アンドロメダについては2012年6月16日に掲載。
彼女はエチオピアの王女であるが母のカシオペアの娘自慢が海神ネブチューンの怒りに触れ怪獣の生贄としてされそうになる。そこにたまたま通りかかったのが前回のメドゥサを退治したゼウスの息子ペルセウスで、彼に依ってアンドロメダは救われ後に二人は結婚することになる。
この話には二通りあってメドゥサの首を使って退治するのと、普通の奮闘で退治するのとがある。この場面を描いた絵画は多くの著名画家を含め沢山あってメドゥサの首の登場するものと描かれてないものとがある。なおペルセウスの乗っている天馬ペガソスはメドゥサの血に依って生まれたものである。
※ 少し前から編集機能が改変され、これまでのようにならなくなって、画像の上にタイトルや作者名などを置くのが出来にくいようで困惑しております。しばらくは見苦しい有様はご容赦。
下はアンドロメダ一家の星座とアンドロメダ星雲