早朝にアイロンがけをすることが多い気がします。
その日着るシャツをその朝に整える。なんとなく気持ちにハリが。
我が家ではアイロンがけは僕の役割。
洗濯(といってもボタン押すだけだが)と洗濯物を干すのは彼女(Kという女)の務め。
僕はアイロンがけは自分なりになかなか得意だと思っています。
K は洗濯物を干すのが相当上手い。「上手い」とはなにか、、つまり干し方が整然、理に適っているということ。配列の妙。。まさに「作品」みたい。(僕は極度にテキトー)
一方アイロンがけは感覚的な勝負。だからかどうか K はこういう作業が非常に苦手。
そういうふうに互いに"補い合いながら"なんとか成立しています。
ところでアイロンがけといえば、シャツですね。
ビジネス用のドレスシャツはもう10年位前から BARBA(バルバ)メインと決めています。
申し訳ないが細かいところなんてどうでもいい、、とにかく体にこれ以上なく合っていて上質な生地感の心安さ、、、いろいろ試したが気分が違う。...また感覚の話(照)。 やや手頃な「フォルミコラ」なども数度試したことがありますが、やはりバルバで決まり。
これに関しては迷いがなくなったから今や爽快です。
過去に劣化したものは数枚処分しましたが現在ここに写っていないものも含めて全部で7~8枚ですからそれでローテーションしています。
現在全てベーシックなレギュラーカラーのみ。
僕のような「肩周り発達」「腰周り細」「腕長ビト」にはも文句なしのカッティング。
…いや、たまに District(ディストリクト)オリジナルのシャツ(この場合OX地でラウンドカラーやボタンダウン楽しむ意味で)も好んで着ていますが、やはりビジネスシーンに直面するユニフォームの基礎として「気」の張り具合は違う気がするので。
ジンクス(?)じゃないんですが、特にビジネス用途のものって好奇心なんて発想は抜きにして、曲げることなくストイックに強く打ち出し続けたいスタイルがある、そんな方はきっと少なくないのではないでしょうか。
そういうことが言いたかったんです。 今気づきました。
...プレーンなシャツには心洗われる思い。
こんばんは。
BARBAいいですよね。間違いがない感じといいますか、
安心感がありますよね。自分も好きです。
なにより、なかなかヘタレないのがすごい。
(自分の場合、10日に一回くらいの着用で5,6年経った今も、
とくに問題ない感じです)
あとアイロン朝かけるってのはすごいですね!
自分にはできないですけど確かに気分はよさそう。。。
こんどやってみようかな。
ではでは。
PS:ロンドン行ってきましたよ~。わりと普通のヨーロッパの
大都市って感じでした(しょーもない感想ですが・・・)
今度はもっとディープなロンドンにも触れてみたいです。
でも、今は全般的に物価高いかなぁ。それが残念。
ポウルセンさんこんばんは(^-^)
これはたまらない景色ですね…! 丁寧にプレスされたシャツが整然と並んでいるときって、何に対してだかちょっぴり優越感の様なものを得ることが出来て、良いですよね。
アイロンはやはり着る日にかけると、心持ちが変わりますね、清々しい! それにこれからの時期は特に、袖を通す時アイロンの熱がほのかに残っていると、幸せに感じます。
ガリの手長族にはダンディライフがピッタリです♪なのでブルックスやインディビは全然サイズ無くてオーダーにたよらざるえないです(;^_^A
にしてもアイロンがけプロ顔負けですね。僕も見習わないと…母親任せなもんで(-。-;
いやぁツボなネタが続きますね^_^
次回も期待してます!
女性全員がそうかはわかりませんが、うちの嫁さんも選択にはこだわりがあるようで上手ですよー(ってなぜここで嫁自慢?)
それにしても、しわひとつ無いBARBAのシャツの連なる光景は壮観ですね!
ポウルセンさんにとってこれ以上のシャツはないと言わしめたBARBA、ビジネスシャツを一貫してそろえられている姿勢がすばらしいなと。
BARBA、興味はありますが、体型によって合う合わないはあるでしょうから(腕短、胸薄)、やはり自分で探していくしかないと思い、自分にとってベストと呼べるシャツを気長に探していこうと思います。
しかし、自分も早くポウルセンさんのように迷いがなくなった後の爽快感を味わいたいものです。
あ、ポウルセンさん、こんばんは。
BARBA、評判を聞くわりに
自ら手を出していないシャツです。
おそらく手を出せばハマるんでしょうね。
しかし、いい具合のボケですね、写真。
そして、壮観ですね、シャツたち。
気に入ったアイテムを存分に描写する。
服もカメラも好きな僕としてはたまりません。
まるでアートようで(笑)
女性は皆さんそうなんでしょうか…不思議。
僕も干し方はかなり適当ですw
バルバのシャツ素敵です!凛としてますね(*^^*)羨ましい!
