小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
問い合わせ先 osjc@lcdez.com

紫陽花

2010-06-27 18:04:11 | Weblog

JC会報の表紙のカットに使う写真を撮りに走りに行き、結構アジサイの写真を撮りましたので、今回は風景というより、花にフォーカスして紹介します。

青いガクアジサイですが、別な花に見える様にちょっと変えて撮って見ました。

白いアジサイも曇天に写真に撮ると白からグレイへのグラデーションがきれいです。

これも立体感が感じられるように撮ってみました。

構図を考えて、白いガクアジサイのアップを撮って見ました。

青くてきれいなガクアジサイをストレートに撮りました。

柔らかい光で陰影が付いてきれいです。

日陰になった所にあったガクアジサイの白さが目に付きました。露出をアンダーにして強調してみました。

青から赤にかけての色彩のグラデーションがきれいです。

 

今回は写真の話になってしまいましたが、尾根緑道を中心に撮りました。皆さんもアジサイをじっくり見てみてください。

トレイルF

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月例会 「里山100選」谷戸めぐり 6月13日

2010-06-15 22:12:57 | Weblog

6月の月例会は、地元の「里山100選」に選ばれた谷戸を巡るコースを走りました。案内は私で、良くプログなどで紹介している所を案内しました。18km程のコースになります。 

 尾根緑道をいつもの様に先頭を走るモリタンさん。

斎場での記念写真。今回、参加者は9名でした。ここから里山に向かいました。

 正山寺の東側に下りたところです。土地の方が湧き水を引いて水場を作っていました。

奈良ばい谷戸です。、

ただ、ここに来る前に3名がコースアウト(小山田緑地へ向かってしまった?)したようで、千鳥足さんがそちらへ探しに向かい、千鳥足さんとは、千鳥足さんの畑で落ち合うことにしました。

 

 6月なので、大分、草深くなってきました。

ここから万松寺谷戸の千鳥足さんの畑(研修農場)に向かいました。畑にはなす、トマト、きゅうり、インゲン、サトイモが植えられて結構育っていましたが、他の人の畑と育ち具合は同じでしたか?(写真を撮り忘れ)

万松寺にて 。結局3名は見付からず。

 

「里山100選」に選ばれた里山の中心地、五反田谷戸にて。

万松寺谷戸から、神明谷戸、五反田谷戸、白山谷戸を巡りましたが、走っていた他のグループから3名を見かけたとの情報が入りました。

ただ、結局、会えず、小山田緑地から小山田神社経由でスタート地点の公園に戻ると、何と3人が待っていました。どうも同じ様なコースを辿ったようですが、会えてやれやれです。

最後は晴れてきて暑くなりましたが、皆さん、お疲れ様でした。地元の谷戸巡りはどうでしたか?梅が咲く頃も良いですよ。

トレイルF

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北丹沢試走

2010-06-09 21:04:33 | Weblog

6月6日の日曜日に、来月の北丹沢山岳耐久レースの試走に行ってきました。

コースは「いやしの湯」から神ノ川林道を神ノ川ヒュッテ(第2関門)まで行き、そこから風巻の頭~袖平山~姫次~平丸分岐~いやしの湯という、前半と後半部分を合わせたコースです。

今回は、前回コース状況が分からず気力が萎えてしまった風巻の頭~袖平山のコースを把握することと、下りの練習が目標でした。

ただ、蛭ヶ岳付近の、「愛子様のお印」の花であるシロヤシオが見頃と聞き、また天気も良い予報だったので、姫次から蛭ヶ岳を往復しようと思い、「いやしの湯」を7時に出発しました。

神ノ川林道のキャンプ場の少し先にあるエビラ沢の滝です。林道の直ぐ脇にありますが、レースの時はちらっと見えるか見えない位で過ぎてしまいますが、試走なので寄ってみました。落差10~15m位の中々立派な滝で、滝壷まで行けますので、夏場には気持ちが良いと思います。

袖平山から見た蛭ヶ岳です。登り始めてから1時間半程で袖平山に到着しましたが、晴天の予報であったのに雲が多く、残念ながら富士山は見えませんでした。

蛭ヶ岳から檜洞丸までをパノラマ画像で繋いでみました。

姫次から蛭ヶ岳へ向かう途中でみたミツバツツジです。あちこちに咲いていました。

花のアップですが、新緑にこの色ですから、非常に目立ちました。

姫次から蛭ヶ岳へのルートの前半は、なだらかでトレイルランに向いています。コバイケイソウの葉もきれいでした。

ただ、後半の蛭ヶ岳への急登には参りました。特別保護地区ということもあるのか木の階段が多くありましたが、色々な歩き方をしたものの足が合わず、10段位上がると足が疲れてしまって立ち止まる有様でした。

1時間程掛かって、漸く蛭ヶ岳に到着しましたが、途中、お目当てのシロヤシオは目に付きませんでした。更に、頂上でも周りをぐるっと下の方を見て回ったのですが、目に付かず、ガスも湧いてきたので引き上げることにしました。

 ところが、今度は下りのせいか、周囲を見渡せるようになったので結構見つかりました。ツツジなのでもっと低い位置にあるのかと思いましたが普通の木の花でした。ただ、葉の下側に花が付くので目立ちません。どうも登りでは足元付近しか見ていなかったので気が付かなかったようです。

 シロヤシオのアップです。

シロヤシオは葉が輪状に付くのと、葉の縁が赤いので一度見ると直ぐ分かります。

結局、写真などを撮っていたので、姫次への戻りも1時間近く掛かりました。

そこからは、下りなのと、だれもいなかったので快調に走って55分で、いやしの湯に14時前に到着しました。トータル7時間の行程でした。

天気はあまり良くありませんでしたが、シロヤシオが見れて良かったです。

 

トレイルF

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする