じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

暇持て余し

2016年09月18日 | 日々のこと
久しぶりに「渡る世間は鬼ばかり」秋スペシャルを見ています。
橋田壽賀子さんはまだ達者なのですね。1970年代の「となりの芝生」以来のドラマファン
「幸楽」の代を娘夫婦に継いで暇になったピン子さんが暇を持て余しオタオタすることになる。
このご時世、老後の生き方を面白く描いていました。
現実はリタイアした男の方が暇を持て余すところ・・・ですね。


厚労省の統計によると65歳以上の高齢者人口が3461万人、人口比率27.3%
女 1962万人、男 1499万人

ちなみに100歳以上が65,000人、
内57,000人が女性というから、男は8,000人ということになる。7:1ですね。

そして今年新たに100歳以上になった人が3万人、ほぼ近い人が死んでいくのだろうけど、
毎年5000人くらいずつ増加していくということです。
長寿社会、、幸か不幸か・・・というところでしょうか。


不安定な空模様、小雨が波状的に降り続きました。
水溜りが出来て、こんな日は散歩お休み。
ラヴも心得てくれています。


佐藤春夫の詩は少し内容が間違っているかもしれません。 まず字がヘタクソ

コメント (8)
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