小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
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2021アジサイの季節

2021-06-09 22:10:33 | Weblog

コロナ禍は2年目に入りましたが、自然界は関係なく、再びアジサイの季節となりました。
少し早い感じはしましたが、晴天が続きそうなので、晴天の下では逆に冴えないアジサイを曇り空の下、見て回りました。


せせらぎ緑道からスタートしました。渓流沿いのガクアジサイです。


水面を背景にしています。


アジサイではありませんが、今の時期に咲いている、目が覚めるような朱色をしたザクロの花です。


こちら、サクラ(カンザン?)ですが、一枝だけ紅葉していました。


長池公園の姿池に来ましたが、隣のマンションは長期修繕のための足場/ネットが組まれていました。更に池の傍にある鉄骨のモニュメントを見て思いつき、写真で遊んでみました。


使用していたコンデジにはアートフィルターという機能があり、この中の、俗に「世紀末フィルター」とも言われる「ドラマチックトーン」というフィルターで撮影してみました。結果、少し、おどろおどろしい雰囲気に撮れました。お住まいの方、申し訳ありません。


さて、こちらは見附橋とアジサイです。


そのガクアジサイのアップです。


梅雨空?の下、緑濃い木々が姿池に影を落としていました。


曇り空の下で、見附橋を撮っても映えないので、ここでもアートフィルターの中の「リーニュクレール」というイラスト風タッチに撮れるものを使用してみました。殆ど初めての使用でしたが、被写体が適していた様で中々いい感じになりました。(細かい模様がある被写体は適さない様です。)


ドクダミの群生です。昭和の時代には家の北側の日当たりの悪い便所(トイレではない)近くなどに咲いていて、踏むと臭いこともありイメージが悪かったのですが、今の若い人にはそのようなイメージはないでしょう。純粋に花だけ見ればきれいなものです。


八重のアジサイです。


長池公園の自然館前の通路です。


八重の装飾花のアジサイです。


これも白色の八重の装飾花を持つものです。


まだ小さいピンクアナベル。


アジサイの咲く道です。


こちらは尾根緑道です。アジサイの間に走っている人が見えます。


白いアジサイのアナベル。


ガクアジサイの装飾花の拡大です。


八重の手毬状のアジサイです。


緑道の脇で咲くアジサイです。いつも撮ってしまいます。


内裏池近くにはヤマアジサイが多く咲いていました。きれいなブルーで味わいがあります。


アジサイではないですが、内裏池の傍で咲いていたカラー(オランダカイウ)です。


自然が作り出す形は素晴らしいですね。


こちらも、きれいな白いヤマアジサイ。


八重のカシワバアジサイです。葉がもう紅葉しているようです。


これは数日前に別の所で撮影したカシワバアジサイです。円錐花序のカシワバアジサイは大体頭を下に下げた格好の悪いものを見ることが多いですが、花が直立した状態で見たのは久しぶりです。


尾根緑道の給水塔近くのアジサイです。今はこの程度の咲き具合です。


アジサイと同じく、今あちこちで咲いているビヨウヤナギの花です。


鑓水給水塔ですが、給水塔巡りランの際の写真を見て、ストライプの総数や長さや色が同じものがない様な気がして、ぐるっと回ってみました。
見難い所もありましたが、ストライプの総数は11本、色は彩度の低い落ち着いた色を基調としていますが、2本の緑青色のストライプが同じ?位で他は少しづつ違う色の様です。また、長さや高さも様々で、ひょっとして音階などと関係があるのかもしれません。


こちらは多摩美大に近い所の尾根緑道ですが、緑道から下るトレイル(小道)に少しアジサイが並んでいます。


今まで紹介していませんでしたが、こんな感じです。(少しブレています)


下側から尾根緑道側を見たところです。


多摩美大に向かう陸橋(細谷戸橋)から見た、物流施設の建設状況です。この場所は木が茂って見えなくなるということがないので定点観察に向いています。

全体的にみるとアジサイはまだ最盛期ではないので、もう一度くらい紹介できると思います。

トレイルF





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