豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

喜多川歌麿 「艶中八仙」

2022年11月22日 | 今日の美女

花魁八人を中国の「八仙」に見立てた作品で、八仙とはどういう仙人か知らなければその面白さが分らない。

ところが中国の「八仙」と共通しているのは二人だけであとの六人は別の仙人に見立てられている。

  

中央の通玄は「瓢箪から駒」の語源になっている瓢箪に白馬を飼っていて出し入れして乗り回していたという仙人である。

  

 

 

※ お詫び 手違いで予定が狂い、満足な説明に成りませんこと、おゆるしください。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 豆本へ
  にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Coffee time | トップ | 中国女性の琵琶 1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

今日の美女」カテゴリの最新記事