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自転車乗りの背中に 【ホグロフス(HOGROFS)「CORKER」】

2010年10月28日 | 自転車

 

 つい先日散髪に行きまして、大河ドラマ「龍馬伝」に出ていた高杉晋作のようなイメージを美容師さんに伝えたところ、ただの、坊ちゃんが出来上がりました。まあ坊ちゃんというかすごく「普通人」です。

 別に特別失敗でもないところがむしろ拍子抜けでした。

 あの高杉が特別かっこ良く見えたのはあの俳優さんだからなんですね。そりゃそうですか。



 
 そんなことより、今回はちょっと自転車関連モノということで。 



 もう何年も乗り物といえば車や電車ばかりで、自転車にまともに乗ってなかったもので、色々感覚が鈍っていた部分が大いにあるんです。

 ロードバイクに乗り始めてあらためてわかったことがいくつかあります。


 


 

 まず、(残暑の厳しい頃のことですが)、昼間はまだ暑いだろうと思い、ポソッとハットを被って走っていたら容赦なく帽子は飛んでいくもんなんだということ。下り坂なんて特に。


   嗚呼秋の、青空に舞う麦わら帽子



 ちょっとした塵とかで目が痛くなって、視界が遮られるとタイミングによっては死ぬであろうということ。

 
 路上を猛スピードで走っていて、バランス崩すとあるいは死ぬであろうということ。


 こういう自転車ってサドルが高いでしょう?跨がってつま先がぎりぎり地面にやっとつくぐらい。ほんとにバランス崩すと怖いんです。


 サドルまたぐとき疲労で足がだんだんあがらなくなること。


 歩道を歩く人は本当に後方のことをまるで考えていないということ(ベルは必須でしょうか)。


 子供はやたら元気に道の真ん中に飛び出してくるということ。


 頭にヘルメットみたいなの被って、ゴーグルかサングラスみたいなのつけて、ピチピチのサイクリングシャツ着てる「自転車乗り」の皆さんの考えが正しいことがわかりました。


 
 まあそれと、リュックは自転車乗る際俄然便利だなということ。


 


 ホグロフス(HOGROFS)というアウトドアメーカーの「CORKER」というモデル。

 自転車用として最適のつくり。

 
 そして廉価。

 愛車のルイガノCT用にホワイトで。

 映画スタウォーズでお馴染み、帝国軍の白い兵隊が背負ってるのみたい。

 
 かっちりしてるからフニャッとならずサッとそのまま中のものが取り出しやすい(なんだこの説明)。


 
 

 
 と、とにかく自転車用に便利にできとるわけです。


コメント (4)
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