小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
問い合わせ先 osjc@lcdez.com

キノコを求めて

2017-08-19 19:35:25 | Weblog

梅雨明けして夏なのに梅雨か秋雨の様な天気が続いています。
そのためか、走っていてもキノコが良く目につくので、逆に近所のキノコの多そうな場所を走ってきました。


タマゴタケでしょうか。


林の中にはキノコが多くありました。


走ったトレイルです。


名前はよくわかりません。


立ち木から生えたキノコ。


かなり暗い湿った林の中です。


木の根元に生えているキノコです。


虫よけスプレーを掛けてくるのを忘れたので、直ぐに蚊が寄ってきます。
構図などあまり考えず、数秒で撮って移動しますがウエアの上からも刺されてしまいました。


少し明るい場所になります。








キノコは開ききったりすると形も変わるので名前がよくわかりません。


形の良いキノコです。


栗です。秋の様な感じがします。


この田圃は植えたのが遅かったのでしょうか。稲穂が見えません。


このアジサイはまだ咲いています。


感じの良い道です。車は殆ど通りません。


クサギ(臭木)です。今の時期、花が咲いている木はこれくらいでしょうか。
葉を揉んだりするとインクの様なというか工業製品の様な匂いがするので、かわいそうな名前が付いていますが、
花にはヤマユリの様な甘い芳香があります。
ただ、湿った天気だったためか余り匂わなかったです。


トンボ池から上がる道です。


朴の木の実です。


ミソハギです。

秋の長雨の様な天候が続き、夏らしい天気が恋しいですね。

トレイルF

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八ヶ岳縦走

2017-08-13 16:53:36 | Weblog

エイツリーさんの山仲間と、私自身45年振りに八ヶ岳縦走に出かけました。

8/10 早朝4時に町田を出発、観音平に車をデポし7時から縦走開始。

   熊出没注意にめげず登山届けを出して編笠山を目指し出発。

   大きな岩がゴロゴロする登山道を、若かりし頃の皇太子が宿泊した青年小屋へ到着。        

皇太子のために建てたトイレを使用してみました。〜〜便座が様式ではあるが流すには外の水桶から柄る必要あり

   ガスで見通しが悪い中 67段の長い階段を慎重に降る。

八ヶ岳はコマクサの群生が各所に咲き乱れてその他高山植物の宝庫で女性陣が花名を教えてくれます。権現岳を経由して1日目の宿キレット小屋へ到着、明日の飲料用に沢で水汲みへ。夕食は薪で炊いたご飯のカレーが出る。

8/11 6時にキレット小屋を出発。急斜面の連続で悪戦苦闘し赤岳を目指しました。

  山頂は美濃戸からの登山者で混雑していたので長居をせず、登りで落石に注意しながら横岳・硫黄岳を目指す。

夏沢峠を越し今夜の宿泊地、根石山荘へほぼ定刻に到着。ここでは石鹸は使えないがお風呂があり交代制で浸かるだけの入浴で汗を流す。

8/12 やっと好天に恵まれ昨日同様6時に出発。今まで赤岳や横岳・硫黄岳の姿を眺望できなかったが根石岳山頂から拝むことができ感動!

中山峠からの下りは、みどり湖を経由し稲子湯からのバスに間に合わせようと休憩なしの強行軍で下山。その甲斐あって50分前に到着し、昼食をとり稲子湯からバスで松原湖駅へ向かいました。

松原湖駅から小海線に乗り小淵沢駅へ。エイツリーさんが観音平まで車を取りに戻り、夏合宿で利用した延命の湯で汗を流し健闘を称え合い乾杯しました。

1日目2日目と時々小雨とガスの中の山行でしたが、3日目は良い天気に恵まれ山容を満喫できました。     女性陣の頑張りには敬服しました。南アルプスの光(テカリ)の強行軍も頷けるパワーでした。         エイツリーさん 運転してもらった奥さん ありがとうございました。(奥さんはノンアルコールです。念の為に)

