じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

2021年12月07日 | 日々のこと

7時半ころに起き、まずは東の窓からテラス越しの外を見渡す。

東側は川と河川敷なので180度見渡せるのです。日の出前、寒々とした風景

眼下の土手道を、外国語で賑やかにしゃべりながら通り過ぎる自転車の

一団も防寒衣に身を包む。近くの縫製工場に通う女性たち。

向こう岸の河川敷に車を止めて、急ぎ足で保育園へ子供を送り届ける親子、、

通勤の車も多い時間です。

 

私はゆっくり着替えして、それから階下に降りる、

サークルの中のクレートで寝ているベルが待ちかねている。

サークルから出してやり、ちょっとおやつをやり、

私は一口野菜ジュースを飲んで、ひと寛ぎしてから

もう一度上着を着替えして、日の出の時間に合わせて散歩に出ます。

随分と南寄りの山の上から出る日の出は遅い。今の時期、8時半ころ、

気温は変わらずとも随分と温かさを感じます。

お日様は偉大、、今日もいい天気

 

あしながおじいさん

コメント (10)
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