レッスンでいろいろ質問

月に一度、自分が受けるジャズPレッスン。

基礎練のコルトレーンチェンジから。
コルトレーンが作った「Giant Steps」のコード進行を使う、
ジェイミーが考えた練習法。

音源に合わせて８小節の複雑なジャズフレーズを全調で弾く。

これ以外にも、今までかなりの期間いろんな曲やジャズフレーズなど、
様々なスタイルで全調練習を続けてきたので、
移調して弾くのにかなり慣れてきた気がする。

「絶対音感があるから移調は苦手」
と思っていたけれど、決めつけない方がよいのかもしれない。
要するに慣れなのだろうと改めて思う。

他に、曲を使って１６分音譜をたくさん入れたアドリブを音源付きで練習。
苦しみながらも、以前に比べれば随分と１６分のフレーズが出来るようになったかな。

最後に、自分がジャズピアノのレッスンを行う際の疑問点なども先生に質問。

すると先生は、

目指す所は同じでもルートはいくつもある、
自分がやって効果的だった方法でも合わない人もある

というようなことをおっしゃった。

言われてみれば当然だった。

生徒さんの状況を見極めて指導内容、方法を変える。
相手の状況を把握する力、それに対する指導力。
それらを磨く事。

何もジャズピアノに限ったことではなく、クラシックも大人も子供同じだった。
ジャズと名前がつくと、つい惑わされる。
がんばろー。

先生に教わりたいことがたくさんある。
いろいろ話したいな。




レッスン後のお楽しみは、ここのところの定番。
銀座千疋屋のピタパンランチ








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