散歩途中で時々出逢うゴールデンのヘンリー君は16歳だそうだ。
大型犬は平均寿命が12,3年というから、ご長寿です。
名は体を表す さすがに英国系貫禄の顔つき、歳の割には元気そうですが、
2年ほど前から股関節障害でだんだん歩行困難が進んだようです。
痛み止め注射で痛みが和らいで歩けるようになると連れてくるそうです。
いつも軽トラに載せられて河川敷の草原まで来て、抱いて降ろしてあげると、
寝転がったり後足を引きづりヨタヨタと歩いたり・・でもいかにも嬉しそうですね。
今日はご夫婦で来ていましたが、長年可愛がられてきたのが分かります。
ラヴとも仲良くなって・・、どうか長生きしてね。
日に日に緑が濃くなり、公園の木々も清々しいかぎりです。
パーゴラのバラも咲き始めて、微かに初夏の香り。
朝:自転車、夕:歩きパターンの散歩続けています。これいいですね。
レオンさんが旅立って、もう3年がたつのですか。
年月の経つのは早いですね。
ついこないだのブログに載っていたと思うのですが・・・
私にとっても今やラヴは家族以上の間柄? かも
お互い持ちつ持たれつですわ。
名は体を表すとは犬の名前にも言えそうですね。
名付け親、飼い主の好み性格も垣間見えます。
ちなみにラヴは孫のrikuが名付け親ですから・・
私ならウイリアムとでも付けたかもね。
ゴールデンは長毛で、短毛ならラブラドールでしょう。
見分け方はそれくらいしかない・・
良くも悪くも、何の変哲もない悠長な日常に戻りました。
しんどい目をしても次に来てくれるのを待っている私です。
楽しみといえば孫の顔を見ることくらいですから・・・
故・レオンも本当に子供のようだったなあ。
もう虹の橋にいってから丸3年が過ぎました。
ヘンリーさん、一日も長く家族でいてね!と祈るばかりです。
もっともっと元気で長生きしてほしいですね。
ところで、ゴールデンレトリーバでも短毛と長毛があるのですか?
それとも名前が違うのでしょうか。