日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

恥ずかしい ボランティア

2005年12月20日 | 音楽ボランテイア
高齢者施設へ歌の出前をするボランティア日。前日から憂鬱でした。(^_^;)

だんだん増加する小道具たち。今日は花束と大きなぬいぐるみ、そして打楽器を大きな紙袋にぶち込む。いや、丁寧に入れる。

また今回初めて、伴奏者を伴い二人で伺いました。伴奏をしてくれたのは、音大時代の同級生Nちゃん。

施設では皆さんにお尻を向けるようなピアノの位置。これが、私には難儀。。(/_;) 手はピアノを弾き、顔は後ろの皆さんへ向け、時々歌詞カードも見るんです。口は、歌いながらも歌詞を先へ先へ言います。時々、口が回りません。(苦笑)1人でこられを行なうのはとっても大変なんですぅぅ。せめて、ピアノの位置をどうにかして~~(>_<)

しかし今日はNちゃんが居てくれたお陰で、皆さんの前に立ち、お顔をずーーっと見て歌う事が出来ました!(●^_^●)

いつも数曲は予定していますが、その場の様子で行き当たりばったりの曲もどんどん演奏します。そんなスリリングな事に耐えられる伴奏者はなかなかいません。しかもボランティアで。

ですからNちゃんには感謝感謝なわけです。<(_ _)> あー、持つべきは友達ーー!!\(^_^)/

こうして今日もテンション目一杯上げて、持参の打楽器を打ち鳴らしながら1時間たっぷり歌ったので、帰り道はぐったり。「つかれた~~~」しか出て来ません。(~_~;) Nちゃんも「あれじゃー、疲れるわ」と言っていました。ちょっとテンション揚げ過ぎかなぁ。。。。

私達の終了後、再び歌の続きが始まりました。(・_・)......ン? 誰かピアノも弾いている。

「スタッフの方でピアノが弾ける方がいらっしゃるんですね?」とお聞きすると、

「いいえ、あれは実習でお見えになったK音大の学生さんです」とな!!

w(◎o◎)wドッヒャーーー!!

Nちゃんと顔を見合わせて苦笑。音大生にあのドタバタ劇を見られていたとはーーー!! ちと(/ω\) ハジカシー


コメント
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