MTGAで、M20ドラフトが始まりました。
基本セットのドラフトって、効果が分かりやすくて楽しいですよね。
「青が強い」と聞いていたので、初手緑のレア「覚醒根の精霊」より、「北方の精霊」からスタート。
M20最強コモンと呼ばれる2青21飛行ドロー付きの「雲族の予見者」が次パックで取れて、青確定という感じです。
緑の22や赤の32自分のターン飛行などを取れて、青緑か青赤かな、という感じ。
2周目の最初に神話レア「炎の騎兵」が出て、赤に確定。流れはあまりよくありませんでしたが、2枚目の「雲族の予見者」が取れていい感じ。
火力も4マナ5マナ取れました。
3周目の初手は、レアピックのアジャニ。いいのなかったし、まあいいかなと。
「破滅のワンド」の上位ぽい「報復のワンド」も取れた。システムピンガーが強いのはリミテでは常識。
「報復のワンド」が墓地にいくと5点入ることを利用して、16/17のハイドラでた返しに「破壊的穴掘り」の能力で本体に飛ばしました。
コンボもあり、ギリギリ勝ててよかった。
「心臓貫きの矢」と合わせてタフ2まで除去できるかな?と画策。これが結構ピッタリハマる感じでした。
「名高い武器職人」が2枚取れたので、「龍火の薬瓶」も合わせてゲット。武器職人は思った以上に強かった。
6勝2敗で迎えた最終戦。
相手がスプライトに「心臓貫きの弓」を付けてこちらの生物を除去。こちらはタフ2の生物を展開して、殴り合い。
後半、相手の「心臓貫きの弓」が3枚に! ドンドンこちらの生物が除去される!
幸い、相手方の生物のタフネスが低かったため、「炎の一掃」で除去。タフ3の生物は「地下牢の霊」で縛り、勝負あったか?
弓で除去されるにしても、速攻付きの生物なんてそうそうおらんやろ!?
と思いきや、相手は返しに「稲妻の嵐族」をトップデック! マナを使い切ってたため、アンサモンが使えず、速攻22に弓3枚付いて「地下牢の霊」が除去される、絶対絶命。
返しの運命ドロー! 「駆け回る物焦がし」!! 手持ちの「チャンドラの火炎猫」はエレメンタルのため、合わせて5点。相手のライフも5点。相手ハンド0。
「勝った!!」
と思って、先グッドゲーム。これが大誤算。
「駆け回る物焦がし」の次に「チャンドラの火炎猫」を出したため、火炎猫に速攻が付かない! ええ?! 出した時の効果だったの!?
恥ずかし投了。
と思ったが、最後までやろうとバンザイアタック。相手ライフ2。弓の効果でこっち生物全除去されて終わりかー。
と思いきや、手持ちのアンサモンを思い出した。弓が飛んできた速攻生物を戻して、あ、返し勝ちだ。
なんとか7勝!
最初の7勝で、プロモカードがもらえるらしい。
参考になればー、と思うけど、戦う回数が少なすぎて参考にならないですね。
もっと回数重ねないとですね。
とりあえず、自分で点数表作って、そっからもっかいやろうかな。
ランクドラフトはまだ金なんで、勝ててるって感じかもです。