じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

自然が一番

2006年09月02日 | 日々のこと
蝉の声が絶えたと思ったら、いつの間にか夜になると虫の音が一斉に聞こえ始めた。
中にスズムシの声が混じっていて嬉しくなる。
数年前に人様から戴いたものの、季節が過ぎて繁殖もままならないと裏の縁側の下あたりに砂ごと放置して置いたら、自然に生き延びて毎年鳴き声が聞こえるようになった。たまたま環境が合っていたのかも知れない。

今年、孫が飼っていたカブトムシも、落ち葉や腐葉土と一緒に雨のかかりにくい桜の木の下に移してやった。まだツガイともに元気な様子。責任は持てないが、運がよければ卵か幼虫で冬越しできるかもしれない。
去年は飼育箱で冬越しさせようとして失敗したのである。
やはり自然がいちばんなのだと思う。

朝夕の風が爽やか、桜の葉が早くもちらほらと散り始めている。
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コメント
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