ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

から~~~~~~~~~~~いっ!!!!!!

2005年03月20日 01時00分10秒 | ⑫食べもの&飲みもの
今日、夕ごはんを食べた時のこと。
白菜の漬物に唐辛子が一本入ってました。
前回も食べたのですが、その時は少しずつ食べてちょっと刺激的だったので、調子に乗って「一気に食べたらどうなんだろう?」と思いついてやってみました。

口に入れてムシャムシャ・・
数秒後・・・

「ヒーーーーーー!!!!」
そしてさらに数秒後、

「カ、カ、カ、カラ~~~~~~~~~~~~~~~いっ!!!!!!!」
水飲んでも舌がヒリヒリしっぱなし。
セキが止まらないわ、鼻水はたれまくるわ、息が荒くなるわ(舌を冷やすため)、汗かくわ・・・・
・・・・もうほんと「馬鹿」でした。


もともと辛いのは得意ではありません。
ただちょっと辛い程度なら問題無しです。
キムチなんかはむしろ辛いほうがいいかも。
水っぽいのなんかあるけど、あれはダメ。
辛いだけでなく「いろんな味がしみこんでる」ものならベターです。
あれをチャーハンや豚キムチ焼肉なんかしたら最高!!

おっと話が脱線!
今も口の中がスースーするほど後遺症を引きずってます。
こういうのって下手すると体に悪いので、少しずつ味見するように食べなければいけませんね。
辛いの平気な人だってすこしずつ慣らしてるはずだから、真似してはダメですね。
よく芸能人がカラシ入りのまんじゅう食べて悶絶してる姿見るけど、これで少しはその気持ちが分かりました。
その時の顔は見せられませんよ・・・・



★今日耳にした曲
「While My Guitar Gently Weeps」/The Beatles

これって、てっきり「ジョージ・ハリスン」のソロ時代の曲かと思いました。
そのまま彼の名を書こうと思ったのですが、ちゃんと(?)ビートルズ時代のナンバーだったのを書いてる途中に資料を見て分かったので、あわてて訂正しました。
ただ、この曲をジョージが作ったのは間違いないですよ!


ビートルズの曲、といえばその大部分が「ジョン&ポール」で占めてる通り、ジョン・レノン又はポール・マッカートニーの2人が作詞、作曲したものがよく知られてます。
「イエスタディ」、「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ」、「ヘイ・ジュード」、「カム・トゥゲザー」、「レット・イット・ビー」なんかはその代表。
でも、実際は曲によってどっちかの色が濃くでていますよね(特に後期は)。
「これはポール」「こっちはジョン」っていう風にちょっと聴いただけでそれぞれのスタイルがはっきりと出ていて、そういった曲の集まりがビートルズのアルバムとなればヒットしない方がおかしいわけですよね。

で、そんな中でメキメキ曲作りの腕をあげたのがジョージ。
ビートルズ時代はどうしてもこの2人の影に隠れてしまうことが多かったけど、けっこう名曲作っています。(「Something」も「Taxman」も彼の曲)
解散後はその才能を余すことなく存分に発揮するようになって、グループ時代以上に精力的に活動し、ヒット曲にもアルバムにも恵まれました。
これだけ見ると日本の「SPEED」の上原多加子がこの状況が似てますね?!
確か80年代終盤にシングルがNo.1になってるし、いわゆる「大器晩成型」だったかもしれません。

でも、もうご存知のように彼はもういません。
ビートルズが「どんどん過去になっていく」んですね。
でもまだ2人は現役!!
だから、ポールとリンゴには100歳になっても頑張って欲しいです!!