ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

子供たちとの「夏休み」

2005年08月17日 14時57分50秒 | ⑨国内をあちこち・・・
月曜、火曜と親戚のいる水戸に行きました。

家に入るとさっそく子供たちがお出迎え。
着く前に電話した時に、向こうがにぎやかだったのである程度は分かっていたのですが、
ひと通りあいさつが終わると、すぐに引っ張られて・・・

「こっちきてぇ~」
「おえかきしよ~~っ!」
「アイス食べよ~ッ!!」

しばらくず~~っと遊んでました。

夕方になると神社のお祭りに向かう山車がそばを通ったので、みんなで外へ。
2歳半の男の子をだっこして、一緒にそばで見てました。
初めて見るいなかのお祭りに始めはびっくりしてたようでしたが、「ヒーヒャラどんどん」の音が気に入ってたようでした。

そういえば、自分も小さい頃に叔母に抱かれて来てたっけ。
そんなことを思い出しながら、この子も「覚えてくるといいな~」としっかりと一緒に祭りを見たことを焼き付けておきました。

その後、雷が鳴って雨が降ってきたので4歳の女の子がこわがってしまい、残念ながら神社へは一緒には行けませんでした。

夜になっても雷が鳴り続けたので結局一人で神社へ行きましたが、しっかり「わたあめ」買ってあげました
といっても「たのまれた」のですが・・・
でも喜んでくれてよかったです。

9時頃、山車が戻ってきたので再び外へ。
今度はその大きな女の子をだっこ。
さすがに重い・・・

でも「この子を抱っこして祭りを見るのはもう最後かも・・」と思うと、不思議と力がでるんですね。
楽しく一緒に見ることができました。

にぎやかなこの「夏休み」は独り身にとってはいい気分転換になって、とても楽しかったです。
そして子供たちも楽しかったんじゃないかな、って。
いっぱい遊んであげた分、その次もまた「遊んでくれる」とうれしいです。
それに自分に「子供」ができたときのためのいい勉強にも。
でもその前に「お嫁さんだっこ」できるようにしないと・・・