以前にも紹介したかもしれません。<o:p></o:p>
冬の到来を真っ先に知らされるのがこの銅山峰の駿馬の雪形です。<o:p></o:p>
この峰は文字通りかつて栄えた銅山、一時は伐採と煙害で全山禿山になっていた。<o:p></o:p>
その後の大植林でほとんど森に戻ったのですが、<o:p></o:p>
この稜線は風の通り道にもなっているためか、いまだに木が育たないようです。<o:p></o:p>
それに加え北斜面のこの雪形の辺りは大規模なガレ場になっているのですね。<o:p></o:p>
この冬は12月の中ごろから見え始めていました。(上)<o:p></o:p>
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ここ数日の寒波でクッキリ・・とはいかずむしろ周りが白っぽくなってぼやけましたが、<o:p></o:p>
なぞってみました。<o:p></o:p>
そのつもりで見ればのことです、自分流ですけどね・・・
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たてがみを靡かせて走っているように見えますね。
馬に見えなくなるのはいつでしょうね(笑
認めていただきありがとうございます。
これ、誰に教えられたわけではなく毎日見ている私の勝手な見方でしてね、
市民にもあまり認知されていないと思います。
半ば強引につたない輪郭を描いたのですが、
そのままで見ていただく方が想像が広がるかもしれないですね。
はるさん、
そうです、これが消えると春が来ます。