小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
問い合わせ先 osjc@lcdez.com

戸隠高原夏合宿

2010-07-31 21:47:14 | Weblog

7月24日(土)~26日(月)に14名が参加して戸隠高原で行われた夏合宿の模様を写真で報告します。
(詳細は会報9月号をご覧ください。)

7月24日(土)   天気:晴れ   移動、善光寺参拝


中央道を長野へ。八ヶ岳は頂上付近が雲が掛かっていました。
右前方の車は千鳥足さんの車です。


善光寺にて。


揃って記念撮影。(この写真は重さん提供です。)


仲見世通りを散策。


昼食をとった所にあった、戸隠高原の大座法師池です。


山荘に着いて、早速、懇親会?ではなく、ちゃんと1時間ほど戸隠古道を走った後の写真です。


夕食前なので、ビールのみです。


夕食は、ワインのみ。その後、部屋に戻って懇親会の後半戦。


7月25日(日)  天気:曇り時々晴れ  飯縄山(飯綱山)登山


5時半からの早朝ランニング。山荘前での準備体操。さすがに涼しいです。

以下、メンバーの力走の様子です。













ビデオカメラを持ちながら、前に行ったり、後に行ったりですが、心拍が一定せず、これは大変です。


朝食後、飯縄山(飯綱山)登山へ。


鳥居の所で後続部隊を待っています。


始めはこんな感じです。


登山道沿いに石仏が13あり、それを頼りに上ります。マラソン大会のエイドステーションのように。


「駒つなぎの場」からは結構な急登になります。


水場です。実はこの前に偽の水場があり、そこで汲んだ人もいました。


登山道の途中に咲いていたクルマユリ。


途中の岩の上で。


何を狙っているのでしょうか?


大分上がってきました。頂上が近くなると、木がなくなるので日差しがあると暑くて大変です。


頂上近くではシモツケソウのお花畑がありました。


頂上では青空が見えました。ただし、眺望的には麓しか見えず、少し残念でした。


飯縄山1917m。


頂上での記念撮影。


これから、右上に見える瑪瑙(メノウ)山を経由して、左奥の戸隠中社に下ります。


下りは結構、急でした。


「カメラマンS」という感じのカットです。


下りの終盤はスキー場のゲレンデの中を行きます。


最後は水路沿いの道を行きます。せせらぎの流れと音で疲れた体が癒されます。


帰ってきてから、Sさん撮影の今日のビデオを見ながら、早速の反省会(ビデオを肴にした飲み会)。


反省会の割には、缶ビールの数が少ないですが、飲むそばから片付けているからです。

7月26日(月) 天気:晴れ 戸隠五社巡り


早朝ジョグの後は戸隠五社巡りで、ここは宝光社です。長い階段ですが、ランナーなら駆け上がるべき?杉の幹の太さから歴史が感じられます。


鏡池。有名な池に映った戸隠山です。


奥社の杉並木です。さすがに「ミシュラン2星」だけのことはあります。小さく写っているのは千鳥足さん。


参道を登りつめて着いた戸隠神社奥社は意外にもコンクリート製。右上に戸隠山が少し見えます。

 今回は、まず雨に降られず良かったですね。戸隠高原は良いロケーションで楽しい合宿でした。

山荘の手配をして頂いたNさん、幹事、運転手の皆様、ありがとうございました。

トレイルF

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7月の月例会

2010-07-17 12:15:56 | Weblog

今日は暑くなりそうだったので、朝の5時半前から走りました。偶然、尾根緑道でYさんに会いましたが、週末はこの時間に尾根緑道を走っているそうです。快調そうでした。また、合宿の出発時間は今年は6時であることを改めて伝えておきました。

遅くなりましたが、7月11日の月例会の模様を簡単に報告します。

今回は、尾根緑道から一本杉公園まで、「よこやまの道」を行きました。約15kmのコースになります。



今回、参加者は6名でした。



スタート前に会長の新しいバイク(125cc、ヤマハ)をチェック。



正山寺から大妻学園にかけての上り。(今回は走っている写真はこれ1枚。)

天候は曇りでしたが、結構暑く、何回か給水をとりながら漸く一本杉公園に着きました。正ちゃんは途中で帰るとのことでしたが結局、最後まで一緒でした。私も9時までに戻らなければならなかったですが、一本杉公園まで行ってしまいました。