千鳥足

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2017夏合宿

2017-08-03 18:30:40 | Weblog

7/30~8/1までの夏合宿の模様です。
今回は谷川岳(湯檜曽温泉)に行きました。

1日目

集合場所の池袋駅です。
小田急線が当日、倒木のため一部区間が運休となり心配しましたが、皆、定刻には間に合いました。


送迎バスで湯檜曽温泉に向かいます。


14時前に宿に到着し、15時前から周辺をランしました。


前日雨があったのか未舗装路部分には水溜まりがあり、少し難儀をしました。


湯檜曽川と上越線の鉄橋をくぐります。
右上にトンネルを抜けてループして鉄橋に来る上越線の架線が見えます。


頑張っていますね。


汗を流し、部屋で少し飲んでから夕食です。カワさんも間に合いました。


部屋で2次会です。


ホテルのロビーで、20時半からサックスのコンサートがありましたが、中々良かったです。

2日目(谷川岳登山)

5:30から早朝ランです。


行きは若干の上りです。


土合駅まで行ってみました。
今は無人駅ですがプラットホームが地上にあるのは上り線のみで、下りは460~470段の階段を下りた地下にある駅です。


さて、朝食を取り、宿を8:30前に出て谷川岳登山に向かいます。
まずはロープウェイで標高1300m程の天神平に向かいます。天気も良さそうです。


ロープウェイ頂上駅から朝日岳(1945m)方面を見ています。
横に3つ並んでいるように見えますが、実際は稜線方向から見ているので、右の「白毛門」が一番手前で、次が左の「笠ヶ岳」で、真ん中の「朝日岳」が一番奥になります。


9:20頃、ここのスキー場から登山開始です。遠くに、登って行く人達が見えます。


木道が多いコースです。


比較的フラットなコースです。


熊穴沢避難小屋で小休止です。
ここからが傾斜が急な所も出てくるコースになります。


急な所を登ります。


上の方が見えました。


今まで登ってきたコースを振り返って見ています。


視界が開けてきました。


谷川岳から続く万太郎山方面です。


クルマユリです。


懺悔する人?(ザンゲ岩にて)


頂上近くの小さな雪渓というか雪田の傍まで来ました。
かなり下から見えていましたが、やはり傍まで来るには時間が掛かります。


谷川岳の「肩ノ小屋」に着きました。


肩ノ小屋から山頂(トマノ耳)までは直ぐです。


まもなく頂上です。


11:30過ぎに、山頂(トマノ耳)1963mに着きました。


少し休んだ後、双耳峰の、もう一つの山頂オキノ耳に向かいます。


この辺は高山植物が多いです。


岩の間に活けた様なヒメシャジンとシモツケソウ。


ミネウスユキソウ。


シモツケソウ。


オキノ耳(1977m)です。トマノ耳より標高が高いですが三角点はこちらにはありません。


肩の小屋で昼食を取り、下山を開始しました。


フラットな区間となりました。


漸くロープウェイの駅が見えてきました。


宿に戻って汗を流して夕食です。ただのオジサンの旅行って感じですね。


2次会です。この後、カラオケルームを独占して歌いました。皆、元気です。
カラオケの模様は割愛します。WEBアルバムをご覧ください。

3日目(一ノ倉沢トレッキング)

カワさんは用事で帰宅しましたが、残りのメンバーは一ノ倉沢を見に行きました。
朝起きた時は雨でしたが、早朝ランに出掛ける時には上がっていてラッキーでした。
谷川岳ロープウェイ乗り場からトレッキングに出発しました。


静かなブナ林の中を進みます。


一ノ倉沢の手前のマチガ沢に来ました。


ノリウツギです。


一ノ倉沢が見えてきました。


一ノ倉沢出合に着きました。天候の具合でどうかなと思ったのですが、沢の上部まで見ることができました。


沢を散策です。


雪解け水です。

昼食後、送迎バスで帰路に着きました。途中事故渋滞で若干遅れましたが19:10頃池袋駅に無事着きました。

合宿で自宅を出る時と帰宅時は雨だったのですが、予報に反して合宿先では比較的良い天気でした。
晴れ男としてはホッとしています。

幹事の重さん、ジョージさん、色々ありがとうございました。
お陰で楽しい合宿にすることができました。
参加された皆さんもお疲れさまでした。

トレイルF



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