雑誌「タカタッタ」

最近のトレイルランブームを反映してか、今年になって、「トレイルラン」（ランナーズ増刊）、「トレイルランナー」（ノースランド出版、2回/年）という２誌が発行されましたが、更に、5月の下旬に「タカタッタ」（出版社、4回？/年）という雑誌も新たに発行されました。

 

これは、「Running Style」という雑誌の付録が、独立したものですが、

この中の「お散歩トレイルランニング」という記事で、トレイルランナーの間瀬ちがやさんが7ページに渡り、唐木田駅～小山田緑地～小野路～1本杉公園のコースを紹介しています。

特にコース図が掲載されているわけではありませんが、殆どが見覚えのある風景です。

 

但し、次のシングルトラックのトレイルの風景だけが、見覚えがありません。

小野路という説明ですが、あそこかな？と思う場所はあるのですが、はっきりしません。

小山田、図師のトレイルは走り込んでいるつもりですが、小野路はまだ不十分の様です。

どなたか、どこか分かる方は教えてください。

 

なお、個人的にはこの雑誌が3誌の中では内容的に一番良いと思いますが、この雑誌にはトレイルランナーの石川弘樹さんのDVD（45分）が付いており、見事な足さばきを見ることができます。

地元の記事もありますので、是非、書店で手にとって見てください。

 

また、今年の8月には、老舗の「アドベンチャースポーツマガジン」（山と渓谷社、1回/年）も発行される様で、すごいですね！

 

トレイルF

 

第28回山中湖ロードレース

降りしきる雨の中緊張の面持ちの面々

佐藤1:42:51　田島1:47:38　田口1:55:31　八木1:58:17　本田2:02:18

宮ヶ瀬湖トレイルラン

5月6日に重さんと宮ヶ瀬湖のトレランに行ってきました。

 

コースは、ふれあいの館～権現平～南山～宮ヶ瀬ダム～高取山～仏果山～湖岸半周（やまびこ大橋、虹の大橋）という20km程度のコースです。

 

日頃の行ないのせいか、当日はトレラン日和の上天気。

 

8時半に駐車場を出発しましたが、いきなり、梯子の様な階段から始まる急登でびっくり。ヒルが多いとのことで、重さんはかなり気にしながら登りますが、30分程で権現平に到着。急登だったので、30分でもかなり標高が稼げ、眺望はかなりなものです。

 

 

左下が宮ヶ瀬ダム、対岸の山の右側のピークが高取山、左側が仏果山です。

また、遠く微かに横浜のランドマークタワーが見えました。ただ、高取山が壁の様に見え、少し憂鬱に・・・。

 

ここは南山で、ここも眺望は良いです。

 

町田から宮ヶ瀬ダムに観光に参りました！

 

南山から宮ヶ瀬ダムへ下る途中で、重さんが、以前来た時に「こんな山奥にこんな美人が・・・。」と思ったと話していたので、記念館もしっかり見学しました。

 

高取山へは湖岸から急登です。

 

いささか嫌になる頃に漸く尾根に出て、程なく高取山に到着しました。

 

ここは展望塔もあり、快晴の空の元、360度の見事な眺望が得られました。

 

仏果山へのトレイルを快調に飛ばす、重さん。

 

仏果山には11時半頃到着し、ここも眺望が良かったですが、ここでミスコース。土山峠へ降りるはずが、なんと反対側の半原の方へ降りてしまいました。林道近くになって、頂上で見た湖岸とは反対側の風景に気付きました。このため、ここで約1時間のロス。

 

コース変更し、仏果山登山口へ降りて湖岸を走りましたが、精神的なダメージか肉体的なダメージかペースが上がらず、駐車場に戻ってきたのは3時過ぎでした。

 

お疲れさまでした。

 

ミスコースもしましたが、天気が良く、楽しいトレランでした。

重さん、車の運転ありがとうございました。

 

また、行きましょう！

 

トレイルF

七国峠

宮ヶ瀬湖のトレランが延期になったので、前から気になっていた相原駅の向こうの七国峠の方面に走りに行ってきました。

 

このコースはトレイルランナーの間瀬ちがやさんが、雑誌で紹介していたトレイルコースです。

 

ルートは尾根緑道～16号バイパス陸橋～相原駅～七国峠～町田あいす工房ラッテ～16号バイパス陸橋～御殿峠～絹の道という感じでです。

走り易いトレイルです。

七国峠辺りは鎌倉古道で、すり鉢状です。（写真はブレています）

西から東へ向かう、七国峠～御殿峠で見た風景です。見える町並みは「みなみのシティ」です。

七国峠～御殿峠のトレイルの北側は、造成現場です。遠くに見える背の高い建物は東京工科大の校舎です。

これは有名な「絹の道」で、やはり、すり鉢状です。

絹の道資料館です。無料で、入ったところが休憩所です。

 

今回のコースは、住宅地が迫っていて、住宅地の隣にトレイルがあるという感じで、小山田の様に里山風景がないのが残念でしたが、トレイルは緩やかなアップダウンで、とても走り易かったです。

 

道に迷ったりしたため、走行距離は約27kmで時間は4時間半程掛かってしまいましたが、何とか、あいす工房ラッテでのアイスと持っていたソイジョイで、エネルギー供給しました。

 

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