じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

煙突山のライトアップ

2006年10月16日 | 日々のこと
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新居浜の地方祭「太鼓祭り」に合わせて、わが煙突山が見事にライトアップされた。
談話室を訪問していただいている、HN「風変わりな電気屋さん」は、煙突山のお近くに住んでおられて、私以上に煙突山に対する思い入れがある方。
何とかしてこの煙突山をもっとクローズアップしたいと「夜間のライトアップ」の夢を温めてこられたのだという。それを何と1人で実行された。
煙突山の西約1kmほど離れた位置から2000Wのサーチライトの照準を合わせての照明だという。

前々から私もそんなことが出来れば故郷のシンボルである貴重な文化遺産「煙突山」が、もっともっと市民からも見直されるだろうに、と市の方へも提案したことがあった。
市からはつれない返事だったが、そんなこともあって私もその初点燈の日を心待ちに期待していたところであった。

10月15日(祭り前夜)午後6時過ぎ、予告どおりライトアップがされていた。
北側約1km離れた我が家からもサーチライトで浮かび上がった様がはっきりと望まれて、思わず「おーっ」と声が出た。予想以上の景観である。
デジカメ撮影を工夫して何とか画像に収めることが出来た。

感動を与えてくれた「風変わりな電気屋さん」ありがとう、拍手を贈ります!!!!!!
ライトアップは17日までの3日間、多くの人に喜ばれたことでしょう。

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