じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

AFその後-1

2006年05月19日 | 不整脈
昨年の秋にカテーテルアブレーション手術をして半年が経った。

その後は発作が一旦治まっているものの、かといってまだ少し症状と不安は残っている。
AFには至っていないが、あの手術以来、平常時(安静時)の脈拍が85~90と以前より10ほど多くなっていること、軽い運動ですぐに動悸がして脈がなかなか元に戻らないこと、就寝前などに欠滞(脈が飛ぶこと)もしばしばあることも気がかり。
また、AFの発作そのものについては、これまでも何故か夏場に頻繁に起こしていて、秋から翌年の6月頃までの期間はひどい発作は起こってなかった。これからの夏場を何事も無く乗り切れてこそ本物、根治ということが言えるのではと思っている。

手術をしてもらった主治医は発作さえなければ心配することはないと軽くいなされるので、この程度は適応して慣れていく しかないのかもしれない。
(頻脈気味や疲れやすいのはメタボリックのせいかも知れないな・・・・)

何はともあれ、あのAF発作の苦しさや不安から、とりあえずは遠のいた安堵感は大きい。
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