リンジャオは、安平の特別交易品。
近距離交易の修正が入っていない頃には、東南アジア売値が美味しく、とてもお世話になった交易品です。
しかし、近距離の修正が入り、リンジャオの存在価値は南蛮交易の交換品が主になっていました。
売りに使うにしても、EUに持っていって3kほどで(´・ω・)となってしまった人も少なくないはず←私はその一人。
けれども聞くところによると、
リンジャオは西アフリカの売値が高いらしい。
ほほう? それは初耳。
行ってみた。
一番近い西アフリカ地域の港はケープ。
100%で47200㌦ ほほうなかなか! (関税なし)
楊州栗やイチゴの東アフリカ売値100%が43000くらいだったと記憶しています。(楊州栗43300)
それに比べて、距離が遠いせいか若干高い。
105%? のふっかけMAXで
60k近い売値! 1800個なら100M超えの収入です^^
「ただ、やっぱり距離がね~」
確かに、東アフリカと比べると、タマタブやザンジバルより5分以上も遠い位置にあります。
全体的にスピードアップしており、さらに20%速度アップの「風霊のペンダント」がたくさん流通したとはいえ、時は金なり。遠いのは考え物です。
あまり遠くなるなら、EUへ持って行った方が高くなりますからね。
そこで気づいたのが、
ケープから「臨時便乗船券」を使って、臨時便を利用する方法です。
一枚2.5Mかかりますが、南蛮の儲けに比べれば大した出費ではありません。
先日の締切までに大量購入した人にオススメな時間短縮方法です。
カリカットまで飛んで、麝香を購入~
ようやく念願の香料取引R14達成! ブーストと合わせてR20も簡単になりました^^
R20になれば90個ほど積めるため、カテ代もかなりの節約となります。
リンジャオは、メインとなる交易路とはならないかもしれません。
けれども、他の中距離の中心交易品(楊州栗、イチゴ、イグサ、百年草、金針花)などの在庫が悪い時、売値が悪い時の隙間を埋めるのにこのリンジャオが役に立つ可能性が結構あります。
安平は食料品在庫がほぼ高く、満載することは難しくありません。
思い出した頃にやってみると、思いがけない利益になるかもしれませんね^^
以上、リンジャオを使った南蛮交易の紹介でした。
おかげ様で交易75カンスト達成しました^^
南蛮でお金をまた貯めたら、山籠もりなど別なことにも挑戦しようかな?
それとも突っ走って、副官交易カンストまで粘るか!??
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