人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

イベリコ豚重。

2011-08-15 23:56:49 | さーね日記

六本木ヒルズの展望台に上ってみた。
日中に展望台に行ったのは本当に久しぶりだな。
東京タワーの向こうに東京スカイツリーが見える。
新たな東京の景色として出来上がりつつある。

今回の東京ブラブラは、猛暑であまりガツガツ行動出来なかったが、計画していたことは全て制覇できたし、それなりに充実感はある。何より日頃のストレスが取れたの良かった。偶には羽を伸ばしに来なくっちゃね。暫くご無沙汰状態だったからなー。

16時、東京駅に向けて出発。


JR東京駅の地下街“グランスタ”で、帰りの新幹線の中で食べる弁当を探す。あれも美味しそうだし、これも美味しそう。あれこれ迷った末に、eashion(イーションのイベリコ豚重:1000円を購入。『イベリコ豚の中でも最高峰のベジョータを使用。どんぐりを食べて育ったベジョータは口溶けの良い旨味のある脂身をお楽しみ頂けます。』ってことで、激美味い!!本当に美味しいので、東京に行った際には是非帰りに買って下さい!!美味し過ぎて感動します。弁当でココまで美味しいと感じたのは初めて。さすが、グランスタで2年連続で1番売れた弁当だけある。

帰りの車内で、弁当を楽しみながら読書。
けっこうこの時間が1番好きだったり。

スカイアクアリウム。

2011-08-15 13:39:16 | 美術館・博物館・シネマ。
海抜250mの天空に広がる、静かな水の世界-。
六本木ヒルズの空に「天空の水族館」復活!

とっても暑いので、涼しく感じられる所に行こうと思い、六本木ヒルズ 森タワー52階で開催されているクール・エンターテイメント『スカイアクアリウム』に行った。

水族館といっても、お魚の生態や名前を学習できるようなものではなくて、お魚を使って“アート”を創り上げている、まるで美術館。視線は“魚”個々よりも、魚が存する空間全体の美しさに向けられてしまう。1つ1つの創り上げられた空間〔水槽〕に赤や青、ピンク等、そのコンセプトに合った光が当てられ、神秘的な空間を生み出していた。

期待通り涼しい気持ちとなり、暫く意味もなく水槽を眺める。
魚の動きというのも案外と興味深い。
ゆっくり泳ぐものもいれば、忙しなく泳ぎまわるものもいる。
どちらが美しいかと言えば-、その環境によって違う。
つまりは、“人”における社会と同じだ。

最後のコーナーには尋常ではないほどの数のウーパールーパーがっ!気持ち悪い。。。

フレッシュ・ウィドウ展。

2011-08-15 11:39:08 | 美術館・博物館・シネマ。
朝ホテルを出発して、まず新宿へ。
新宿にもH&Mが出来ていた。コムサや伊勢丹など好きな場所を数カ所巡った後、早々と六本木に向かう。今日はショッピング巡りでもしようかと思っていたのだが、こう暑いんではデパートを巡れない。そこで、美術館に行こうと思い立ってヒルズを目指すことにしたの。大江戸線に乗っていざ六本木へ。


六本木ヒルズの森美術館で開催されている『フレッシュ・ウィドウ展』を鑑賞。フランスで最も権威ある現代美術コレクターの団体「ADIAF」が主催する「マルセル・デュシャン賞」。その10周年を記念して開催する本展では、同賞のグランプリ受賞作家をはじめ、一部の最終選考作家と、デュシャン本人を含む28名の作品を一挙に公開。現代美術に入り込めない人にとっても、取っ付き易い企画展となっていた。クスッと笑える面白さがあり、その一方で哲学やメッセージに感動を覚える程の刺激を受ける。

こういう企画展は、日本においてはココ東京でしか出会えない。
東京に来た際は、時間を惜しまず、美術館に行くべきだとボクは思う。
東京の美術館こそ、東京でしか味わえないのだから-。