じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

でもねえ

2006年02月06日 | 日々のこと
rikuの誕生日会にかこつけて「神戸フルーツフラワーパーク」に計6人で一泊した。
翌朝チェックアウトの時の出来事
支払いを済ませると次回お泊り用にと割引利用できる3,000円券を5枚もらえた。
一年間なら利用の可能性もあるだろうけど、利用期限がこの2月末日までとなっている。
これでは無駄になってしまうと、かみさんはフロントの手前でまだチェックアウトを済ませていない客の出てくるのを待つことしばし、折りよく若い5,6人の女性グループが客室の方からやってきたのでそれを譲ってあげた。
支払いを済ませたグループは「やったー15,000円も儲かったよー」と躍り上がって喜んでいる。
で・・・お礼の一言もあるかと思えば知らん顔できゃっきゃっと通り過ぎていった。
これにはかみさんもカチンときたらしい。どうせ捨てるものだったのだからいいではないか、と慰めたが・・・。
でもねえ・・・と機転を利かせたかみさんはかえって後味の悪い思いが残ったようだ。

それにしてもこの巨大な箱物施設、真冬のなんと閑散としていた事、累積赤字はいかばかりかと想像される。
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コメント
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