「よこやまの道」は一本杉公園から先が良いので、今度は端まで行きましょう。

トレイルF

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北タン

2010-07-06 20:37:29 | Weblog

7月4日の北丹沢12時間山岳耐久レースに参加して来ました。

ワールドカップ中継の途中で、昨年と同様に3時45分頃、小雨降る中を出掛けました。4時半過ぎには会場に到着しましたが、今年は皆出足が早く、駐車場はほぼ埋まっており、漸くセーフ。


         スタート前の開会式

スタートは先発組の6時半で、雨は上がっていました。集団の中程からスタートしましたが、国道に上がるまで、かなり抜かれて後方になってしまいましたが想定内。
登山口では7分ほどの渋滞で最初の登りへ。始めなので元気ですが暑くて汗を大分かきました。350m程の登り下りを終えて林道区間へ。神ノ川キャンプ場を越え、試走の時眺めたエビラ沢の滝をチラッと視野に入れて鐘撞山の登山口に到着。

昨年、ここに塩があったので探しましたが今年は見当たらず。鐘撞山への急登では暑さと共に前日の雨でコースがぬかるんでいたため、足が滑ったりして上手く踏ん張れなかったこともあり、結構、足にきてしまいました。
それでも800m程の登り下りを終えて第1関門の神ノ川ヒュッテには昨年とほぼ同じ3時間28分で到着しました。ボール2杯の水で息をつきました。リクエストで?復活したキュウリの浅漬けが多く用意されていましたが、塩にまぶして食べたい気分でした。

犬越路への道で、初めは小さい子が応援に出ているのだと思いましたが、ミニイの格好をした若い女性達が応援してくれていました(本当に眼が悪くなりました。また、このミニイ達は確かぐるっと回って降りてきた、第2関門の近くにもいました。)。彼女らに手を振って登ってゆきましたが、やはり足に来ていてスローペース。
400m程登ってからの犬越路のトンネルからの下りの林道でもスローペースで、まともに走ったのは後半の下りが急になった広河原くらいからで、昨年より15分程余計に掛かって、漸く5時間24分で第2関門の神ノ川園地に付きました。


              第2関門

     第2関門の足。シューズはドロドロ。

とにかく、これで関門は終わりなのでやれやれです。足の疲れをとろうと15分程休んで出発しましたが足は回復せず。この頃になると、7時スタートの後半組が多くなり、彼らに道を譲りながら、蒸し暑い中、急登を58分掛かって風巻ノ頭に到着。後に気を使いながらなので精神的にも疲れます。暫し休んで袖平山へ。ここでも休みながら進み、トータル約800mを登りきって袖平山に到着。

袖平山では昨年と同じグループがボランティアでコーラや漬物のエイドを開設していました。漸く塩辛いものにありつけて助かりました。ここは傍まで道路が来ていないので、下から歩いて運んできたはずなので感謝です。元気をもらって、漸く姫次に到着。

ここまで来ればもう登りがないので、ほっとして休憩です。暫くして時間を見ると7時間57分。うーん、微妙です。先月の試走の時は、ここからゴールまで55分でしたので、頑張れば9時間を切れるかもしれません。どうしようかと思いましたが、そこそこのペースでとにかく出発しました。

下りでは少し足が残っていたので何人かは抜けましたが、「平丸」の道路に下りてから、下の河原の「いやしの湯」のゴールまで思っていたより時間が掛かり、結局、9時間4分52秒と昨年より30分近く余計に掛かかって漸くゴールしました。

             ゴール

ゴールしても風がなく、汗がだらだら出てとにかく暑かったです。昨年、ハーフタイツでそこから出ている部分が攣り気味だったので、ロングのタイツを履いたのも原因でしょうか。また、ぬかるみで足を変に使って、足が疲れてしまったのもタイムが掛かった原因だと思います。全体として完走率は昨年より下回って7割程度だったようです。また、今回ゲストランナーとして、あの丸山弁護士が出場していましたが、手ぶらだったので、どこまで行けたのでしょうか。

家に帰ってきてモロキュウでビールを飲み、漸く落ち着けました。アラ還トレイルランナーには年々厳しくなってきたレースでした。

トレイルF

 

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