金曜日、月1回の高齢者施設にて音楽ボランティア日。
「世界の国からこんにちは」「あくびの歌」で始めるのは、毎月の定番。
季節の歌に続き、打楽器を叩いて頂くコーナーでは、
「肩たたき」「あんたがたどこさ」「むしの声」など。
しかし、この日、みなさん消極的。
打楽器を渡すと「私、音痴だから、ダメダメ」とおっしゃる。
いつもそのおばあちゃんは、「ダメダメ」と言いながら、
楽器を渡すと、バッシン、バッシン、元気よく叩かれるのに、
この日はとうとう叩かれなかった。
「おさるのかごや」では、突然、おじいちゃまが後ろの席から立ち上がり、
手足をくねくねさせ、顔は芝居顔で出てこられ、そのまま2曲踊られた。
時折、私にもニコニコの顔で、語りかけてくださった。
「旅の夜風」ではおばあちゃまが踊ってくださったり、
実家の母の話や私の子供の頃の話を交えながら、
「ああ人生に涙あり(水戸黄門)」
「東京ラプソディー」など昭和歌謡が続き、
賑やかに「365歩のマーチ」で1時間ぴったり終了。
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
ここ↑を押して頂けると嬉しいです。m(*- -*)m
@kei's ピアノ教室 HP
「世界の国からこんにちは」「あくびの歌」で始めるのは、毎月の定番。
季節の歌に続き、打楽器を叩いて頂くコーナーでは、
「肩たたき」「あんたがたどこさ」「むしの声」など。
しかし、この日、みなさん消極的。
打楽器を渡すと「私、音痴だから、ダメダメ」とおっしゃる。
いつもそのおばあちゃんは、「ダメダメ」と言いながら、
楽器を渡すと、バッシン、バッシン、元気よく叩かれるのに、
この日はとうとう叩かれなかった。
「おさるのかごや」では、突然、おじいちゃまが後ろの席から立ち上がり、
手足をくねくねさせ、顔は芝居顔で出てこられ、そのまま2曲踊られた。
時折、私にもニコニコの顔で、語りかけてくださった。
「旅の夜風」ではおばあちゃまが踊ってくださったり、
実家の母の話や私の子供の頃の話を交えながら、
「ああ人生に涙あり(水戸黄門)」
「東京ラプソディー」など昭和歌謡が続き、
賑やかに「365歩のマーチ」で1時間ぴったり終了。
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
ここ↑を押して頂けると嬉しいです。m(*- -*)m
@kei's ピアノ教室 HP