ポウルセンさんの守備範囲、いつもながら流石です!
ところで、ブロードのシャツのアイロンがけ大変ではないですか!?
僕も朝アイロンするんですが、仕事用シャツは専ら安くて丈夫で扱いやすいユニクロのノンアイロンに頼りきってます…(笑)
SHEEPさん
コメントありがとうございます^^
バルバというとボレッリやフライよりも民衆に近く、優しくて、それでいて身に纏うと充分しなやかな夢をみさせてくれるとても素晴らしいシャツですね。なかなかの資産家で、でも気さくで気前の良いひげを生やした親戚の叔父さんというところか。。
僕も大分長持ちしているものがありますね、手入れを丹念にすることで消耗品の枠は超えてる感覚です。
僕は比較的朝型なので。靴を磨いたり、ブログの為の写真も朝撮ってることが多いんです。
あ!ロンドンのお土産話^^わりと普通のヨーロッパの大都市とは笑…ざっくり^^;!初めての街はわからないことだらけで、やはり2回3回と訪れるうちにその魅力に開眼するものかもしれませんね^^スコットランドですがグラスゴウなんかもオススメです!
オボイストさん
コメントありがとうございますー^^
はい。整え、仕上げて並べてみる。気持ちの良い瞬間です。
アイロンがけした後、その日着るもの意外のものはすぐにはクローゼットに仕舞わずに風通しのいい場所にかけておくようにしています(天気が良さそうなら)。よりふんわりした感じに(イメージですが)。
体に合っていて清潔に整えられたお気に入りのシャツは一日の始まりに爽快な影響を与えてくれますね^^
しぶさん
コメントありがとうございます^^
きっとブルックスやインディヴィの場合、ネックサイズや身頃に合わせてサイズを選ぶと袖丈が足りなくなるんですよね^^;僕もブラックフリースのシャツはどうしても袖が短くて、、、ダンディライフあたりだと袖丈の「厳密さ」よりもっとラフな感覚で着こなせて良さそうです。もともとバルバは袖の長い仕様ですがダンディライフなら少し長い程度ならお直しせずに折り返して着て違和感なしだと思います。
アイロンがけは結構上達してしまいました^^;
はい、また遊びにきて下さいね~
gohkitiさん
コメントありがとうございます^^
奥様もそうですか~、こうじゃないと気分が悪い、、ってこだわりがあるんですよね!どんだけこと細かくネットを使い分けるんだ、とか。。我が家の場合洗濯槽の清掃への情熱もなかなかのものです^^;
目に見えない脅威と戦っているらしいですね。
シャツとは無垢ななかにどれだけ自分なりの趣向を取り入れて着こなすか、、んーー。。とっても面白難しいですね。
ドレスシャツ(ビジネス用としての)にはほぼ迷いはなく爽快なんですけど、、カジュアルシャツ(休日の)は相変わらずとっかえひっかえというテイタラクです。
リュータンさん
コメントありがとうございます^^
風にそよがれほのかなシャツの香りが、、、
僕はタイドアップの仕事時はスーツの素材によるとはいえ、ブロード地のシャツを基本形と決めています。襟型も極力ベーシック。タイをしないときには、、とかも考えず。必ずタイドアップで、、、とか
保守的ですね^^;
(金曜日だけは襟型や素材を変えたりして遊んでいます)
シャツへの愛情は並々ならぬリュータンさんにそういって頂けると光栄です^^
プレーンなシャツたちって「画」になりますよね^^ありがとうございます。
Ryoさん
コメントありがとうございますー^^
どこにどれを吊って干すかなんて考えるのも面倒で、、全く考えずにやっていると「不合格」扱いであとで勝手に干し直されてたりします。。
ありがとうございます(照)!
繊細な生地へのアイロンがけは大変ですけど、微妙に自分独自のやり方(当てる順番)を体得してきて、靴磨きほど顕著に面白味のあるものではありませんがどちらも「無心」に取り組めるという点では共通するものがありそうです^^
Ryoさんも朝アイロン派なんですね!