイナスの数値となります。
しかも、この答えは、今回のミッションの答えにもなっていますよね。

みなさんには、もうお分かりでしょう。
最大値と、最小値に関して、絶対値が大きいほうが今回のミッションの答えなのです。
B列13行目に、IF関数を用いて、数式を設定します。

改めて、数式を確認しておきましょう。
最大値と最小値をあらかじめセルに求めておかない場合は、以下のような数式となります。

ここからは、おまけです。
データのセル範囲に、名前を付けておきます。今回は、data という名前を付けてみました。

ただ、名前をつけても、それ以前に設定した数式には、直ちに反映はしません。
そこで、今から、数式にこの名前を反映させる方法をご紹介します。
「挿入」→「名前」→「引用」とクリックします。

名前の引用ダイアログボックスから、dataを選択して OKをクリックすると、
数式に名前が反映されます。

いくつかの関数の組み合わせで、目的を達せすることができることもあります。
何だか、頭の体操みたいで面白いですよね。
だい

全自動相互リンクシステム「リンク・ドック」の九保と申します。
突然のご連絡失礼いたします。
この度は、当相互リンクへご参加いただけないかと思いご連絡させていただきました。
まず当サイトの特徴としましては、
* 現在登録されているサイト全てのサイトと相互リンクできる!
* 更新作業は一切必要なし!
* 静的ページとして相互リンクできる!
* 常に、バックリンクされているサイトの存在をチェックします!
* 作成されるリンクページは、サイト間で異なっている!
* 今後リンク登録してくるサイトとも相互リンクされる!
* もちろんリンク・ドックとも相互リンクされます!
* さらに、公式ブログからもリンクされるようになりました!
また検索エンジンからスパム認定されないように、1日に10件を超える相互リンクを作成しない堅実設計。
(このため、ご登録に関しましては24時間内にで10件という枠を設けております。)
ご興味をもたらましたら以下より本当に役に立つサイトかどうかをご確認いただけましたら幸いでございます。
↓↓↓こちらになります。
全自動相互リンクシステム - リンク・ドック
http://www.link-dock.com/
この度は貴重なお時間を使って最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
全自動相互リンクシステム - リンク・ドック 九保すこひ