四国旅行の間に、四十五番札所の岩屋寺へ行きました。面河渓からの帰りに立ち寄りましたが、名前の通り、大きな岩壁が屋根のようになっている下に寺が食い込んでいるように建てられていて、危険建物のように感じられました。また、すぐ近くの御三度、みみどと読むらしいですが、面河川と九万川が合流するところは軍艦岩があり、水はもちろんエメラルドグリーンできれいでした。
四国旅行の間に、四十五番札所の岩屋寺へ行きました。面河渓からの帰りに立ち寄りましたが、名前の通り、大きな岩壁が屋根のようになっている下に寺が食い込んでいるように建てられていて、危険建物のように感じられました。また、すぐ近くの御三度、みみどと読むらしいですが、面河川と九万川が合流するところは軍艦岩があり、水はもちろんエメラルドグリーンできれいでした。
石鎚山は鎖場が有名です。お試しの鎖場、第一、第二、第三の鎖場があります。一番上の写真は第一の鎖場、写真の上から二番目はお試しの鎖場です。そして、石鎚神社1974mからさらに先には尖った岩場の天狗岳1982mが鎖場の先にあります。多くの登山者は鎖場は敬遠します。パルパパは第一、第二の鎖場に挑戦し、そうとう怖かったようです。
天狗岳先端部分へいくにも岩一枚の所にすがっていくので、怖いです。そんな難所にも先人の足跡があり、つかまることのできる木の枝があり、すがる岩肌には靴が滑るのを止める摩擦力があり、日に当たった岩の暖かさが応援してくれていました。
汗びっしょりになって、こういう時にどこかに温泉があればと思っていたら、ロープウエイの下に石鎚山温泉がちょうどありました。なかなかレトロな茶色に濁った温泉で、さっぱりできました。
日本百名山、日本七霊山、西日本最高峰である石鎚山に登りました。予定にはなかったですが、天気が良くなるということで、チャレンジしました。天狗岳の先端部1982mまで、最後は鎖と岩にへばりつき、下を見ると怖いので、絶対下を見ない、目の前の岩だけ見て集中して、なんとかたどり着けました。空は真っ青な快晴で、気持ちがよかったです。午前10時から午後4時までかかりました。
今日は朝は雨が降っていましたが、これから晴れになるということで石鎚山に向かうことにさました。ホテルルナパークのバイキング朝食で腹ごしらえして、出発。伊予西条から石鎚山ロープウエイへ。途中、水墨画にしたいくらい美しいエメラルドグリーンの川の三碧峡を通りました。雲がどんどん晴れていき、ロープウエイやリフトに乗るうちに快晴になり、山が見えてきました。
昨日は道後温泉に泊まりました。坊ちゃんで有名な道後温泉本館はすごく混んでいましたが、根性で入りました。温泉情緒をさらに味わうため、浴衣を来て温泉街をそぞろ歩いき、にきたつ庵というところで創作料理とお茶づけを食べました。
石鎚山の奥にある秘境面河渓に二十数年ぶりにリピート。どこまでも続くエメラルドの澄んだ流れは見飽きません。これぞ、ザ・エメラルド・オブ・リバー川の中の川です。
休暇村五色台の朝もバイキングスタイル。一つ一つにカロリー表示がしてありました。欲張って取った合計は1123キロカロリー!1日分のカロリーじゃないの?
パルはパルパパの実家に預かってもらって、香川県坂出市の五色台休暇村へ。ここは日本で一番夕日が美しい所だそうです。それを知らずに行ったのですが、瀬戸内の島々の中を夕日の深い赤が染めていく様はほんとうに美しかったです。休暇村のバイキング料理もとても美味しく、食べ過ぎました。しっかり胃腸薬でホロー。
祖谷谷のかずら橋を体験。パルは無理だと思い、待機しました。渡るのに一人500円でした。かずら橋のすぐ先の琵琶滝は思いのほか立派な滝で、水しぶきでとても涼しく気持ち良かったです。夏は滝がいいね。箕面の滝や養老の滝より大きいと思いました。
阿波池田から、大歩危小歩危へ。二十数年以上ぶりでリピートしました。前は土讃線に乗ってやってきたのを忘れてました。川に近づくと涼しい風がすっと来て、川床の涼しさがよくわかりました。パルも水に少し入り足を冷やしました。