特別な年＆シンクロニシティ

忘れられない特別な２０１１年が終わろうとしている。

あの大震災のあった日からわずか１０日後にピアノ発表会を行った。
いくつもの偶然がかさなったお陰で開催できた。

その後も小さな偶然はいくつもあった。

そして、先日、驚くべくシンクロニシティに遭遇した。
亡くなった人、その人に関わりがあった私と知人、ご家族、
命日、花屋。。。
それらの中で引き寄せられた一瞬。
いくつもの偶然が重なり、生まれた状況。

びっくりしたけれどよかった。
ありがたかった。

シンクロニシティ（英語：Synchronicity）とはユングが作った言葉で「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性（きょうじせい）」とも言い、 『こんなこと偶然にしてはタイミングがよい』『必用なときに向こうからやってきた』というようなことをいう。



考えてみると、日々、誰でも偶然の連続の中で生きているのかもしれない。
もっといえば、生まれて来たのも偶然や奇跡の連続。
その中で生かされているんだろうね。

さて、来年はどんなシンクロに遭遇するのかな。
楽しみ。


ここをご覧くださっている皆様にも素晴らしいシンクロがありますように。


来る年がよき年でありますように。
ありがとうございました。





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