夜中0時半ころ、我が夜行列車は、ようやく「国境駅フランクフルト」を出発。
先回書き忘れたけど、この駅で機関車が交換されてました。
「ドイツの」から「ポーランドの」へと。
それでも4,50分の停車はめちゃ長すぎないか???
もしかして車内に良からぬ人がいたとか???
えっ、それがウチだって?!
あちこち写真とってたから???
国境審査が終わっても、真夜中でも起きていたから???
「でもそんなのカンケーねっ!!!
」
(と左コブシで地面にパァ~~~~ンチッ!)
・・・・・・・・「おっぱっぴぃ~~~~~~っ!」
いかんいかん、話が脱線してもうたっ!
(単に、「旬のギャグ」を使いたかっただけ!)
国境駅を出発すると、しばらくは真っ暗闇の中をゆっくり走りました。
ほんと、ほぼ真っ暗。。。
だから、国境となってる「オーデル川」にいつたどり着くか全然つかめず・・・
と、その時・・・
「ごぉ~~~~~~~~~~~~~~~~っ」
橋を渡る音が・・・
でも、あたりは、ホント真っ暗闇・・・・・
もちろんどんな風景か、どんな川か分からずじまい。。。
なんとも消化不良な国境越えの瞬間でした。。。

でも、しばらくすると灯りにともされた「ポーランド語」らしき文字の看板があちこちに見えて。。。
今、この瞬間、再びポーランドに踏み入れたことを実感できました!

その時、反対側から列車が!

寝台車と座席者を連結した一見典型的なこの列車。
実は最後にロシアの寝台車もつなげてました!
はるばるモスクワから来た寝台車と、ワルシャワから加わった車両と共にドイツのケルンまで行くユーロナイト「Jan Kiepura」号でした!
ベルリンで見たパリ行きもそうだけど、ヨーロッパではまだまだ夜行列車が頑張ってますね!
行き先も列車の色もいろいろ!
この一瞬のすれ違いでも「ヨーロッパ」を感じましたよ!

30分位して、Rzepin駅に到着。
ここがポーランドの最初の停車駅。
もう時間は午前1時。
さすがにプラットホームにはだれもいませんでした。
そして、ここもシ~~~~~~ンとしてました。
先のドイツの国境駅よりも小さいせいか、気持ちヒンヤリとしてましたよ!
窓から顔を出してると、ほんのりと涼しい風が入ってきて、気持ちよかったです。。。

よーく見ると
、向かいのホームには青い電車が。
クラッシックで「ごっつい」造りのその電車は、まさに旧共産圏、って感じのものでした!
変貌激しい旧東欧ですが、鉄道の世界ではまだまだオールドタイマーががんばってるようです。(見かけは、ねっ!)

そして10分くらい停まった後、Rzepin駅を発車。
淡い光に灯された構内を過ぎると、再び闇の世界へ。。。
パスポートチェックも終え・・・
国境越えもこの目で確かめられたんで・・・・
そして、何よりも眠たかったんで・・・

これ以上は体に逆らわないで、ベッドにもぐりました。。。
「ガタンゴトンガタン、ガタンゴトンガタン、ガタンゴトンガタン・・・」
部屋の明かりを消して横になると、この列車の音が「眠りへの案内人」となって・・・
始めは狭さと揺れと音がやっぱり気になったけど。。。
段々と・・・・・


先回書き忘れたけど、この駅で機関車が交換されてました。
「ドイツの」から「ポーランドの」へと。
それでも4,50分の停車はめちゃ長すぎないか???

もしかして車内に良からぬ人がいたとか???

えっ、それがウチだって?!

あちこち写真とってたから???
国境審査が終わっても、真夜中でも起きていたから???
「でもそんなのカンケーねっ!!!

(と左コブシで地面にパァ~~~~ンチッ!)
・・・・・・・・「おっぱっぴぃ~~~~~~っ!」

いかんいかん、話が脱線してもうたっ!
(単に、「旬のギャグ」を使いたかっただけ!)
国境駅を出発すると、しばらくは真っ暗闇の中をゆっくり走りました。

ほんと、ほぼ真っ暗。。。
だから、国境となってる「オーデル川」にいつたどり着くか全然つかめず・・・
と、その時・・・
「ごぉ~~~~~~~~~~~~~~~~っ」
橋を渡る音が・・・
でも、あたりは、ホント真っ暗闇・・・・・
もちろんどんな風景か、どんな川か分からずじまい。。。
なんとも消化不良な国境越えの瞬間でした。。。

でも、しばらくすると灯りにともされた「ポーランド語」らしき文字の看板があちこちに見えて。。。

今、この瞬間、再びポーランドに踏み入れたことを実感できました!

その時、反対側から列車が!

寝台車と座席者を連結した一見典型的なこの列車。
実は最後にロシアの寝台車もつなげてました!
はるばるモスクワから来た寝台車と、ワルシャワから加わった車両と共にドイツのケルンまで行くユーロナイト「Jan Kiepura」号でした!
ベルリンで見たパリ行きもそうだけど、ヨーロッパではまだまだ夜行列車が頑張ってますね!
行き先も列車の色もいろいろ!
この一瞬のすれ違いでも「ヨーロッパ」を感じましたよ!

30分位して、Rzepin駅に到着。
ここがポーランドの最初の停車駅。
もう時間は午前1時。
さすがにプラットホームにはだれもいませんでした。
そして、ここもシ~~~~~~ンとしてました。

先のドイツの国境駅よりも小さいせいか、気持ちヒンヤリとしてましたよ!
窓から顔を出してると、ほんのりと涼しい風が入ってきて、気持ちよかったです。。。

よーく見ると

クラッシックで「ごっつい」造りのその電車は、まさに旧共産圏、って感じのものでした!
変貌激しい旧東欧ですが、鉄道の世界ではまだまだオールドタイマーががんばってるようです。(見かけは、ねっ!)

そして10分くらい停まった後、Rzepin駅を発車。
淡い光に灯された構内を過ぎると、再び闇の世界へ。。。
パスポートチェックも終え・・・
国境越えもこの目で確かめられたんで・・・・
そして、何よりも眠たかったんで・・・

これ以上は体に逆らわないで、ベッドにもぐりました。。。
「ガタンゴトンガタン、ガタンゴトンガタン、ガタンゴトンガタン・・・」
部屋の明かりを消して横になると、この列車の音が「眠りへの案内人」となって・・・
始めは狭さと揺れと音がやっぱり気になったけど。。。
段々と・・・・・


