じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

運が良かった

2023年01月12日 | 日々のこと

トリミング、朝預けて、丁度12時に迎えに行きました。

国道沿いの雑居ビルにあり、裏側の駐車場に入れるつもりが、

隣の会社敷地の駐車場へ入ってしまった、、、

多分中で通じている筈と、境目のところをそろりと移動しようとしたら、、

向こう側が30cmほど低い段差になっていて、左前輪を脱輪してしまった。

降りて覗いたが、これは自力では上がりそうにない。

途方に暮れていると、まさにその駐車場の会社から女性と男二人が駆けつけて来て、

状態を確かめたかと思うとすかさず、ブロックとゴム製ブロックを運んできて、

階段状に積んだかと思うと、一人が運転席へ、、

ジワリとスムーズに元に戻してくれた。ものの見事と言うほかなかった。

スマホ写真に残しておけばよかったが、こうした場面では忘れているね、残念

 

会社を見て納得が出来た、、、愛媛日産販売でしたよ。

国道での事だったらJAFを呼んだり渋滞沙汰になっていたかもしれない。

なんと運が良かったことだろう、、、ほんと助かった

後で改めてお礼に上がらねばと思っている。

 

こんなヘマをやるのも高齢化、視力のせいかもしれないなあ、、、

でも、、高くなる段差は分かるけど、向こう側が低い段差は分かりにくいね。

 

ベルのビフォー・アフター

      

 

午後、病院へ行くついでに、ちょっと早めに出て、

ベルを連れて西条市内にある湧水路沿いを散策した。

市の中心部にありながら自噴水が各所で吹き出し整備され遊歩道

文化施設が集約された素晴らしい環境は羨ましい。

普段なら、市内から一歩も出ない生活になってしまっていた、、、

せめて、こうして隣市くらいは出歩かなくてはね。

早くも桜が咲いていたし、、発見がある

こうした水汲み場が各所にある

 

 

コメント (10)
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