豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート 及び 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

自動車発展史・ダイジェスト版」という豆本

2010年09月27日 | 豆本


 前回の5冊の各豆本のから10~20点程度ずつを選んで一冊に纏めた総集編の大小である。

 発展史を差し上げた方が、「豆本というので、もっと小さい本だと思っていた」といってこられたが、何度も言うように、かような具象的のものの画集豆本は小さいよりも大きい方がいいのである。これはミニカーだとて同じで、模型だといっても縮尺のやたら小さいものより大きい方が、魅力があるのではなかろうか。
 ともかくも比較してもらう意味で、あえて小さいものを作った次第である。
 
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完成した「自動車発展史」の豆本

2010年09月25日 | 豆本
 

 「自動車発展史・戦前戦中篇」の豆本全五巻が出来上がった。
 蒸気車からガソリン車へとの変遷を350台余のミニカーでたどったもので、この豆本の土台となった「ミニチュアカー ミュージアム」というサイトは是非一見する価値のあるサイトである。
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「自動車発展史その四 上」という豆本

2010年09月24日 | 豆本


 自動車の発展史は「1930~45年」に入る。
 時代は太平洋戦争に向かい、それが終結するまでである。

 この時代、ガソリンの自動車が西欧ではますます進化していってるころ、日本ではガソリンを使わず、木を燃料とする車が開発されていた。木炭車である。もちろんガソリンが無いままの苦し紛れの策である。これ、進歩なるや、退化なるや。
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渓斎英泉「傾城道中双六」という豆本

2010年09月18日 | 豆本
    

 この本、別名を「見立吉原五十三対」ともいい、以前に東海道ものの一つとして登場させたことがある。江戸吉原内各店の売れっ子花魁55人を選んで、東海道各宿場と組み合わせたものである。風景は別枠で描かれ、花魁の姿が手前に大きくある。
 図は冒頭の、富士を望む日本橋と、扇屋の花扇という花魁である。
 日本橋と花扇が特に関連があるというのではなく、各宿駅に一夜を過ごしてまた去ってゆく旅人と、花魁のもとで一夜を明かし別れてゆく客とを重ねて、花魁を宿場に見立てたというのであろう。

 これも以前に登場した「名妓三十六佳人撰」のように各花魁ごとの絵エピーソードをえがいたものではなく、個々の花魁一人を大きく描いたものだから、その豪華な衣裳なども克明にえがかれていて、美人画として素晴らしいものであるる
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志賀直哉「城の崎にて・小僧の神様」という豆本

2010年09月16日 | 豆本


 この豆本については、特記するようなことは何もない。
 名作として教科書などにも取り上げられる直哉の短編代表作品ながら、豆本に作ってみたいと思われることもまずないのではないか。
 だからこそ、私のようなへそ曲がりは、作る気になったのであるが・・・ 
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竹久夢二「セノオ楽譜表紙画」という豆本

2010年09月13日 | 豆本
   

 「セノオ楽譜」というのは、妹尾幸陽が主に大正年間を中心として発刊した楽譜で、オペラのアリア、日本・西欧の歌曲・民謡・バイオリン曲などさまざまなピースである。
 夢二作詩の曲も含まれ、表紙画は200点以上に及ぶ。
 有名な「宵待草」もその一つである。

 楽譜とは関係ないが、珍しい夢二のヌードの描かれたポスター。
 
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「自動車発展史その三」という豆本

2010年09月12日 | 豆本
   

 自動車発展史の第三弾(1919-1930)である。
 高速道路をカーレースまがいにガツガツ突っ走るのではなく、こんな車で田舎道をのんびり、トコトコ行くような旅をしたいもの。
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菊池寛「恩讐の彼方に」の豆本 

2010年09月10日 | 豆本


 最近はこういう話は流行らないだろうから知らない人も多い作品と思うし、作者その人も知らない若い人も多いかもしれない。
 それはそれとして、この本は四国高松の菊池寛の記念館に寄贈したのだが、記念館からは何の連絡もないままである。こちらが勝手に送り付けたものなどに返事の必要ないということであろうが、それは違うのではないか。要不要に拘わらず一応受け取った旨の連絡はすべきではないか。拒絶ならはっきりそれというべきで、受け取っておきながら知らん顔というのはなかろう。
 ある働きかけに対して肯定的反応、無反応、否定的反応とあるが、プラス、ゼロ、マイナスという順に悪くなるのではなく、能動者にとってはマイナスよりゼロ反応の方が始末が悪いし、腹立たしいのではないか。
 しかし、最近はこういう「対応しない対応」ということが多くなってきているように思うのだが、如何。
 
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俳句(高浜虚子)の豆本

2010年09月09日 | 豆本
  


 自分で編集した俳句の豆本としては現在のところ、唯一のものである。しかもこれは、虚子の小説「斑鳩物語」との抱き合わせで、完全な句集ではない。
 しかし、こんな作品でも兵庫県芦屋の虚子記念館の売店ケースに飾りとして置かれてあると、人の目に留まって購入を希望される人もあるそうである。
 
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菱川師宣「床の置物・表四十八手」という豆本

2010年09月07日 | 豆本
 

 師宣の、彼の筋のものだが、単色なのでいささか物足りない。
 しかし巷には、はるかにえげつないものが氾濫している昨今では、そんなところにシンプルで静的(性的ではない)なものが漂っていて、ほのぼのとした味わいが感じられるのである。
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モーツァルト父子の楽譜豆本

2010年09月06日 | 豆本
    
 楽譜の豆本も一冊ぐらいあってもいいかなと思って作った豆本 大中小。
 アマディウスの「アイネ クライネ ナハトムジーク」とレオポルトの「玩具交響曲」で、写真は後者の冒頭部分。
 豆本ではあっても文学作品にしろ絵画作品にしろ、それなりに見られるが、こればかりはまったくの非実用作品。虫眼鏡で読めないわけではないが、虫眼鏡を持ってヴァイオリンやチェロを演奏できるわけがない。
 で、要するにこれは楽譜が印刷してある小さな本です、というわけ。
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「自動車発展史その二」という豆本

2010年09月04日 | 豆本


 自動車の発展の歴史第二弾は1906年から1918年でいよいよ名車の登場である。
 写真は「名車中の名車」といわれる「ロールス・ロイスのシルバーゴースト」のページで特別に両側面からの2面にしてある。
 このほか、フォードT とか ファイアット などなど。

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「ミニカーによる自動車発展史」の豆本

2010年09月01日 | 豆本


 さる8月20日で述べた本と同一内容の本であるが、あれは正規に承認されない試作品であり、これは完成品第一号ということで、サイト管理者の方に寄贈されることになる。 
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